言わずと知れた最高級シャンパーニュ、ドン・ペリニヨン!!ドンペリはグラン・クリュ格付の自社畑100%のピノ・ノワールと、シャルドネを半々に用いて醸される、キュヴェ・ミレジム・シャンパーニュ!シャンパーニュを語るとき、一度は出てくるプレミアム・シャンパーニュ。
「世界一のワイン」を造る。17世紀終わりにドン・ピエール・ペリニヨン神父が抱いた崇高な野望に忠実にシェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)であるリシャール・ジェフロワは傑出したシャンパン造りにこだわり続けています。 新しいドン・ペリニヨンには作柄の素晴らしい収穫年に栽培された葡萄のみが用いられます。 こうして常に最高のヴィンテージだけがドン・ペリニヨンであることを許されるのです。
厳しい評価で知られるル・クラスマンは、 「世界的に有名なあの至宝の極み「ドン・ペリニヨン」最高級品として名の知れ渡った「ドン・ペリニヨン」は繊細でシャルドネと奥深く力強いピノ・ノワールの絶妙な調和から生まれたもので確固としたスタイルを持っている。」
【ワイン名】ドン・ペリニョン[2010]年・モエ・エ・シャンドン社・正規品・AOCシャンパーニュ
【ワインについて】高級シャンパーニュ辛口愛好家大注目!あまりに有名!あの最高級シャンパーニュ「ドン・ペリ」の最新ヴィンテージ[2010]年がついに入荷!2010年を一言で表すと「厳しい自然の試練を乗り越えた、奇跡のヴィンテージ!そのゆっくりとした変容に10年近い歳月を要したヴィンテージ」!ドン・ペリの最高醸造責任者、リシャール・ジェフロワ(2019年1月1日からヴァンサン・シャプロン)に「2010年の上半期は1996年以来の最低気温を記録し、以後の2010年代ヴィンテージとは極めて対照的でした。凍てつく冬と冷涼な春は、まさにワイン生産地の北限に位置する事実をあらためて感じさせるものでした。夏は猛暑までは及ばず、全体に降雨量の少ない乾燥した気候でした。夏の終わりが感じられる8月の半ば、たった2日間で2か月分もの雨が降り、生育状況は一変。その雨と暑さのおかげで、ブドウは短期間のうちに十分に熟しましたが収穫時に灰色かび病が発生し、ピノ・ノワール種に影響が出てしまいました。このような季節を経てできあがったのは、1995年と同じように、甘みと酸味のバランスが取れた力強いブドウでした。最高のシャンパーニュを造るため、収穫されたブドウの一部は使用せず豊かなコントラストを楽しめるヴィンテージを造り出しました。」とコメント!灰色かび病の難を逃れたブドウのみ収穫!一部のブドウは失われたが、救われたピノ・ノワール種は甘みと酸味のバランスがとれた力強いブドウだった!完熟に恵まれたシャルドネ種は、濃厚さ、深み、バランスを示し、過去30年間で最高の出来となった!この2010年について「最初にグリーンマンゴー、メロン、パイナップルのようなトロピカルフルーツの甘いブーケを感じたのち爽やかなオレンジやほのかなマンダリンなど、よりまろやかな香りが立ち昇ります。ワインが呼吸するにつれ、みずみずしさがほとばしります。ピオニー、ジャスミン、ライラックなど、雨上がりにほころぶ花のような香りを感じます。口にした瞬間から、豊かでリッチ、圧倒的な存在感を放ちます。五感を刺激する完熟したジューシーな味わいの中に、見事なアロマが広がります。芳醇でしっかりとした、主張の強い口当たりから、スパイシーでピリッとした風味が現れます。 最後に、心地よい塩味が余韻として続きます。」と絶賛!17世紀の終わりにドン・ピエール・ペリニヨン神父が抱いた崇高な野望に忠実に、シェフ・ド・カーヴ(醸造最高責任者)であるリシャール・ジェフロワは傑出したシャンパン造りにこだわり続け、この2010年は10年間セラーで過ごし、最高のコクと深みの極みでついに登場しました!ル・クラスマンをして「世界的に有名なあの至宝の極み「ドン・ペリニヨン」…最高級品として名の知れ渡った「ドン ペリニヨン」は繊細で、シャルドネと奥深く力強いピノ・ノワールの絶妙な調和から生まれたもので、確固としたスタイルを持っている。」と言わしめ、ヒュー・ジョンソン氏をして「終始変わらぬ質の高さと、クリーミーななめらかさは驚くべきもの!」と言わしめた最高級シャンパン!ドン ペリ!しかも日本正規代理店輸入品で少量入荷!
【ワインのタイプ】辛口 白 シャンパーニュ
【生産者】モエ・エ・シャンドン社
【生産地】フランス/シャンパーニュ/ AOCミレジム・シャンパーニュ
【内容量】750ml