【予約】ツァーヘル・ウィーナー・ホイリゲ・ビオ[2020]年・オーストリア・ヌーヴォー(新酒)・航空便・ ヌスベルク・ゲミシュターサッツ(オーストリア・ヌーヴォー)BIO自然派・ ビオディナミ認証(Demetar・デメター&ユーロリーフ認証)
- 生産年[2020]年
- 生産者ツァーヘル
- 生産地オーストリア/ウィーン/グリィンツィング地区
- タイプ辛口 白ワイン
- 内容量750ml
今年もついに!予約開始!航空便で入荷!オーストリア産ヌーヴォー(新酒)の故郷(首都)、オーストリア・ウィーンで造られるまさに本場のホイリゲの新酒[2020]年もの!もちろん今年も航空便(エアー)で11月11日の聖マーティンの日に日本でも本国オーストリア・ウィーンと同時解禁!今年もオーストリア“ウィーン”から、大人気の辛口白ワインが入荷!2017ヴィンテージから有機認証団体LACONからBIO認定(ユーロリーフ認証)を取得!しかもこの2018年から自然派ビオディナミのデメテールの認証も取得!“ゲミシュターサッツ”のホイリゲです!ゲミシュターサッツとは、ひとつのブドウ畑に、複数の葡萄品種を混植し、同時収穫し、一緒に混醸するウィーンの伝統的ワイン!そのような混植混醸のワインをゲミシュターサッツと呼びます!ツァーヘルのゲミシュターサッツはシャルドネ、リースリング、グリューナー・フェルトリーナーなどのフィールドブレンドです!葡萄はウィーンの銘醸畑「ヌスベルク」の区画畑から収穫!2020年も今のところたいへん順調な生育となっています!高品質のホイリゲが大いに期待されます!毎年入荷即完売!のオーストリア辛口白ヌーヴォー!今年も解禁!他店との差別化を求める業務店さまからのリピート多数!もちろんワインヌーヴォーパーティーでの主役はこれで決まり!大人気オーストリア産辛口ヌーヴォー“ホイリゲ”の2020年新酒が限定予約開始!
ホイリゲとは…ホイリゲはオーストリアを代表するワインですが、ホイリゲの故郷と言われるウィー ンのグリィンツィングで造られるホイリゲが本場のホイリゲと言えます。“ホイリゲ”に は2つの味があり、1つはその年収穫してできたワインのことで聖マーティンの日 (11月11日)から1年間ホイリゲとして飲まれます。もう1つはそのホイリゲワインを出す“居酒屋”のことをさします。ホイリゲ=居酒屋の歴史 ホイリゲと呼ばれる居酒屋の歴史は今から220年以上前にさかのぼります。マリア・テレジアの 息子である皇帝ヨーゼフ2世はウィーンの葡萄農家に「自家製ワインを小売し、簡単な食事を供してよい」という特別許可を与えました。|
ツァーヘルは1930年代以降ホイリゲ(居酒屋) を営み、またホイリゲワインを造ってきた歴史あるワイナリーで、ホイリゲの本場ウィーンのグリィンツィングを代表するワイナリーです。 「ホイリゲと言えばツァーヘル」が代名詞となるほど定評があるワイナリーです。エステートの ロゴは「バタフライ蝶」、自然なブドウ栽培を象徴しています。
【リチャード・ツァーヘルゲミシュターサッツの父】 「ウィーン以外の場所でワインメーカーをするなんて考えられないよ。 ウィーンの異なるワイン生産地のそれぞれの土壌や気候条件のもと、ワインに個性とパーソナリティを与えワイン造りをするのは本当にエキサイティングなことなんだ。 個性はワイン畑を成長させる。僕はワインの本質を伝えたいんだ。ちょうど良き母親が子供を導き、助けるようにね。」とリチャード・ツァーヘル氏は語ります。
ウィーンは世界で唯一その境界内にワイン畑を持つ首都です。ウィーンの伝統的なワインは “ゲミシュターサッツ"です。長い間このワインはウィーンの居酒屋“ホイリゲーでのみ売られてきました。 しかしながら2003年に初めてリチャード・ツァーヘルがマーケットに売り出し、今では4つの異なるスタイルの“ゲミシュターサック”を提供しています。|
ツァーヘルはウィーンで唯一ウィーンの全てのワイン生産地でブドウを栽培するワイナリーです。それゆえツァーヘルではそれぞれの異なる持ち味を生かすことができます。ゲミシュターサッツやリースリングをウィーンの北にあるシングルクリュのヌスベルクや南のレイスベルクなどから造っています。ツァーヘルの生産量の40%を占める赤ワインもまた大変重要です。フラッグシップである“アンタレス"はオーストリアの一流ワイン雑誌Falstaff(ファルスタッフ)でウィーンの赤ワインで初めて90点以上を獲得しました。“シュロスシェーンブルン ゲミシュターサッツ"はヨーロッパ最大の帝国ハプスブルク家の夏の住まいであったハプスブルク宮殿から名付けられています。|
【歴史】ツァーヘルのワイナリー(ホイリゲ)は、1766年マリア・テレジアによって“マウニー”の小学校として建てられました。ツァーヘル家3世代にわたってワイン造りを行ってきました。わずか0.5ヘクタールの畑から、ホイリゲは4つのテーブルから始めました。今日ツァーヘルはウィーンで最も有名な畑、ヌスベルクなど、ウィーン全ての葡萄生産地に畑を持つまでに成長しました。日本へは2005年以来、毎年安定した品質のホイリゲ(新酒)を輸出。日本市場におけるホイリゲワインの草分け的存在です。エステートのロゴの「バタフライ(蝶)」は自然な葡萄栽培を象徴しています。