1. HOME
  2. 産地
  3. チリ
  4. ビーニャ ファレルニア シラー レセルバ ティトン シングル ヴィンヤード 2016 エルキ ヴァレー フルボディ 「サクラワインアワード2020」ゴールド受賞 赤Vina Falernia Syrah Reserva Titon single vineyard [2016] ELQUI Valley vineyard

ビーニャ ファレルニア シラー レセルバ ティトン シングル ヴィンヤード 2016 エルキ ヴァレー フルボディ 「サクラワインアワード2020」ゴールド受賞 赤
Vina Falernia Syrah Reserva Titon single vineyard [2016] ELQUI Valley vineyard

商品番号 0600001002159
当店特別価格 ¥ 2,173 税込
  • 赤ワイン
  • チリ
  • フルボディ
宅配便(冷蔵可)
[ 20 ポイント進呈 ]

ビーニャ・ファレルニア・シラー・レセルバ・ティトン・シングル・ヴィンヤード[2016]年・エルキ・ヴァレー・一部フレンチオーク樽10ヶ月熟成・「サクラワインアワード2020」ゴールド受賞!チリ・エルキ・ヴァレー・フルボディ・赤

Vina Falernia Syrah Reserva Titon single vineyard [2016] ELQUI Valley vineyard

  • 生産年[2016]年
  • 生産者ヴィーニャ ファレルニア
  • 生産地チリ/エルキヴァレー/シラー/シングルビンヤード
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

チリ産超こだわりフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!あの大人気!エルキ・ヴァレー産自社畑100%のシラー種100%フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!のシングルヴィンヤードものがついに入荷!なんと!「サクラアワード2020」ゴールド!!造り手はチリ最北のワイン産地“エルキ・ヴァレー”の開拓者でチリのワイン地図に「エルキ・ヴァレー」を刻み込んだ「エルキ・ヴァレーの先駆者」 ヴィーニャ・ファレルニア!ヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の人気生産者“ヴィーニャ・ファレルニア”!からエルキヴァレー産100%のシラー種100%フルボディ辛口赤ワイン!葡萄の木は南北に向かって植えられ、植密度は5,000本/ha。収穫は5月の第2週に行います。15kg入りのカゴを使い、手摘み100%。収穫の前には、収量を制限し、質の高い葡萄を得るためにグリーンハーベストを行います。収穫した葡萄はさらに選果テーブルで厳しく選別します。アルコール発酵前に約3日間、コールドマセラシオンを行います。発酵は選別酵母を使い、ステンレスタンクで行います。マロラクティック発酵が終わったら、全体の10%をフレンチオーク樽に入れ、10ヶ月熟成!シラー種らしい黒い果実の複雑なアロマと共にペッパーや黒オリーブの香りが感じられ、口に含むと非常に力強くスパイシーで、同時に非常にエレガント!調和のとれた長い余韻の究極フルボディ辛口赤ワインが貴重な7年熟成で正規品で限定少量入荷!

イタリアのトレンティーノから12歳の時にチリに移住し、ブランデー会社を経営するアルド・オリビエ・グラモラと、エノロジストのジョルジオ・フレッサティとの出会いから、1998年に設立されたのがビーニャ・ファレルニアです。フレッサティは、1995年に観光で初めてエルキ・バレーを訪れました。その時、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」と思い、翌日にはワイン造りを決意していたそうです。

それからというもの、風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。二人は、「それまで生食用やブランデー(ピスコ)用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事だった。情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ・バレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、原動力になっている。」と話していました。畑はエルキ・バレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。

【ティトン】標高350m、海岸から18Km離れた場所にあります。フンボルト海流の影響を受け、海からの冷たい風が吹く為、標高が最も低いにも関わらず、一番冷涼な畑です。また年間200~220日は、午前中に霧が出ます。霧は大変重要で、樹に湿度を与えるのと同時に強すぎる日光から樹を守ってくれる役目をします。霧のため温度が通常より5~7度下がるため、より涼しくなります。また降雨量は年間20~30mmと非常に少ないので、灌漑は不可欠です。ティトンには125haの畑があり、主にシラー、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、一部ペドロ・ヒメネスを栽培しています。岩がごろごろしていて、花崗岩が多く、粘土質土壌も混ざっているため土に保水力があり、葡萄の根を伸ばすことができます。

【ビクーニャ】ビクーニャは、標高600m、畑を横断するように灌漑用の用水路が引かれています。カルムネール、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨンを栽培。【ファンタ】ファンタは、標高1700~2070m、広さ30ha。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつで、日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所。ここはペドロ・ヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨン ブランが栽培されています。他の畑は石ころだらけですが、ここは土しかありません。発酵用には人工酵母、マロラクティック発酵は自然酵母を使用しています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。

