 |  ラ・ソテラーニャ社は、2006年の初リリースから国内外より高評価を集め、上質な白ワイン産地のルエダの歴史を変えた新星ワイナリーです。スペインを代表する美しい白ワインの銘譲地「D.O.ルエダ」へのワイン愛好家の熱い想いから、ルエダ地方で専門家として認められているワインメーカー、ワインビジネスマン、醸造家 などの多角的な視野を持つ5名のオーナーが集まり、ラ・ソテラーニャは始まりました。 | |  |  醸造チームには、ルエダ産白ワインのスペシャリスト、ホセ・ロレンソ氏と共に、スペインで有名な醸造家であり、生産量の95%が地元で消費されてしまうという空前の人気を誇るワイナリー”ヴェガ・デ・ラ・レイナ”のディレクターでもあるアニパル・アセンシオ氏を迎えています。 | |  |  ヴェルデホ種の個性とワインへの情熱から、D.O.ルエダの品質と名誉のため、独自の理想的なヴェルデホ・ワインを造るという彼ら共通の夢こそが、ラ・ソテラーニャ社のモットーです。最新の醸造設備を完備し、徹底的な温度管理のもと、デリケートで美しい味わいを実現しています。 | | |  | シエテ・シエテ 77 ルエダ 2012年 ボデガ・ラ・ソテラーニャ 77の名前はワイナリーのあるオルメド村に縁のある数字「7」に由来しています。協会の数、噴水、村への主要な入り口である門の数など、偶然にも全てが7つ。ラ・ソテラーニャ社では「7」をこの村のミラクルナンバーと捉え、この地域特有品種の本来の味わいを実現させた、新しいワインに「77」と名付けられました。 洋梨などの白いフルーツ、バナナやパイナップルのトロピカルフルーツなど、フレッシュでフルーティーなアロマ。豊かな果実味を、爽やかな酸とほのかに香るシトラスのニュアンスが全体を引き締めています。穏やかで長い余韻があり、いつのまにか飲み進んでしまうような、心地よい味わいです。 お刺身、魚の炭火焼やソテー、天ぷらなど、和食ではおばんざいなど、お出汁の効いた料理や鍋料理と相性が良いワインです。 人気ワイン漫画「神の雫」では、「広々とした芝生の公園、子供がサッカーをしてもいいし、カップルが寝転んで語り合ってもいい。何を求めても応えてくれる懐の広さを持っている。でも主役がまったくないわけじゃないんだ。バランスが良くて柔和でミネラル分も豊富でとても千円前後のワインとは思えないですよ。」と神崎雫がコメントしています。 | | |