- 生産年[2018]年
- 生産者キスラー・ヴィンヤード
- 生産地アメリカ/カリフォルニア/ ナパ・ヴァレー シャルドネ
- タイプ辛口 白ワイン
- 内容量750ml
超入手困難!カリフォルニアワイン愛好家垂涎!世界中のワイン愛好家が絶賛する、カリフォルニア、ソノマ地区を代表する生産者!ロバート・パーカー氏満点5つ星生産者であり「キスラー・ヴィンヤーズはカリフォルニアワインの品質におけるピラミッドの頂点に位置する」(バイヤーズ)と絶賛する究極造り手!ニール・ベケット氏の「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」にも“キスラー・ヴィンヤード・シャルドネ”が登場し、「カリフォルニア・シャルドネを信用しない人もキスラーのワインで改心させられている。スティーヴ・キスラーとマーク・ビクスラーが造るワインは愛好家にとってカリフォルニア・シャルドネの真髄を現している。濃厚な熟れた果実とトーストに似たオーク香を感じる豊かなアロマだ」「メーリングリストに名前が載っていない限り、ここのワインを見つけるのは相変わらず難しい」と大絶賛!このソノマ・マウンテン・シャルドネは1986年初リリース!海抜500mのマヤカマ山の西に位置する白亜質の火山灰を含んだミネラルたっぷりの土壌の、ソノマ・マウンテンでも東向きの畑からの、樹齢30年のシャルドネで造られるこのワインは、マクレア・ヴィンヤードのワインに似た山の特徴をうまく表現したモモやサクランボの印象や、それでいてしっかりとした芯のある、リッチで複雑味を感じさせる究極辛口白ワイン!まさにキスラーではブルゴーニュを手本にした、時には本家のブルゴーニュ・グラン・クリュをも凌駕するとも言われる完成度を誇るシャルドネファン垂涎の逸品!大人気ヴィンテージ[2018]年(キスラー・ヴィンヤードの2018年は非常に環境に恵まれ、穏やかな気候が続いたことで、熟しすぎずバランスに優れたブドウの収穫に成功。キスラーのワインメーカーの一人である、ジェイソン・ケスナー氏が「2018年は偉大な可能性を持つヴィンテージ。」と語るほどの素晴らしい出来栄え)の究極キスラー・ヴィンヤーズ・ソノマ・マウンテン・シャルドネが正規品で限定で少量入荷!
オーナー兼ワインメーカーのスティーヴ・キスラー氏と助手のマーク・ビクスラー氏が奏でる、並外れて高品質のシャルドネと、世界最高峰のピノノワール極少量手掛けるワイナリー。キスラー・ヴィンヤーズはキスラーファミリーによって、1978年にカリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されました。キスラーヴィンヤーズでは葡萄の供給源となる葡萄畑名をキュヴェに冠しています。カリフォルニアでは葡萄の栽培と醸造が分業になっているため、優れた葡萄を買い付けることが優れたワイン造りの要となります。
キスラーでは1977年から1978年のあいだに幸運なことにDuttonRanchのものをはじめとしたいくつかの優れた葡萄を買い付けることができました。また、初めの10年間はシャルドネの葡萄畑を探しまわり、1986年にDurellとLes Pierresを、1988年McCreaでシャルドネをプロデュースしました。1993年にはMcCreaのワインをリリースして栽培まで自分たちで始め、1994年にはカルネロスの優良な畑HudsonとHydeでシャルドネのプロデュースを始めました。ここ最近では土地を手に入れて、ワイナリーのそばに自分たちでピノ・ノワールとシャルドネを植え始めるなどまた新しい試みが始まっています。
キスラーは現在、自社畑以外からも果実を購入し、約10近い銘柄のシャルドネとピノノワールをリリースしていますが、その全てにおいて、極めて多大なリスクを要する生産過程を経ています。100%除梗された完熟果実を、100%天然酵母とフレンチオークの小樽を使用して発酵させ、その後引き続き行われるマロラクティック発酵と熟成、樽内でのオリ引き、いかなる処理も一切行われない清澄と濾過という工程を経て出荷されます。キスラーではブルゴーニュを手本としたシャルドネとピノ・ノワールのワインを造っていますが、その出来はときにブルゴーニュのグラン・クリュを凌駕するとも言われています。生産量の少なさも手伝いカルトワインと呼ばれているキスラーは、もっとも手に入りにくいカリフォルニアワインのひとつと言えるでしょう。ファーストヴィンテージは1979年。現在は総生産量25,000ケース。
オクシデンタルは、海岸に面したボデガ・ヘッドランズとオクシデンタル・ステーションの2つの畑のブドウを使用。キスラー・ヴィンヤーズの所有する畑が位置する地域の中で、最も冷涼で、ブドウが遅く熟す場所です。1980年代初頭にスティーブ・キスラー氏が、ブルゴーニュのあるグラン・クリュから持ち帰ったという非常に貴重なピノ・ノワールを綿密なフィールド・セレクションにより植樹し、育てたもの。他のクローンとの交配が起きないよう注意し単一の母株として繁殖させてきました。造り上げたワインは、厳しくチェックを行い、評価し、優良な株を増やすという地道な努力を繰り返しました。こうして、実に20年以上の時間をかけて改良を重ねて磨き上げ、スティーブ・キスラー氏の理想とするワインを造り上げました。