グレイワッキ・リースリング[2023]年・蔵出し作品・オーナー・ケヴィン・ジュッド・(フレンチバリック(野生酵母使用)発酵&フレンチオーク樽(澱とともに)熟成)・ニュージーランド・マールボロー・ワイラウ・ヴァレー・(リースリング種100%)・12%
Greywacke RIESLING 2023 New Zealand Marlborough (Kevin Judd) G.I.MARLBOROUGH
- 生産年2023
- 生産者グレイワッキ・オーナー・ケヴィン・ジュッド
- 生産地ニュージーランド/マールボロー/ワイラウ・ヴァレー
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種リースリング種100%
- 内容量750ml
ニュージーランド・マールボロー産辛口白ワイン愛好家大注目!ニュージーランド・マールボロー・ワイラウ・ヴァレー産リースリング種100%辛口白ワイン愛好家大注目!今、世界的に大人気の辛口リースリング!しかもニュージーランドを代表するソーヴィニヨン・ブランの生産者!グレイワッキによるリースリング種100%!造り手のグレイワッキはクラウディ・ベイで創業からチーフワインメーカーとして約25年勤めたケヴィン・ジュッド氏が2009年よりスタートしたブランド!
蔵元からのコメントは『グレイワッキ・リースリング[2023]年はブランコット・ヴァレーの河口に隣接するフェアホールのアシュモア・ヴィンヤードで栽培されており、ワイラウ平原よりもサザン・ヴァレーの典型的な砂利質の粘土ローム土壌である。この樹齢27年の有機認証畑は、2本仕立てVSP(VerticalShoot Positioning)トレリスで仕立てられ、収量を調整するためにシュートと果実の間引きを徹底している。果実は4月5日の朝、中程度の成熟度で手摘みされ、品種の高揚感と自然な酸味を捉えた。ブドウは低マセラシオン・プレス・サイクルでホールバンチ・プレスされ、得られた果汁はコールドセトルされた後、発酵容器に澱引きされた。果汁の半分はステンレス・スティールで培養酵母を使用し、残りは古いフレンチ・オークのバリックに詰められ、土着酵母による自然発酵が行われた。発酵の終わり頃、ワインは全てステンレス・スティールに移され、19g/lの残糖を残して発酵を停止した。ブレンドされたワインは古樽に充填され、酵母の澱とともにさらに6ヶ月間熟成された後、アルコール度数12.0%、pH2.86、酸度7.1g/lで2024年1月下旬に瓶詰めされた。ワインはフレッシュなネクタリンの明るくフルーティーな香りが、シトラスとコリアンダーの花の香水ノートと交じり合う。生き生きとした香り高いスタイルで、蜜蝋のような複雑さとアニスのほのかな香りが層を成している。口当たりはおおらかで、ハニーデューメロン、ピンク・レディー・アップル、砂糖漬けレモンの風味がある。フレッシュな酸の背骨が、ジューシーで余韻の長いオフドライのフィニッシュに活力とバランスを与える。』!
フレッシュで爽やかなリースリングのアロマ。ミネラルやハーブ、バラやユリ等花の香りにリンゴや梨などの白いフルーツ。ピノ・グリ同様にクリスピーな酸味が心地よく、フレッシュでありながら完熟葡萄由来の豊かな果実味に仕上がっております。 (赤リンゴ、保存レモン、ライムの皮の香りに、アニス、ラベンダー、タンポポを思わせるハーブの香りが加わる。クリーミーな味わいはオフ・ドライスタイルで、ジンジンとした自然な酸味と甘さのサブリミナル的なタッチがあり、最後に美味しい柑橘系の酸味で締めくくられる。)
もちろん正規品の素晴らしい状態で限定少量入荷!
