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ビーニャ ファレルニア モスカート ジャッロ 2021 D.Oエルキバレー ビーニャ ファレルニア 元詰 チリ 白ワイン 750ml
FALERNIA Moscato Giallo 2021 D.O Elqui Valley

商品番号 0600004000657
当店特別価格 ¥ 1,170 税込
  • 白ワイン
  • チリ
宅配便(冷蔵可)
[ 11 ポイント進呈 ]

ビーニャ・ファレルニア・モスカート・ジャッロ[2021]年・D.Oエルキバレー・ビーニャ・ファレルニア元詰

FALERNIA Moscato Giallo [2021] D.O Elqui Valley

  • 生産年[2021]年
  • 生産者ビーニャ ファレルニア
  • 生産地チリ/DOエルキヴァレー/モスカート・ジャッロ
  • タイプ白・辛口
  • 内容量750ml

チリ辛口白ワイン愛好家大注目!珍しいモスカート・ジャッロ種100%で造られる辛口白!チリ最北のワイン産地“エルキ・ヴァレー”の開拓者!ヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の“ビーニャ・ファレルニア”によるアロマティックでフレッシュな辛口白ワインが日本初登場!モスカート・ジャッロはモスカート系の葡萄のひとつで、名前のとおり果皮は濃い黄色をしており、北イタリアのトレンティーノ・アルト・アディジェで広く栽培されています。数十年前にイタリアからチリに持ち込まれ、今ではスパークリングワイン用として人気があります!モスカート・ジャッロの畑は、ワイナリーのすぐ近く、標高およそ600mの場所にあります!エルキ・ヴァレーはアタカマ砂漠の南端に位置しているため、気候は非常に乾燥しています!葡萄の平均樹齢は8年から10年!収穫はすべて手摘みで行い、15kgのケースでセラーに運ばれます!空気圧プレスで圧搾した後、数時間だけスキンコンタクトを行いアロマを抽出!その後ステンレスタンクで14.5~16度の低温に温度コントロールしながら発酵を行います!綺麗な澱と共にステンレスタンクで熟成させた後、ボトリングされリリース!バラの花を思わせるアロマティックでフレッシュな香り、アプリコットのような豊かな果実味が感じられます!余韻には、かすかな甘さを感じつつ、程よい酸と調和しています!イタリア出身の醸造家ジョルジョ・フレッサティの経験が存分に発揮された1本!が正規輸入品で限定少量入荷!

ヒュー・ジョンソン、ジャンシス・ロビンソンンの「ワールド アトラス オブ ワイン」にも掲載。|エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

【葡萄園】年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200~220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5~7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン ブランを栽培しています。サン カルロは、標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります|

【栽培】非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

ビーニャ・ファレルニア・モスカート・ジャッロ[2021]年・D.Oエルキバレー・ビーニャ・ファレルニア元詰

FALERNIA Moscato Giallo [2021] D.O Elqui Valley

  • 生産年[2021]年
  • 生産者ビーニャ ファレルニア
  • 生産地チリ/DOエルキヴァレー/モスカート・ジャッロ
  • タイプ白・辛口
  • 内容量750ml

チリ辛口白ワイン愛好家大注目!珍しいモスカート・ジャッロ種100%で造られる辛口白!チリ最北のワイン産地“エルキ・ヴァレー”の開拓者!ヒュー・ジョンソン氏やジャンシス・ロビンソン女史も大注目の“ビーニャ・ファレルニア”によるアロマティックでフレッシュな辛口白ワインが日本初登場!モスカート・ジャッロはモスカート系の葡萄のひとつで、名前のとおり果皮は濃い黄色をしており、北イタリアのトレンティーノ・アルト・アディジェで広く栽培されています。数十年前にイタリアからチリに持ち込まれ、今ではスパークリングワイン用として人気があります!モスカート・ジャッロの畑は、ワイナリーのすぐ近く、標高およそ600mの場所にあります!エルキ・ヴァレーはアタカマ砂漠の南端に位置しているため、気候は非常に乾燥しています!葡萄の平均樹齢は8年から10年!収穫はすべて手摘みで行い、15kgのケースでセラーに運ばれます!空気圧プレスで圧搾した後、数時間だけスキンコンタクトを行いアロマを抽出!その後ステンレスタンクで14.5~16度の低温に温度コントロールしながら発酵を行います!綺麗な澱と共にステンレスタンクで熟成させた後、ボトリングされリリース!バラの花を思わせるアロマティックでフレッシュな香り、アプリコットのような豊かな果実味が感じられます!余韻には、かすかな甘さを感じつつ、程よい酸と調和しています!イタリア出身の醸造家ジョルジョ・フレッサティの経験が存分に発揮された1本!が正規輸入品で限定少量入荷!

