シャトー・メルシャン・岩出甲州(いわで・こうしゅう)・きいろ香・キュヴェ・ウエノ 2021 シャトーメルシャン・テロワールシリーズ・山梨県山梨市岩出地区産の棚式栽培の甲州種100%・(チーフワインメーカー・安蔵光弘)・日本ワインコンクール2021年度見事ゴールドメダル金賞受賞酒・日本ワイン・辛口・白
Chateau Mercian iwade koushuu Kiiroka Cuvee Ueno 2021 Koshu Tamamoro District YAMANASHI JAPAN
- 生産年[2021]年
- 生産者シャトー・メルシャン
- 生産地日本/山梨県/山梨市/岩出地区/甲州100%
- タイプ辛口 白ワイン
- 内容量750ml
日本ワイン白ワイン愛好家大注目!年産僅か4,000本のみ!山梨県山梨市岩出地区産100%の甲州種100%辛口白ワイン!ワイン名の「きいろ香」の名称は、ワイン誕生に尽力された故富永敬俊博士の愛鳥「きいろ」から名付けられたそうです。柑橘の香りをもつ甲州ワインの象徴としてその姿はラベルにも描かれています。山梨県山梨市岩出地区産の棚式栽培の甲州種100%をステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵!ステンレスタンクにて約4ヵ月熟成で造られる希少ワイン!チーフワインメーカーの安蔵光弘氏によるワインコメントは、「色合いは輝きのある淡いイエロー。ユズ、カボス、スダチといった和柑橘の香りや良く熟したグレープフルーツのピールや白桃などの果実の香りが複雑に感じられる。豊かな酸とミネラル感が口中に広がり、ワインに残る発酵で生じた炭酸ガスが清涼感を一層引き立てているワイン。」ずばり『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市岩出地区の上野園の畑から生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香!キュヴェ・ウエノが超限定で少量入荷!
厳しい自然の中で人々が育み、世界的な名声を獲得した「桔梗ヶ原」標高は740mと高く、特にぶどう成熟期の9月~10月にかけて、昼夜の寒暖差は大きくなり、色づきのよいぶどうが収穫されます。土壌は礫層を基盤として、その上に火山灰層が2~3mほど堆積したもので、地下水位が非常に低いため、水はけは極めて良好です。
秋雨の量は勝沼より少ないのですが、冬の寒さは大変厳しく、マイナス10度になることも珍しくないため、凍害によって枯死する樹も少なくありません。それを防ぐため、昔から棚栽培でもかなりの密植栽培を行っています。ここでのぶどう栽培の歴史は古く、1916年、コンコードの栽培を開始したことから始まります。
1976年からメルローの栽培に挑戦し、1989年、ようやく初リリースした『シャトー・メルシャン 信州桔梗ヶ原メルロー1985』がリュブリアーナ国際ワインコンクールで大金賞を受賞。その後も数多くの受賞を重ね、日本を代表するプレミアムワインの、また、素晴らしいメルローの産地としても世界から高い評価を獲得しています。
メルシャンの醸造アドバイザー、シャトー・マルゴー総支配人のポール・ポンタリエ氏は視察された際、「桔梗ヶ原のメルローには大きな潜在力がある。このメルローは生き生きとして、若さがあり、しかも繊細だ」とコメントされました。今、『シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー』をさらに進化させるべく、自社畑でメルローの垣根仕立て栽培に取り組んでいます。
シャトー・メルシャン・岩出甲州(いわで・こうしゅう)・きいろ香・キュヴェ・ウエノ 2021 シャトーメルシャン・テロワールシリーズ・山梨県山梨市岩出地区産の棚式栽培の甲州種100%・(チーフワインメーカー・安蔵光弘)・日本ワインコンクール2021年度見事ゴールドメダル金賞受賞酒・日本ワイン・辛口・白
Chateau Mercian iwade koushuu Kiiroka Cuvee Ueno 2021 Koshu Tamamoro District YAMANASHI JAPAN
- 生産年[2021]年
- 生産者シャトー・メルシャン
- 生産地日本/山梨県/山梨市/岩出地区/甲州100%
- タイプ辛口 白ワイン
- 内容量750ml
日本ワイン白ワイン愛好家大注目!年産僅か4,000本のみ!山梨県山梨市岩出地区産100%の甲州種100%辛口白ワイン!ワイン名の「きいろ香」の名称は、ワイン誕生に尽力された故富永敬俊博士の愛鳥「きいろ」から名付けられたそうです。柑橘の香りをもつ甲州ワインの象徴としてその姿はラベルにも描かれています。山梨県山梨市岩出地区産の棚式栽培の甲州種100%をステンレスタンクにて18~20度で約14日間発酵!ステンレスタンクにて約4ヵ月熟成で造られる希少ワイン!チーフワインメーカーの安蔵光弘氏によるワインコメントは、「色合いは輝きのある淡いイエロー。ユズ、カボス、スダチといった和柑橘の香りや良く熟したグレープフルーツのピールや白桃などの果実の香りが複雑に感じられる。豊かな酸とミネラル感が口中に広がり、ワインに残る発酵で生じた炭酸ガスが清涼感を一層引き立てているワイン。」ずばり『きいろの香り』が発見されるきっかけとなった山梨市岩出地区の上野園の畑から生まれた、畑指定の特別な甲州きいろ香!キュヴェ・ウエノが超限定で少量入荷!
厳しい自然の中で人々が育み、世界的な名声を獲得した「桔梗ヶ原」標高は740mと高く、特にぶどう成熟期の9月~10月にかけて、昼夜の寒暖差は大きくなり、色づきのよいぶどうが収穫されます。土壌は礫層を基盤として、その上に火山灰層が2~3mほど堆積したもので、地下水位が非常に低いため、水はけは極めて良好です。
秋雨の量は勝沼より少ないのですが、冬の寒さは大変厳しく、マイナス10度になることも珍しくないため、凍害によって枯死する樹も少なくありません。それを防ぐため、昔から棚栽培でもかなりの密植栽培を行っています。ここでのぶどう栽培の歴史は古く、1916年、コンコードの栽培を開始したことから始まります。
1976年からメルローの栽培に挑戦し、1989年、ようやく初リリースした『シャトー・メルシャン 信州桔梗ヶ原メルロー1985』がリュブリアーナ国際ワインコンクールで大金賞を受賞。その後も数多くの受賞を重ね、日本を代表するプレミアムワインの、また、素晴らしいメルローの産地としても世界から高い評価を獲得しています。
メルシャンの醸造アドバイザー、シャトー・マルゴー総支配人のポール・ポンタリエ氏は視察された際、「桔梗ヶ原のメルローには大きな潜在力がある。このメルローは生き生きとして、若さがあり、しかも繊細だ」とコメントされました。今、『シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー』をさらに進化させるべく、自社畑でメルローの垣根仕立て栽培に取り組んでいます。