【エピソード】ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

ビーニャ・ファレルニア・シラー・レセルバ・ティトン・シングル・ヴィンヤード[2016]年・エルキ・ヴァレー・一部フレンチオーク樽10ヶ月熟成・「サクラワインアワード2020」ゴールド受賞!チリ・エルキ・ヴァレー・フルボディ・赤

Vina Falernia Syrah Reserva Titon single vineyard [2016] ELQUI Valley vineyard

  • 生産年[2016]年
  • 生産者ヴィーニャ ファレルニア
  • 生産地チリ/エルキヴァレー/シラー/シングルビンヤード
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

チリ産超こだわりフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!あの大人気!エルキ・ヴァレー産自社畑100%のシラー種100%フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!のシングルヴィンヤードものがついに入荷!なんと!「サクラアワード2020」ゴールド!!造り手はチリ最北のワイン産地“エルキ・ヴァレー”の開拓者でチリのワイン地図に「エルキ・ヴァレー」を刻み込んだ「エルキ・ヴァレーの先駆者」 ヴィーニャ・ファレルニア!ヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の人気生産者“ヴィーニャ・ファレルニア”!からエルキヴァレー産100%のシラー種100%フルボディ辛口赤ワイン!葡萄の木は南北に向かって植えられ、植密度は5,000本/ha。収穫は5月の第2週に行います。15kg入りのカゴを使い、手摘み100%。収穫の前には、収量を制限し、質の高い葡萄を得るためにグリーンハーベストを行います。収穫した葡萄はさらに選果テーブルで厳しく選別します。アルコール発酵前に約3日間、コールドマセラシオンを行います。発酵は選別酵母を使い、ステンレスタンクで行います。マロラクティック発酵が終わったら、全体の10%をフレンチオーク樽に入れ、10ヶ月熟成!シラー種らしい黒い果実の複雑なアロマと共にペッパーや黒オリーブの香りが感じられ、口に含むと非常に力強くスパイシーで、同時に非常にエレガント!調和のとれた長い余韻の究極フルボディ辛口赤ワインが貴重な7年熟成で正規品で限定少量入荷!

イタリアのトレンティーノから12歳の時にチリに移住し、ブランデー会社を経営するアルド・オリビエ・グラモラと、エノロジストのジョルジオ・フレッサティとの出会いから、1998年に設立されたのがビーニャ・ファレルニアです。フレッサティは、1995年に観光で初めてエルキ・バレーを訪れました。その時、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」と思い、翌日にはワイン造りを決意していたそうです。

それからというもの、風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。二人は、「それまで生食用やブランデー(ピスコ)用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事だった。情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ・バレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、原動力になっている。」と話していました。畑はエルキ・バレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。

【ティトン】標高350m、海岸から18Km離れた場所にあります。フンボルト海流の影響を受け、海からの冷たい風が吹く為、標高が最も低いにも関わらず、一番冷涼な畑です。また年間200~220日は、午前中に霧が出ます。霧は大変重要で、樹に湿度を与えるのと同時に強すぎる日光から樹を守ってくれる役目をします。霧のため温度が通常より5~7度下がるため、より涼しくなります。また降雨量は年間20~30mmと非常に少ないので、灌漑は不可欠です。ティトンには125haの畑があり、主にシラー、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、一部ペドロ・ヒメネスを栽培しています。岩がごろごろしていて、花崗岩が多く、粘土質土壌も混ざっているため土に保水力があり、葡萄の根を伸ばすことができます。

【ビクーニャ】ビクーニャは、標高600m、畑を横断するように灌漑用の用水路が引かれています。カルムネール、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨンを栽培。【ファンタ】ファンタは、標高1700~2070m、広さ30ha。おそらく世界で最も高い場所にある葡萄畑のひとつで、日中は焼けるほど暑く、日が落ちると急に寒くなるという、寒暖差の激しい場所。ここはペドロ・ヒメネス、ムスカテル、ソーヴィニヨン ブランが栽培されています。他の畑は石ころだらけですが、ここは土しかありません。発酵用には人工酵母、マロラクティック発酵は自然酵母を使用しています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。

【エピソード】ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

返品・交換について

商品の品質につきましては、万全を期しておりますが、万一不良・破損などがございましたら、商品到着後1週間以内以内にお知らせください。返品・交換につきましては、1週間以内、未開封・未使用に限り可能です。