サクラ ロゼ オブ ツヴァイゲルト 2021年 ビーガン ヴィーガン 蔵出し限定品 デュルンベルク元詰(クリストフ カーナー家)ツヴァイゲルト100％ 桜(さくら)ラベル
SAKURA Rose of Zweigelt 2021 Durnberg Zweigelt VEGAN 100％

デュルンベルクは、オーストリア、ヴァインフィアテル、ファルケンシュタイン村にあるワイナリーです。ワインメーカーのクリストフ・カーナー氏はヴァインフィアテル生まれの造り手で、この地方の優れたワインのポテンシャルを見出し、新たなヴァインフィアテスタイルのワインを造るパイオニアです。オーストリアの有名ワイン格付け雑誌「Falstaff ファルスタッフ」で2つ星★の評価を得る実力派ワイナリーです。

ファルケンシュタイン村は高い標高にあるため、夏の日中は非常に暑く、夕方にはぐっと冷え込みます。これにより葡萄の実が糖分を蓄え、熟する過程がゆっくりと進み且つ、きりっとした酸が蓄えられます。同時にフェノール成分がゆっくりと、しかし確実に形成されていきます。その結果ワインは非常に高いアロマと、複雑でバランスの取れたクールでフレッシュ感のある味わいとなるのです。

1989年からこの赤葡萄のツヴァイゲルトから造る白ワインはデュルンベルクのトップセールスを誇る人気商品となりました。50%のプレスジュースと50%のフリーランスジュースをステンレススティールタンクで18°Cで醗酵、翌年の2月終わりまで澱と共に寝かせます。

ワイングート デュルンベルグは”新しいワインフィアテルスタイル”を開拓した先駆者としてのワインエステートの一つです。|そして、クリストフ コーファーは信じられないポテンシャルを持ったワインを多く産出するワイン生産地 ワインフィアテルの出身者です。そのワインはバランスと新鮮さを感じる事ができ、そうして、それらのワインは冬の夜のようなクリスタルの美しさ、しかも、複雑さと新鮮さを実証しています。|ワイングート デュルンベルグはワインフィアテルの歴史的な核心から起こる伝統的なワイン生産地ファルケンシュタイン村に位置しています。ワイン生産は12世紀以降この土地で行っています。そして、13世紀から17世紀の間に、チェコからウィーンの間の全てのワイン生産ビジネスはファルケンシュタインで管理されていました。今日、そのワインはそれらの深いスパイスと他に存在しないアロマと新、旧それぞれのワイン文化に反映されます。|白ワインのクールな個性、それは生き生きとした酸の構成と非常に優れたテロワールから生じます。好ましい気候と卓越した土壌のおかげで葡萄はフレーバーと鮮やかなアロマが生じ、成熟した理想のレベルに達する。赤ワインは果実味と力強さを持った気品があります。|葡萄に与えるのは、ワインウィアテルワイン特性である、活き活きとした自然、テロワール、洗練された醸造方法、上品さ、モダンさと伝統の結合がワインを創造し、すべての愛情を注いでワインを造っています。