グラシェヴィーナ・セレクテッド[2021]年・イロチュキ・ポドゥルミ・グラシェヴィーナ種100%・自然派・サステイナブル農法・クロアチア・イロク(高級ワイン規格・kvalitetno vino・クヴァリテートノ・ヴィノ)・イギリス王室ワインリストにオンリスト
Ilocki Podrumi Grasevina Selected [2021]
- 生産年[2021]年
- 生産者イロチュキ・ポドゥルミ
- 生産地クロアチア/イロク/クヴァリテートノ・ヴィノ/グラシェヴィーナ種100%
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
クロアチア産辛口白ワイン愛好家大注目!クロアチアはドナウ河沿いに広がるクロアチアで最も東に位置する生産地域イロクからクロアチアを代表する白葡萄品種「グラシェヴィーナ」種100%の辛口白ワイン!しかも高級ワイン規格・kvalitetno vino・クヴァリテートノ・ヴィノ(政府が指定する統制保証原産地産の高級ワイン。統制保証原産地は12地域あり、そのうちの一地域で造られたもの)で、しかもイギリス王室のワインリストには彼ら(イロチュキ・ポドゥルミ)のワインがオンリスト!1954年の英国のエリサベス女王の即位式にも納入実績!青リンゴや柑橘の爽やかなフルーティーさと、豊かな酸の辛口白ワインが限定品で少量入荷!造り手は創業1450年!クロアチアで最も古くから続くワイナリーです!ボルドーやブルゴーニュが自家詰めを始めるはるか前の1700年代より元詰めを行っており、クロアチア国外にワインを販売した最初のワイナリーでもあります!イロク地区は収穫されるブドウのクオリティが非常に高いことで知られ、ドナウの『ワイン王国』とも呼ばれます!1954年には英国のエリサベス女王の即位式に11,000本ワインを収め、今もイギリス王室のワインリストには彼らのワインがオンリストされています!畑は全て自根(接木していません)!ブドウはドナウ河に向かって穏やかに傾斜する、フルシュカゴーラ山(セルビア)西部の斜面に植えられてます!標高は153~200m!土壌はチェルノーゼムレス(黒色の厚い腐植層、その下に炭酸カルシウムの集積層が重なります)とドナウが運んだ沖積土!所有面積は360ha!また19世紀後半に世界的に猛威をふるったフィロキセラの被害もクロアチア東部では地質、気候的要因と国際品種が殆ど植えられていなかった関係でブドウが生き残り、現在に至ります!環境負荷軽減の取り組みも行い、ISO140001を取得しております!このワイン、グラシェヴィーナ・セレクテッド[2021]年・イロチュキ・ポドゥルミは海抜200mの波打つ台地上のチェルノーゼムレス(黒土とレス)土壌の畑(夏の気温は40°を超え冬は-10°まで下がる極端な気候!平均的な年間降雨量は687mmとブルゴーニュとほぼ同じレベルで畑は無灌漑)!収穫は全て手摘み!収穫したブドウは短時間低温でマセラシオンした後に破砕!ステンレスタンクで発酵!ドライアイスや窒素ガスで酸化を防ぎながら作業します!収穫は42hl/ha!緑がかった麦わら色!みずみずしく熟したリンゴと柑橘類の味わい!(ワインは緑がかった黄金色をしていて樽は不使用。コクがあり、少しスパイシー。魚介類は勿論、鶏肉や豚肉料理にも好相性です。)自根ならではの伸びやかな酸とミネラル!地元ではパプリカのシチューや川魚などと楽しまれています!
