ツァーヘル・ビオ・ウィーナー・ホイリゲ・ツヴァイゲルト[2021]年・オーストリア・赤のホイリゲ ・(新酒)(ヌーヴォー)・航空便・ツヴァイゲルト100%・(オーストリア新酒・赤)・ 自然派ビオディナミ(Demetar・デメター&ユーロリーフ認証)
- 生産年[2021]年
- 生産者ツァーヘル
- 生産地オーストリア/ウィーン/グリィンツィング地区
- タイプ赤ワイン
- テイスト辛口 ミディアムボディ
- 内容量750ml
今年もついに赤のホイリゲ(新酒)の空輸便での予約開始!オーストリア産・ヌーヴォーのホイリゲ!に、赤のヌーボー(ホイリゲ)が登場!人気漫画「ソムリエール」にも登場した、オーストリアの新酒ホイリゲ!濃いチェリーとベリー系のアロマに果実味、柔らかく、滑らかなタンニンのフルーティで生き生きとした味わいの辛口赤!“ホイリゲ(新酒)”!しかもホイリゲ(新酒)の故郷(首都)!オーストリア・ウィーンで造られる、まさに本物のホイリゲ[2021]年!新酒!!もちろん白と同じ航空便(エアー)で、11月11日の聖マーティンの日に、日本でも本国オーストリア・ウィーンと同時解禁!2017ヴィンテージから有機認証団体LACONからBIO認定(ユーロリーフ認証)を取得!しかも2018年から自然派ビオディナミの認証(デメテール&ユーロリーフ認証)も取得!ウィーンのマウワーにある黒ブドウに適した日照の良い暖かい畑から収穫されたツヴァイゲルト100%で造られる、滑らかなタンニンとフルーティーな辛口赤ワイン!高級ホイリゲ(新酒)赤!今のところたいへん順調な生育となっています。高品質のホイリゲが大いに期待されます!ツァーヘル・ホイリゲファン待望の赤のヌーヴォー!ボジョレー・ヌーボーを飲み飽きたワイン愛好家!他店との差別化を極めるレストランさまやカフェバーさま、もちろんワイン会などのパーティーでの主役はこれで決まり!大人気オーストリア産ホイリゲ新酒赤!限定極少量生産につきお早めに!今までヌーヴォーにご興味のなかった方も、オーストリア産ホイリゲ新酒2021年赤をぜひ予約で押さえてください!
ホイリゲとは…ホイリゲはオーストリアを代表するワインですが、ホイリゲの故郷と言われるウィー ンのグリィンツィングで造られるホイリゲが本場のホイリゲと言えます。“ホイリゲ”に は2つの味があり、1つはその年収穫してできたワインのことで聖マーティンの日 (11月11日)から1年間ホイリゲとして飲まれます。もう1つはそのホイリゲワインを出す“居酒屋”のことをさします。ホイリゲ=居酒屋の歴史 ホイリゲと呼ばれる居酒屋の歴史は今から220年以上前にさかのぼります。マリア・テレジアの 息子である皇帝ヨーゼフ2世はウィーンの葡萄農家に「自家製ワインを小売し、簡単な食事を供してよい」という特別許可を与えました。|
ツァーヘルは1930年代以降ホイリゲ(居酒屋) を営み、またホイリゲワインを造ってきた歴史あるワイナリーで、ホイリゲの本場ウィーンのグリィンツィングを代表するワイナリーです。 「ホイリゲと言えばツァーヘル」が代名詞となるほど定評があるワイナリーです。エステートの ロゴは「バタフライ蝶」、自然なブドウ栽培を象徴しています。
【リチャード・ツァーヘルゲミシュターサッツの父】 「ウィーン以外の場所でワインメーカーをするなんて考えられないよ。 ウィーンの異なるワイン生産地のそれぞれの土壌や気候条件のもと、ワインに個性とパーソナリティを与えワイン造りをするのは本当にエキサイティングなことなんだ。 個性はワイン畑を成長させる。僕はワインの本質を伝えたいんだ。ちょうど良き母親が子供を導き、助けるようにね。」とリチャード・ツァーヘル氏は語ります。
ウィーンは世界で唯一その境界内にワイン畑を持つ首都です。ウィーンの伝統的なワインは “ゲミシュターサッツ"です。長い間このワインはウィーンの居酒屋“ホイリゲーでのみ売られてきました。 しかしながら2003年に初めてリチャード・ツァーヘルがマーケットに売り出し、今では4つの異なるスタイルの“ゲミシュターサック”を提供しています。|
ツァーヘルはウィーンで唯一ウィーンの全てのワイン生産地でブドウを栽培するワイナリーです。それゆえツァーヘルではそれぞれの異なる持ち味を生かすことができます。ゲミシュターサッツやリースリングをウィーンの北にあるシングルクリュのヌスベルクや南のレイスベルクなどから造っています。ツァーヘルの生産量の40%を占める赤ワインもまた大変重要です。フラッグシップである“アンタレス"はオーストリアの一流ワイン雑誌Falstaff(ファルスタッフ)でウィーンの赤ワインで初めて90点以上を獲得しました。“シュロスシェーンブルン ゲミシュターサッツ"はヨーロッパ最大の帝国ハプスブルク家の夏の住まいであったハプスブルク宮殿から名付けられています。
【歴史】ツァーヘルのワイナリー(ホイリゲ)は、1766年マリア・テレジアによって“マウニー”の小学校として建てられました。ツァーヘル家3世代にわたってワイン造りを行ってきました。わずか0.5ヘクタールの畑から、ホイリゲは4つのテーブルから始めました。今日ツァーヘルはウィーンで最も有名な畑、ヌスベルクなど、ウィーン全ての葡萄生産地に畑を持つまでに成長しました。日本へは2005年以来、毎年安定した品質のホイリゲ(新酒)を輸出。日本市場におけるホイリゲワインの草分け的存在です。エステートのロゴの「バタフライ(蝶)」は自然な葡萄栽培を象徴しています。