ヒュー・ジョンソン、ジャンシス・ロビンソンンの「ワールド アトラス オブ ワイン」にも掲載。|エルキ ヴァレーに住むアルド オリヴィエ グラモラと、イタリア トレンティーノでエノロゴを勤める従兄弟ジョルジオ フレサティとの出会いから始まりました。1995年に観光で初めて訪れたフレサッティは、ピスコ(ブランデー)用の葡萄を食べてその品質の高さに驚き、「どうしてこの素晴らしい渓谷でワインを造らないのか!」とアルドに伝えました。それからというものフレサッティは風や湿度、気温などの気候条件を数時間おきに、毎日計測し、徹底的な調査を行ないました。調査は2年間続き、1997年にベストだと判断した場所に葡萄を植えました。それまで生食用やピスコ用の葡萄しか造られていなかったこの地でワイン造りを始めることは革新的な出来事でした。

情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ ヴァレーを、計り知れないポテンシャルをもった素晴らしいワインの畑に変貌させるという目標が、二人の原動力になっています。タンクやボトリングマシーンはイタリアから輸入したものを使用しています。ステンレスタンクは、温度を同じに保つため、厚さが12cmもあるものを選んでいます。赤ワインの発酵タンクの上には2本のピストンがついており、果帽をこのピストンで突き崩し、マストの中に沈めます。伝統的なポンピングオーバーよりも、マストに負担が少ない、やわらかな抽出が可能となります。熟成用の樽は、フレンチオークもアメリカンオークも、フランスのタランソー社のものを使っています。フレサッティいわく、「フランスのメーカーによるアメリカンオークのほうがエレガント」。瓶詰め前のフィルターは、赤は1回のみ、白はマロラクティック発酵をしないので二次発酵を避けるため、2回通します。ワインのラベルは、古代のインカ帝国がこの地に来る前に生息した先住民族、ディアギータ族が陶器などに使用していたシンボルマークを入れています。地元の美術館で見つけ採用しました。エリアの歴史や文化を継承する意味でも大事なことと考えています。

【葡萄園】年間降雨量は、僅か50mmのため、灌漑は不可欠で、土地の値段より水利用権の方が高い程です。畑はエルキ ヴァレーの中の4箇所にあり、それぞれが特有の気象条件をもっています。ティトンは、標高350mで海岸から近く、海からの冷たい風のため標高が最も低いにもかかわらず、一番冷涼な畑です。そのため、成熟が遅くなります。また、年間200~220日午前中霧が出るため、樹に湿度を与え、強すぎる日差しを遮り、気温が5~7度下がります。ここではセミヨン、リースリング、シラー、サンジョヴェーゼ、ソーヴィニヨン ブランを栽培しています。サン カルロは、標高600mで、ワイナリーがある場所。日中はとても暑いのですが、夜になると急激に気温が下がります|

【栽培】非常に乾燥していて、風も強いため、病害の心配がほとんどない。そのため、台木に接木する必要もなく、自根で栽培できる。限りなくオーガニックに近い栽培が可能。ジョルジョ・フレサッティはイタリア出身。「イタリアが恋しくなりませんか?」と訊ねると、「チーズは欲しくなるね(笑)でも、ここは本当に良いところなんだ。ここの人々は、あれが欲しいこれが欲しいと無いものばかりに目を向けるのではなく、今あるものに感謝する心を持っているんだ。私は心の底からこの土地を好きになってしまい、国籍もイタリアからチリに移してしまった位だ。」と話されていたのが印象に残っています。

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