グレイワッキはニュージーランドを代表するソーヴィニョンの生産者、クラウディ・ベイで創業からチーフ・ワイン・メーカーとして約25年勤めたケヴィン・ジュッド氏が2009年よりスタートしたブランドです。クラウディ・ベイと言えば、世界にニュージー・ランドのソーヴィニョン・ブランの品質の高さを知らしめたマールボロ・エリア屈指のワイナリーです。そのクラウディ・ベイで約25年間品質を支え続けた確かな技術力と、小規模生産者だからこそ可能な丁寧な作業により、クラウディ・ベイより更に一段高い完成度合いのワインを産み出しております。
ブランド名のグレイワッキ(Greywacke)とは、ケヴィンと妻キンバリーが初めて取得した畑につけた名前です。畑にはニュージーランドの山、川、海とあらゆるところで見つける事の出来るGrey岩という堆積岩が多く含まれており、「いつか自分のブランドを造ったら、ニュージーランドを代表するワインになるようにこの名前にしたいな」と考えていたケヴィンが、1993年の終わりに「グレイワッキ」の名前を登録しておりましたが、2009年にようやく念願叶って「グレイワッキ」をリリースする事となりました。
グレイワッキはワイラウ・ヴァレーにあるブランコット地区の自社畑と同じく、ワイラウ・ヴァレーのクラウディ・ベイと同じ契約農家より畑を借りてワイン造りを行っております。畑の管理を自ら行うのは勿論の事、ドック・ポイントのオーナーでありニュージーランドきっての有名栽培家アイヴァン・サザーランド氏によって、完璧に管理されております。アイヴァン・サザーランドもケヴィンと同じく元クラウディ・ベイ出身。クラウディ・ベイに高品質な葡萄畑を貸し出しながら、クラウディ・ベイの栽培責任者を行っていた人物です。ワイラウ・ヴァレーはニュージーランドでも日照時間に恵まれ、海洋性気候に属し、夏から秋にかけてが穏やかな気候な為、暑さによって葡萄の酸やアロマティックな風味を奪われることなく、ゆっくりと完熟に向かうソーヴィニョン・ブランにとって理想の産地です。ケヴィンが葡萄栽培にあたり最もこだわる点は「収穫のタイミング」です。クラウディ・ベイではフレッシュでハーバルなスタイルのワインを目指していたのに対し、グレイワッキでは「フレッシュ+奥行」のあるもう一段上の完成度を目指し、クラウディ・ベイよりもやや遅めの収穫を行っております。
グレイワッキ・リースリング[2023]年・蔵出し作品・オーナー・ケヴィン・ジュッド・(フレンチバリック(野生酵母使用)発酵&フレンチオーク樽(澱とともに)熟成)・ニュージーランド・マールボロー・ワイラウ・ヴァレー・(リースリング種100%)・12%
Greywacke RIESLING 2023 New Zealand Marlborough (Kevin Judd) G.I.MARLBOROUGH
- 生産年2023
- 生産者グレイワッキ・オーナー・ケヴィン・ジュッド
- 生産地ニュージーランド/マールボロー/ワイラウ・ヴァレー
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種リースリング種100%
- 内容量750ml
ニュージーランド・マールボロー産辛口白ワイン愛好家大注目!ニュージーランド・マールボロー・ワイラウ・ヴァレー産リースリング種100%辛口白ワイン愛好家大注目!今、世界的に大人気の辛口リースリング!しかもニュージーランドを代表するソーヴィニヨン・ブランの生産者!グレイワッキによるリースリング種100%!造り手のグレイワッキはクラウディ・ベイで創業からチーフワインメーカーとして約25年勤めたケヴィン・ジュッド氏が2009年よりスタートしたブランド!
