シクス・カルトゥシャ・オレンジワイン[2019]年・シクス(エドゥアール・ピエ・パロメール家)・自然派・ビオロジック(CCPAE)・驚異の樹齢68年のカルトゥシャ(チャレッロ)種100%・オレンジワイン・スペイン・カタルーニャ
Sicus Cartoixa Orange Wine [2019] Sicus Xarel-lo100% Vino de Mesa
- 生産年[2019]年
- 生産者シクス(エドゥアール・ピエ・パロメール家)
- 生産地スペイン・カタルーニャ ヴィノ・デ・メサ
- タイプ白・オレンジワイン 辛口
- 内容量750ml
スペイン・カタルーニャ辛口・オレンジワイン愛好家大注目!自然派・ビオロジック(CCPAE)の驚異の樹齢68年のカルトゥシャ(チャレッロ)種100%で造られる潮風・石灰・土着品種(チャレッロ)の絶妙ハーモニーのヴァン・ナチュール・オレンジワイン!造り手、SICUS(シクス)のエドゥアール・ピエ・パロメールの哲学は“瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”!ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質!石灰も多く混ざる地中海独特の土壌!長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます!酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されます!シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地”という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています!それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています!このシクス・カルトゥシャ・オレンジワイン[2019]年は春と夏に雨が降ったグッドヴィンテージの2019年でカルトゥシャ(チャレッロ)種100%を全房でステンレスタンクで3ヶ月醸し・発酵、アンフォラでマロラクティック発酵・熟成しました!やや濁りのある黄金色!とろりとした粘性が流れ、カリンやスウィーティ、マーマレードの香りを感じます!丸みのある味わいに口中にしっかりと拡がる旨味、酸味やほろ苦さがアクセントとなっています!
“瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。
シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。全10ha。海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。
ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。そしてこのエドゥアールのワインは冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラルに表現されています。ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。
シクス・カルトゥシャ・オレンジワイン[2019]年・シクス(エドゥアール・ピエ・パロメール家)・自然派・ビオロジック(CCPAE)・驚異の樹齢68年のカルトゥシャ(チャレッロ)種100%・オレンジワイン・スペイン・カタルーニャ
Sicus Cartoixa Orange Wine [2019] Sicus Xarel-lo100% Vino de Mesa
- 生産年[2019]年
- 生産者シクス(エドゥアール・ピエ・パロメール家)
- 生産地スペイン・カタルーニャ ヴィノ・デ・メサ
- タイプ白・オレンジワイン 辛口
- 内容量750ml
スペイン・カタルーニャ辛口・オレンジワイン愛好家大注目!自然派・ビオロジック(CCPAE)の驚異の樹齢68年のカルトゥシャ(チャレッロ)種100%で造られる潮風・石灰・土着品種(チャレッロ)の絶妙ハーモニーのヴァン・ナチュール・オレンジワイン!造り手、SICUS(シクス)のエドゥアール・ピエ・パロメールの哲学は“瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”!ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質!石灰も多く混ざる地中海独特の土壌!長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます!酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されます!シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地”という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています!それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています!このシクス・カルトゥシャ・オレンジワイン[2019]年は春と夏に雨が降ったグッドヴィンテージの2019年でカルトゥシャ(チャレッロ)種100%を全房でステンレスタンクで3ヶ月醸し・発酵、アンフォラでマロラクティック発酵・熟成しました!やや濁りのある黄金色!とろりとした粘性が流れ、カリンやスウィーティ、マーマレードの香りを感じます!丸みのある味わいに口中にしっかりと拡がる旨味、酸味やほろ苦さがアクセントとなっています!
“瑞々しい酸を保ちながら、地中海の自然をそのままボトルに詰めること”。SICUS(シクス)の造り手、エドゥアール・ピエ・パロメールの哲学です。畑に化学薬品が散布されることは一切なく、耕作機を入れることも滅多にありません。地中も含めた自然の生態系バランスを保ち、人間の介入を最小限に抑えることで、畑が生み出す果実のポテンシャルを引き出そうとしています。ボナストレ村の自然をワインに表現しようとする、飽くなき探究心、こだわり、理想の栽培と醸造方法をストイックに追求する姿勢には目を見張るものがあります。未完成の完成、理想を目指して急速に成長している生産者です。ワイナリーシクスでは、“シクス”と“ソンス”という2ブランドのワインを造っています。いずれも、潮の香り、しっかりとした酸があることが重要と考えられており、全てのワインが単一品種、単一畑のブドウから作られます。
シクスとは、ギリシャ語の“SICCUS(シックス)/灼熱の大地” という言葉を起源にした言葉で、醸造家のエドゥアールは、地中海の渇いた大地を表現しています。それながらフレッシュで自然体、瑞々しさ溢れるワインを目指しています。エドゥアールは100年前より続く、25haの広大な土地を所有する農家の3代目。全10ha。海に一番近く、標高の低いチャレッロが栽培された区画“ラ・カセタ”、標高200mほどで、砂礫の多いロームと粘土質の混ざった土壌の“オバガ・デル・ゴジョ”など6区画に分かれています。全ての区画は山に囲まれており、豊かな生態系に恵まれています。2020年にはさらに6haを購入してそのうち2haに植樹しました。自社畑のほか、借りている畑もありますが、栽培はエドゥアール自身が行っています。全て自然農法で栽培され、地中の生態系バランスも大切にするため、また地中有機成分は少なく、湿度も低い(乾燥)ため、トラクターで土を耕したり掘り起こすことはありません。近年の極度の乾燥により、畑のグリーンカバーを切らざるを得ませんでしたが、それまでは一切手を加えていません。草刈りも冬に動物を入れて食べさせます。
ワインはオーガニック認定を受けている他、栽培方法はビオディナミに近いです。硫酸銅のほか、ハーブの発酵エキスのみを畑に散布。そしてこのエドゥアールのワインは冷涼さと緻密さがスペインのテロワール上で実にナチュラルに表現されています。ワイナリーが居を構えるマシス(山塊)・ボナストレは、地中海沿岸から5kmほど内陸に位置し、標高が170-400mと昼夜の気温差が大きいのが特徴で、土壌は砂礫が含まれた粘土石灰質。石灰も多く混ざる地中海独特の土壌。長い日照時間と少雨という過酷な条件にありますが、標高と湿度を運んでくれる海風、石灰質の土壌という好条件が重なり、ミクロクライメートが創り出されます。酸と果実味、ほのかな潮風の香るバランスが取れたブドウが収穫されるのです。