デュモル シャルドネ ルシアン リヴァー ヴァレー(グリーン リヴァー シャルドネ100%)[2009]年 オーク樽熟成 2008年9月4日~10月1日手摘み100% 2010年2月ボトリング 15.09%(ワインメーカー アンディー スミス) 正規代理店輸入品

商品番号 1600002000658
当店特別価格 ¥ 7,294 税込
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カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリー。ソノマのロシアンリヴァーヴァレーを中心に、最高の畑のみの葡萄を使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカでも入手困難なワインの一つとなっています。パーカー氏はほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。

ワインメーカーは、パーカー氏により「Wine Personalities of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」とまで言わしめたアンディー・スミス。ポール・ホップスを皮切りに、リトライ、ジェイムストーン、ラークミードでワイン造りをし、デュモルによって彼の名を一躍有名にしています。
 
 
デュモル シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2009年

淡い緑色/黄色。凝縮したグレープフルーツ、レモンヴェルベーヌのアロマがカンタロープの香りへと広がって行き、次第に焼きリンゴや海の飛沫、ヘーゼルナッツといった複雑性のある香りが現れてくる。口当たりは先ずスモーキーな火打石に縁取られた、熟した白桃などのストーンフルーツの香りが現れ、次第にリッチな焼きリンゴやかすかなヴァニラビーンの香りへと続いて行く。

口当たりに高い集中力と俊敏性のあるワインで、フィニッシュは芯の通ったシトラスの酸味とミネラルのフレッシュさが非常に長く続く。11℃より冷たくしないで楽しんでほしい。3年から5年さらに熟成させることで、このワインの持つアップル、ヘーゼルナッツの香りがさらにリッチなものに変わってくる。

  この2009年ヴィンテージのシャルドネはワインメーキングのテクニックではなく、真にヴィンテージが作り出したもの―つまりこのワインは「造られた」のではなく、「育てられた」ものなのです。それは果実味、酸味とテクスチャの素晴らしいバランスの中に感じることが出来ます。そしてこのワインの特徴である、最初から最後まで貫く凝縮したミネラルのシャープなバックボーン。ロシアンリバーヴァレーに特徴的なフルーツのリッチさはふんだんに感じられながらも、冷涼なヴィンテージの躍動感がこのワインを貫いています。

このヴィンテージで初めて自社畑のブドウを相当量使いましたが、興味深いフリンティーさとスモーキーなエッジはこの畑に因るもの。2008年ヴィンテージのシャルドネより果実のリッチさはありませんが、さらに生き生きとしていて集中力があり、より高いフレーバーの凝縮感があります。使用したブドウの畑をみると、当に世界のシャルドネ畑の名士図鑑を彷彿させますが、それら世界的に突出した素晴らしい畑の特徴が凸凹無く調和した感じでみることができます。もし果実の凝縮感のあるシャルドネを好むのであれば若いうちに楽しんだ方がいいですが、3年以上ビン熟成することによって、ヘーゼルナッツやハニーのリッチさがさらに開花し、一層魅力を増してくるでしょう。

ヴィンヤード:ロシアンリヴァー・ヴァレー アペレーションの7つのヴィンヤードのブレンド。 40% ダットン・ランチ(Dutton Ranch)内の3つのヴィンヤード
24% デュモル・エステート(DuMOL Estate)(自社畑)
18% ハインツ・ランチ(Heintz Ranch)
12% リッチー(Ritchie)
6% ハイド(Hyde)
樹齢:5~35年
ワインメーキング:全て手摘み、手作業で選果。房のまま(除梗をせずに)プレス。ブドウ由来のイーストのみでフレンチの小樽で樽発酵。新樽比率40%。シュールリーで15ヶ月熟成。ノン・フィルターでボトリング。
アルコール度:14.0%




カリフォルニアでのブルゴーニュ品種の最高傑作と言われるワイナリー。ソノマのロシアンリヴァーヴァレーを中心に、最高の畑のみの葡萄を使って造り出すワインは、1996年設立ながら、既に「カルトワイン」と評価され、アメリカでも入手困難なワインの一つとなっています。パーカー氏はほとんどのワインに毎年90点以上をつけており、「私の愛するワイナリーの一つ」と評しています。

ワインメーカーは、パーカー氏により「Wine Personalities of the Year」に選ばれ、「神の手を持つ」とまで言わしめたアンディー・スミス。ポール・ホップスを皮切りに、リトライ、ジェイムストーン、ラークミードでワイン造りをし、デュモルによって彼の名を一躍有名にしています。
 
 
デュモル シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー 2009年

淡い緑色/黄色。凝縮したグレープフルーツ、レモンヴェルベーヌのアロマがカンタロープの香りへと広がって行き、次第に焼きリンゴや海の飛沫、ヘーゼルナッツといった複雑性のある香りが現れてくる。口当たりは先ずスモーキーな火打石に縁取られた、熟した白桃などのストーンフルーツの香りが現れ、次第にリッチな焼きリンゴやかすかなヴァニラビーンの香りへと続いて行く。

口当たりに高い集中力と俊敏性のあるワインで、フィニッシュは芯の通ったシトラスの酸味とミネラルのフレッシュさが非常に長く続く。11℃より冷たくしないで楽しんでほしい。3年から5年さらに熟成させることで、このワインの持つアップル、ヘーゼルナッツの香りがさらにリッチなものに変わってくる。

  この2009年ヴィンテージのシャルドネはワインメーキングのテクニックではなく、真にヴィンテージが作り出したもの―つまりこのワインは「造られた」のではなく、「育てられた」ものなのです。それは果実味、酸味とテクスチャの素晴らしいバランスの中に感じることが出来ます。そしてこのワインの特徴である、最初から最後まで貫く凝縮したミネラルのシャープなバックボーン。ロシアンリバーヴァレーに特徴的なフルーツのリッチさはふんだんに感じられながらも、冷涼なヴィンテージの躍動感がこのワインを貫いています。

このヴィンテージで初めて自社畑のブドウを相当量使いましたが、興味深いフリンティーさとスモーキーなエッジはこの畑に因るもの。2008年ヴィンテージのシャルドネより果実のリッチさはありませんが、さらに生き生きとしていて集中力があり、より高いフレーバーの凝縮感があります。使用したブドウの畑をみると、当に世界のシャルドネ畑の名士図鑑を彷彿させますが、それら世界的に突出した素晴らしい畑の特徴が凸凹無く調和した感じでみることができます。もし果実の凝縮感のあるシャルドネを好むのであれば若いうちに楽しんだ方がいいですが、3年以上ビン熟成することによって、ヘーゼルナッツやハニーのリッチさがさらに開花し、一層魅力を増してくるでしょう。

ヴィンヤード:ロシアンリヴァー・ヴァレー アペレーションの7つのヴィンヤードのブレンド。 40% ダットン・ランチ(Dutton Ranch)内の3つのヴィンヤード
24% デュモル・エステート(DuMOL Estate)(自社畑)
18% ハインツ・ランチ(Heintz Ranch)
12% リッチー(Ritchie)
6% ハイド(Hyde)
樹齢:5~35年
ワインメーキング:全て手摘み、手作業で選果。房のまま(除梗をせずに)プレス。ブドウ由来のイーストのみでフレンチの小樽で樽発酵。新樽比率40%。シュールリーで15ヶ月熟成。ノン・フィルターでボトリング。
アルコール度:14.0%



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