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ビーニャ ファレルニア オレンジワイン ヴィオニエ レセルバ 2022 チリ エルキヴァレー ヴィーニャ ファレルニア元詰 チリワイン ヴィオニエ100%のオレンジワイン
VINA FALERNIA Orange Wine Viognier Reserva 2022 ELQUI Valley

商品番号 0600004000794
当店特別価格 ¥ 1,337 税込
  • オレンジ
  • チリ
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ビーニャ・ファレルニア・オレンジ・ワイン・ヴィオニエ・レセルバ[2022]年・チリ・エルキヴァレー・ヴィオニエ100%のオレンジワイン・ヴィーニャ・ファレルニア元詰

VINA FALERNIA Orange Wine Viognier Reserva [2022] ELQUI Valley

  • 生産年[2022]年
  • 生産者ヴィーニャ・ファレルニア
  • 生産地チリ/エルキ ヴァレー/ヴィオニエ・オレンジワイン
  • タイプ白(オレンジワイン)・辛口
  • 内容量750ml

チリ産オレンジワイン辛口愛好家大注目!チリ最北のワイン産地“エルキヴァレー”の開拓者!ヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の“ビーニャ・ファレルニア”から新作品のオレンジワイン!しかもヴィオニエ種100%!以下インポーターさんからのコメント『造り手のジョルジュ・フレッサティは、チリの【エルキ・ヴァレー】へと移住してワイン造りに人生を捧げるイタリア人です。その情熱は、葡萄畑を開墾するために川の流れを変えてしまうほど。そんな彼が新たに、2種類のオレンジワインをリリースしました。見た目は【少し色の濃い白ワイン】ですが、むしろそこにこそ彼の品質へのこだわりが詰まっています。「私にとって最も大切なのは、【美味しいワイン】を造ること。高い品質基準を保ち、飲みやすく、さらには【欠陥がないこと】が重要です」。ジョルジョは、オレンジワインを造るにあたって、様々な試行錯誤を行なったと言います。その過程で、自らが造るオレンジワインは、まず第一に【健全な品質】を優先すべきと結論付けました。まずは健全な葡萄を得て、【クリーンな味わい】になるようにしています。葡萄の収穫も早く行い、【フレッシュな酸】を残すことを重視します。そのため、【マセラシオンを行なっているものの色合いはそれほど濃くありません】。しかし果皮がもたらす【フェノール】の要素は確かに通常の白ワインと異なる趣があります。「これが私の造るオレンジワインだ」と、ジョルジョが自信を持ってリリースした新商品。オレンジワインでありながら【リーズナブルな価格】で入手できるのも嬉しいポイントです。』大人気生産者“ヴィーニャ・ファレルニア”!から珍しいヴィオニエ種100%のオレンジワインの新作品!このオレンジ・ワイン・ヴィオニエ・レセルバ[2022]年は標高600mに位置する「マンザーノ」の葡萄から造られています!畑はワイナリーのすぐ近くにあり、砂と石を多く含む痩せた土壌!収穫は100%手摘みで行い、房が潰れないよう15kgの小さいケースに入れセラーに運びます!除梗、破砕した後ステンレスタンクに移し、温度を8度に下げて発酵前低温浸漬を行い、果皮からのアロマを抽出します!その後、赤ワインと同じように果皮と一緒に22日間、16度に温度コントロールしながら発酵と醸しを行います!輝きのある黄色、様々な花やドライフラワーの香り、非常に複雑でフルボディ、長い余韻があるこだわりオレンジワインが限定で少量入荷!

ヒュー・ジョンソン、ジャンシス・ロビンソンンの「ワールド アトラス オブ ワイン」にも掲載。|エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。

伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

ビーニャ・ファレルニア・オレンジ・ワイン・ヴィオニエ・レセルバ[2022]年・チリ・エルキヴァレー・ヴィオニエ100%のオレンジワイン・ヴィーニャ・ファレルニア元詰

VINA FALERNIA Orange Wine Viognier Reserva [2022] ELQUI Valley

  • 生産年[2022]年
  • 生産者ヴィーニャ・ファレルニア
  • 生産地チリ/エルキ ヴァレー/ヴィオニエ・オレンジワイン
  • タイプ白(オレンジワイン)・辛口
  • 内容量750ml

チリ産オレンジワイン辛口愛好家大注目!チリ最北のワイン産地“エルキヴァレー”の開拓者!ヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の“ビーニャ・ファレルニア”から新作品のオレンジワイン!しかもヴィオニエ種100%!以下インポーターさんからのコメント『造り手のジョルジュ・フレッサティは、チリの【エルキ・ヴァレー】へと移住してワイン造りに人生を捧げるイタリア人です。その情熱は、葡萄畑を開墾するために川の流れを変えてしまうほど。そんな彼が新たに、2種類のオレンジワインをリリースしました。見た目は【少し色の濃い白ワイン】ですが、むしろそこにこそ彼の品質へのこだわりが詰まっています。「私にとって最も大切なのは、【美味しいワイン】を造ること。高い品質基準を保ち、飲みやすく、さらには【欠陥がないこと】が重要です」。ジョルジョは、オレンジワインを造るにあたって、様々な試行錯誤を行なったと言います。その過程で、自らが造るオレンジワインは、まず第一に【健全な品質】を優先すべきと結論付けました。まずは健全な葡萄を得て、【クリーンな味わい】になるようにしています。葡萄の収穫も早く行い、【フレッシュな酸】を残すことを重視します。そのため、【マセラシオンを行なっているものの色合いはそれほど濃くありません】。しかし果皮がもたらす【フェノール】の要素は確かに通常の白ワインと異なる趣があります。「これが私の造るオレンジワインだ」と、ジョルジョが自信を持ってリリースした新商品。オレンジワインでありながら【リーズナブルな価格】で入手できるのも嬉しいポイントです。』大人気生産者“ヴィーニャ・ファレルニア”!から珍しいヴィオニエ種100%のオレンジワインの新作品!このオレンジ・ワイン・ヴィオニエ・レセルバ[2022]年は標高600mに位置する「マンザーノ」の葡萄から造られています!畑はワイナリーのすぐ近くにあり、砂と石を多く含む痩せた土壌!収穫は100%手摘みで行い、房が潰れないよう15kgの小さいケースに入れセラーに運びます!除梗、破砕した後ステンレスタンクに移し、温度を8度に下げて発酵前低温浸漬を行い、果皮からのアロマを抽出します!その後、赤ワインと同じように果皮と一緒に22日間、16度に温度コントロールしながら発酵と醸しを行います!輝きのある黄色、様々な花やドライフラワーの香り、非常に複雑でフルボディ、長い余韻があるこだわりオレンジワインが限定で少量入荷!

ヒュー・ジョンソン、ジャンシス・ロビンソンンの「ワールド アトラス オブ ワイン」にも掲載。|エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。

伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

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