- 生産年[2020]年
- 生産者シャトーマルス 本坊酒造
- 生産地日本/山梨県/甲州種
- タイプ 白ワイン
- 内容量750ml
山梨県山梨市牧丘地区産甲州葡萄100％の日本ワイン愛好家大注目！「柑橘系の心地よい香りとフレッシュな酸味」で、「生き生きとした新鮮な味わい」が特徴のやや甘口白ワイン！甲州ワイン山梨市牧丘地区は、甲府盆地北東に位置する急傾斜の丘陵地帯です！標高は約700m、秩父山塊を源とする笛吹川を見下ろす一帯の土壌は、大きめの石ころを多く含む粘土質土壌で、日照時間が長く、昼夜の気温差が大きい、葡萄栽培に理想的な環境を形成しています！マルスワインでは、この牧丘地区産甲州葡萄を適熟期に収穫し、フリーランジュースのみを用いて低温発酵しました！「柑橘系の心地よい香りとフレッシュな酸味」で、「生き生きとした新鮮な味わい」が特徴の、やや甘口甲州ワインができました！柑橘系の心地よい香りとフレッシュな酸味を感じる、やや甘口の甲州ワインです！5～8℃に冷やしてお楽しみください！
日本有数の醸造用葡萄の産地「韮崎市穂坂町」を醸造の拠点としました。穂坂地区は甲府盆地の北西の広大な茅ヶ岳山麓に位置し、雄大な自然環境が育む葡萄は「凝縮度が高く」「腰の強い」味わいのものとなります。高低差のある傾斜を利用した「グラビティ・フロー」設計により、葡萄への負荷が少ない繊細で優しいワイン造りを行っています。半世紀に及ぶマルスワインの歴史と、最新の醸造設備による技術が組み合わさった、葡萄のポテンシャルを限りなく引き出せる蒸溜所です。
四季豊かな日本風土を活かしたワイン造りを求め、鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、洋酒製造の拠点として山梨県笛吹市石和町にマルス山梨ワイナリーを1960年に設立しました。以来、この地の土壌と気候に謙虚に耳を傾け続け、世界に通じるワインを目指してきました。|「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに、穂坂地区（韮崎市）、石和地区（笛吹市）、白根地区（南アルプス市）、御坂地区（笛吹市）、牧丘地区（甲州市）を中心に、山梨の土壌が育む葡萄からCh.Mars（シャトー・マルス）シリーズに代表される、自然が豊かに薫る格式高いワイン造りに尽力しています。
醸造責任者 田澤 長巳：1965年生まれ 山梨県甲府市出身|これまで人生の半分以上この仕事に従事してきましたが、経験した仕込みはたったの20数シーズンしかありません。 ワイン造りは毎年が試行錯誤の繰り返しで答えがない難しい世界。 だからこそ一期一会の精神で、その時の葡萄に最適な醸造方法を見つけだしてあげ、世界に一つだけ、マルスだけの美味しいワインを造り出していきたいです。|鑑評会実績：国産ワインコンクール金賞など受賞多数
石和のマルスワイナリーを本拠に、有力メーカーの一つとして、その名声を確固たるものとしています。2017年には山梨県に二つ目のワイナリーとなる『マルス穂坂ワイナリー』を開園し、ウイスキー・ワイン双方で勢いに乗っている注目のメーカーです。|そのマルスワイナリーの意欲作がこのオランジュ・グリ。白ブドウを赤ワインの醸造法で醸す流行の『オレンジワイン』を、これも海外からも注目されている甲州種で作り上げた話題性の高い1本です。|2016年がデビューヴィンテージで6,000本が製造されましたが、大変な人気だった為に、2017年は15,000本に増産、さらに2018年は40,000本に増産され、同ワイナリーでも人気銘柄に数えられるようになりました。