数千年に及ぶワイン文化のモザイク|クロアチアのブドウ栽培は約2,500年前にギリシャよりもたらされます。そしてローマ時代 紀元280年頃 マルクス アウレリウス プロブス帝にによって沿岸部のダルマチア地方から内陸部のパンノニアまで植樹されていきました。その後、オスマン帝国、ヴェネチアやオーストリア ハンガリー帝国と支配者は変わりますが、独立後の現在に至るまで、様々な時代と文化をモザイク様に吸収してワインを造り続けています。
スラヴォニア - ドナウ地方のイロク (Ilok)地区|ドナウ河沿いに広がるクロアチアで最も東に位置する生産地域。ゆるやかな斜面とドナウ河沿いのやや高い位置にある大地が特徴。イロクはこの地方を地域を代表するワイン産地でセルビアとドナウ川を挟んで国境を接しており、クロアチア最東端の地です。昔から交易の要所として栄え、重要な文化的、歴史的な遺産も多くありゴシック教会やオスマン時代のイスラム様式の建物の跡など、東西の芸術の違いがはっきりと現れているクロアチアでは興味深い町の一つです。
クロアチアで最も古くから続くワイナリー|創業1450年。クロアチアで最も古くから続くワイナリーです。ボルドーやブルゴーニュが自家詰めを始めるはるか前の1700年代より元詰めを行っており、クロアチア国外にワインを売った最初のワイナリーでもあります。イロク地区は収穫されるブドウのクオリティが非常に高いことで知られ、ドナウのワイン王国とも呼ばれます。1953年には英国のエリサベス女王の即位式に11,000本ワインを収め、今もイギリス王室のワインリストには彼らのワインがオンリストされています。畑は全て自根 (接木していません)ブドウはドナウ河に向かって穏やかに傾斜する、フルシュカゴーラ山(セルビア)西部の斜面に植えられてます。標高は153~200m。土壌はチェルノーゼムレス(黒色の厚い腐植層、その下に炭酸カルシウムの集積層が重なります)とドナウが運んだ沖積土。所有面積は360ha。また19世紀後半に世界的に猛威をふるったフィロキセラの被害もクロアチア東部では地質、気候的要因と国際品種が殆ど植えられていなかった関係でブドウが生き残り、現在に至ります。
グラシェヴィーナ・セレクテッド[2021]年・イロチュキ・ポドゥルミ・グラシェヴィーナ種100%・自然派・サステイナブル農法・クロアチア・イロク(高級ワイン規格・kvalitetno vino・クヴァリテートノ・ヴィノ)・イギリス王室ワインリストにオンリスト
Ilocki Podrumi Grasevina Selected [2021]
- 生産年[2021]年
- 生産者イロチュキ・ポドゥルミ
- 生産地クロアチア/イロク/クヴァリテートノ・ヴィノ/グラシェヴィーナ種100%
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
クロアチア産辛口白ワイン愛好家大注目!クロアチアはドナウ河沿いに広がるクロアチアで最も東に位置する生産地域イロクからクロアチアを代表する白葡萄品種「グラシェヴィーナ」種100%の辛口白ワイン!しかも高級ワイン規格・kvalitetno vino・クヴァリテートノ・ヴィノ(政府が指定する統制保証原産地産の高級ワイン。統制保証原産地は12地域あり、そのうちの一地域で造られたもの)で、しかもイギリス王室のワインリストには彼ら(イロチュキ・ポドゥルミ)のワインがオンリスト!1954年の英国のエリサベス女王の即位式にも納入実績!青リンゴや柑橘の爽やかなフルーティーさと、豊かな酸の辛口白ワインが限定品で少量入荷!造り手は創業1450年!クロアチアで最も古くから続くワイナリーです!ボルドーやブルゴーニュが自家詰めを始めるはるか前の1700年代より元詰めを行っており、クロアチア国外にワインを販売した最初のワイナリーでもあります!