ファレルニア・カルムネール・レセルバ“ペドリスカル”シングル・ヴィンヤード[2014]年・大型マグナムサイズ・オーク樽の新樽100%で12ヶ月熟成・D.Oエルキ・ヴァレー・ビーニャ・ファレルニア元詰・ワイン・オブ・ザ・チリ・アワード・ベスト・カルムネール選出ワイン・ワインメーカー・ジョルジオ・フレサッティ・1500ml・大型ボトル
FALERNIA Carmenere Reserva Pedriscal Single Vineyard 2014 DO Valle de Elqui MG 1,500ml
- 生産年[2014]年
- 生産者チリ/D.Oエルキ・ヴァレー/カルメネール
- 生産地ヴィーニャ・ファレルニア
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量1500ml
入手困難!究極チリ産フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!当店大人気フルボディ辛口赤ワイン!ファレルニア・カルムネール・レセルバ“ペドリスカル”シングル・ヴィンヤード[2014]年のついに大型マグナムサイズが登場!ブルーベリーやシナモンの香りの“ペドリスカル”が2014年大型ボトルでついに入荷!チリ産超こだわり、超フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!造り手は、チリ最北のワイン産地D.O“エルキ・ヴァレー”の開拓者でヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の人気生産者“ヴィーニャ・ファレルニア”!シングル・ヴィンヤード(単一畑産100%)の「ペドリスカル」の畑(Ruta41とKm52)の葡萄を使用!小さなプラスチックケースで丁寧に手摘み100%で収穫!フランスで製造されたアメリカンオーク樽で12ヶ月熟成で造られる、輝きのある濃い赤!赤い果実の豊かなアロマの中に、樽からくるエレガントなバニラのニュアンス(ワインメーカーのジョルジオ・フレサッティいわく、カルメネールの個性のバニラやホワイトチョコレート、ピュアな果実味)口に含むと広がりがあり、非常にバランスの取れた骨格!熟したタンニンが感じられる究極フルボディ辛口赤ワイン(アルコール度数驚異の14.5%)が珍しい大型マグナムサイズで限定少量入荷!(アルコール度数が少し高めため、ほんの少し低めの16~18度でお召し上がることをおすすめします)
ヒュー・ジョンソン、|ジャンシス・ロビンソンンの|「ワールド アトラス オブ ワイン」にも掲載。|エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。
情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。|熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。
【葡萄園】|年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200~220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5~7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン ブランを栽培しています。サン カルロは、標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります
【栽培】|非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。
ファレルニア・カルムネール・レセルバ“ペドリスカル”シングル・ヴィンヤード[2014]年・大型マグナムサイズ・オーク樽の新樽100%で12ヶ月熟成・D.Oエルキ・ヴァレー・ビーニャ・ファレルニア元詰・ワイン・オブ・ザ・チリ・アワード・ベスト・カルムネール選出ワイン・ワインメーカー・ジョルジオ・フレサッティ・1500ml・大型ボトル
FALERNIA Carmenere Reserva Pedriscal Single Vineyard 2014 DO Valle de Elqui MG 1,500ml
- 生産年[2014]年
- 生産者チリ/D.Oエルキ・ヴァレー/カルメネール
- 生産地ヴィーニャ・ファレルニア
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量1500ml
入手困難!究極チリ産フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!当店大人気フルボディ辛口赤ワイン!ファレルニア・カルムネール・レセルバ“ペドリスカル”シングル・ヴィンヤード[2014]年のついに大型マグナムサイズが登場!ブルーベリーやシナモンの香りの“ペドリスカル”が2014年大型ボトルでついに入荷!チリ産超こだわり、超フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!造り手は、チリ最北のワイン産地D.O“エルキ・ヴァレー”の開拓者でヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の人気生産者“ヴィーニャ・ファレルニア”!シングル・ヴィンヤード(単一畑産100%)の「ペドリスカル」の畑(Ruta41とKm52)の葡萄を使用!小さなプラスチックケースで丁寧に手摘み100%で収穫!フランスで製造されたアメリカンオーク樽で12ヶ月熟成で造られる、輝きのある濃い赤!赤い果実の豊かなアロマの中に、樽からくるエレガントなバニラのニュアンス(ワインメーカーのジョルジオ・フレサッティいわく、カルメネールの個性のバニラやホワイトチョコレート、ピュアな果実味)口に含むと広がりがあり、非常にバランスの取れた骨格!熟したタンニンが感じられる究極フルボディ辛口赤ワイン(アルコール度数驚異の14.5%)が珍しい大型マグナムサイズで限定少量入荷!(アルコール度数が少し高めため、ほんの少し低めの16~18度でお召し上がることをおすすめします)
ヒュー・ジョンソン、|ジャンシス・ロビンソンンの|「ワールド アトラス オブ ワイン」にも掲載。|エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。
情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。|熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。
【葡萄園】|年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200~220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5~7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン ブランを栽培しています。サン カルロは、標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります
【栽培】|非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。