蔵元からのコメントは『グレイワッキ・リースリング[2023]年はブランコット・ヴァレーの河口に隣接するフェアホールのアシュモア・ヴィンヤードで栽培されており、ワイラウ平原よりもサザン・ヴァレーの典型的な砂利質の粘土ローム土壌である。この樹齢27年の有機認証畑は、2本仕立てVSP(VerticalShoot Positioning)トレリスで仕立てられ、収量を調整するためにシュートと果実の間引きを徹底している。果実は4月5日の朝、中程度の成熟度で手摘みされ、品種の高揚感と自然な酸味を捉えた。ブドウは低マセラシオン・プレス・サイクルでホールバンチ・プレスされ、得られた果汁はコールドセトルされた後、発酵容器に澱引きされた。果汁の半分はステンレス・スティールで培養酵母を使用し、残りは古いフレンチ・オークのバリックに詰められ、土着酵母による自然発酵が行われた。発酵の終わり頃、ワインは全てステンレス・スティールに移され、19g/lの残糖を残して発酵を停止した。ブレンドされたワインは古樽に充填され、酵母の澱とともにさらに6ヶ月間熟成された後、アルコール度数12.0%、pH2.86、酸度7.1g/lで2024年1月下旬に瓶詰めされた。ワインはフレッシュなネクタリンの明るくフルーティーな香りが、シトラスとコリアンダーの花の香水ノートと交じり合う。生き生きとした香り高いスタイルで、蜜蝋のような複雑さとアニスのほのかな香りが層を成している。口当たりはおおらかで、ハニーデューメロン、ピンク・レディー・アップル、砂糖漬けレモンの風味がある。フレッシュな酸の背骨が、ジューシーで余韻の長いオフドライのフィニッシュに活力とバランスを与える。』!
フレッシュで爽やかなリースリングのアロマ。ミネラルやハーブ、バラやユリ等花の香りにリンゴや梨などの白いフルーツ。ピノ・グリ同様にクリスピーな酸味が心地よく、フレッシュでありながら完熟葡萄由来の豊かな果実味に仕上がっております。 (赤リンゴ、保存レモン、ライムの皮の香りに、アニス、ラベンダー、タンポポを思わせるハーブの香りが加わる。クリーミーな味わいはオフ・ドライスタイルで、ジンジンとした自然な酸味と甘さのサブリミナル的なタッチがあり、最後に美味しい柑橘系の酸味で締めくくられる。)
もちろん正規品の素晴らしい状態で限定少量入荷!
グレイワッキはニュージーランドを代表するソーヴィニョンの生産者、クラウディ・ベイで創業からチーフ・ワイン・メーカーとして約25年勤めたケヴィン・ジュッド氏が2009年よりスタートしたブランドです。クラウディ・ベイと言えば、世界にニュージー・ランドのソーヴィニョン・ブランの品質の高さを知らしめたマールボロ・エリア屈指のワイナリーです。そのクラウディ・ベイで約25年間品質を支え続けた確かな技術力と、小規模生産者だからこそ可能な丁寧な作業により、クラウディ・ベイより更に一段高い完成度合いのワインを産み出しております。
ブランド名のグレイワッキ(Greywacke)とは、ケヴィンと妻キンバリーが初めて取得した畑につけた名前です。畑にはニュージーランドの山、川、海とあらゆるところで見つける事の出来るGrey岩という堆積岩が多く含まれており、「いつか自分のブランドを造ったら、ニュージーランドを代表するワインになるようにこの名前にしたいな」と考えていたケヴィンが、1993年の終わりに「グレイワッキ」の名前を登録しておりましたが、2009年にようやく念願叶って「グレイワッキ」をリリースする事となりました。
グレイワッキはワイラウ・ヴァレーにあるブランコット地区の自社畑と同じく、ワイラウ・ヴァレーのクラウディ・ベイと同じ契約農家より畑を借りてワイン造りを行っております。畑の管理を自ら行うのは勿論の事、ドック・ポイントのオーナーでありニュージーランドきっての有名栽培家アイヴァン・サザーランド氏によって、完璧に管理されております。アイヴァン・サザーランドもケヴィンと同じく元クラウディ・ベイ出身。クラウディ・ベイに高品質な葡萄畑を貸し出しながら、クラウディ・ベイの栽培責任者を行っていた人物です。ワイラウ・ヴァレーはニュージーランドでも日照時間に恵まれ、海洋性気候に属し、夏から秋にかけてが穏やかな気候な為、暑さによって葡萄の酸やアロマティックな風味を奪われることなく、ゆっくりと完熟に向かうソーヴィニョン・ブランにとって理想の産地です。ケヴィンが葡萄栽培にあたり最もこだわる点は「収穫のタイミング」です。クラウディ・ベイではフレッシュでハーバルなスタイルのワインを目指していたのに対し、グレイワッキでは「フレッシュ+奥行」のあるもう一段上の完成度を目指し、クラウディ・ベイよりもやや遅めの収穫を行っております。