イロク地区は収穫されるブドウのクオリティが非常に高いことで知られ、ドナウの『ワイン王国』とも呼ばれます!1954年には英国のエリサベス女王の即位式に11,000本ワインを収め、今もイギリス王室のワインリストには彼らのワインがオンリストされています!畑は全て自根(接木していません)!ブドウはドナウ河に向かって穏やかに傾斜する、フルシュカゴーラ山(セルビア)西部の斜面に植えられてます!標高は153~200m!土壌はチェルノーゼムレス(黒色の厚い腐植層、その下に炭酸カルシウムの集積層が重なります)とドナウが運んだ沖積土!所有面積は360ha!また19世紀後半に世界的に猛威をふるったフィロキセラの被害もクロアチア東部では地質、気候的要因と国際品種が殆ど植えられていなかった関係でブドウが生き残り、現在に至ります!環境負荷軽減の取り組みも行い、ISO140001を取得しております!このワイン、グラシェヴィーナ・セレクテッド[2021]年・イロチュキ・ポドゥルミは海抜200mの波打つ台地上のチェルノーゼムレス(黒土とレス)土壌の畑(夏の気温は40°を超え冬は-10°まで下がる極端な気候!平均的な年間降雨量は687mmとブルゴーニュとほぼ同じレベルで畑は無灌漑)!収穫は全て手摘み!収穫したブドウは短時間低温でマセラシオンした後に破砕!ステンレスタンクで発酵!ドライアイスや窒素ガスで酸化を防ぎながら作業します!収穫は42hl/ha!緑がかった麦わら色!みずみずしく熟したリンゴと柑橘類の味わい!(ワインは緑がかった黄金色をしていて樽は不使用。コクがあり、少しスパイシー。魚介類は勿論、鶏肉や豚肉料理にも好相性です。)自根ならではの伸びやかな酸とミネラル!地元ではパプリカのシチューや川魚などと楽しまれています!
数千年に及ぶワイン文化のモザイク|クロアチアのブドウ栽培は約2,500年前にギリシャよりもたらされます。そしてローマ時代 紀元280年頃 マルクス アウレリウス プロブス帝にによって沿岸部のダルマチア地方から内陸部のパンノニアまで植樹されていきました。その後、オスマン帝国、ヴェネチアやオーストリア ハンガリー帝国と支配者は変わりますが、独立後の現在に至るまで、様々な時代と文化をモザイク様に吸収してワインを造り続けています。
スラヴォニア - ドナウ地方のイロク (Ilok)地区|ドナウ河沿いに広がるクロアチアで最も東に位置する生産地域。ゆるやかな斜面とドナウ河沿いのやや高い位置にある大地が特徴。イロクはこの地方を地域を代表するワイン産地でセルビアとドナウ川を挟んで国境を接しており、クロアチア最東端の地です。昔から交易の要所として栄え、重要な文化的、歴史的な遺産も多くありゴシック教会やオスマン時代のイスラム様式の建物の跡など、東西の芸術の違いがはっきりと現れているクロアチアでは興味深い町の一つです。
クロアチアで最も古くから続くワイナリー|創業1450年。クロアチアで最も古くから続くワイナリーです。ボルドーやブルゴーニュが自家詰めを始めるはるか前の1700年代より元詰めを行っており、クロアチア国外にワインを売った最初のワイナリーでもあります。イロク地区は収穫されるブドウのクオリティが非常に高いことで知られ、ドナウのワイン王国とも呼ばれます。1953年には英国のエリサベス女王の即位式に11,000本ワインを収め、今もイギリス王室のワインリストには彼らのワインがオンリストされています。畑は全て自根 (接木していません)ブドウはドナウ河に向かって穏やかに傾斜する、フルシュカゴーラ山(セルビア)西部の斜面に植えられてます。標高は153~200m。土壌はチェルノーゼムレス(黒色の厚い腐植層、その下に炭酸カルシウムの集積層が重なります)とドナウが運んだ沖積土。所有面積は360ha。また19世紀後半に世界的に猛威をふるったフィロキセラの被害もクロアチア東部では地質、気候的要因と国際品種が殆ど植えられていなかった関係でブドウが生き残り、現在に至ります。