アルザス・リースリング・グラニット[2019]年・蔵出し・ドメーヌ・マルク・テンペ元詰・自然派・ビオディナミ(エコセール認証&ユーロリーフ認証)・AOCアルザス・リースリング・ヴァン・ナチュール
Alsace Riesling Granite [2019] Domaine Marc Tempe(Anne Marie&Marc Tempe) AOC Alsace Riesling
- 生産年[2019]年
- 生産者マルク テンペ元詰
- 生産地フランス/アルザス/AOCアルザス・リースリング
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
希少!アルザス・リースリング・辛口白ワイン愛好家大注目!自然派・ビオディナミ・リースリング100%ファン大注目!アルザスの巨匠と謳われるビオディナミスト!マルク・テンペ家によるテロワールを深く理解し生み出される究極リースリング!しかもスーパーグレイトヴィンテージの2019年もの!(アシェット・ガイド誌2023年版ではアルザスに35年ぶりの19点の最高評価!)テンペの最北の畑はアルザス中部サンティポリット村にあります!旧区画名がサンティポリットで村名のギリシャ語の由来が跳ね馬である事からエチケットに描きました!花崗岩・砂岩を多く含む土壌で育つリースリングは南部ツェレンベルグと比べミネラル豊富で比較的ドライに仕上がります!ビオディナミで栽培された日当たりの良い南東のサン・イポリットのリースリングを使用し、軽いプレスにて醸造したものがこのワイン!造り手のドメーヌ・マルク・テンペは『アルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225~260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5~6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。』このアルザス・リースリング・グラニット[2019]年は砂化した花崗岩土壌のリースリングをプレスし、マロラクティック発酵・熟成(25hlのフードルで24ヶ月発酵・熟成しました。)軽く濾過・無清澄瓶詰め:2021年9月10日/残糖:5.6g/L!クリーンイエローの外観、洋ナシやリンゴジャム、キャラメル、フローラル香、甘みと旨味が拡がるアタック、カリンと洋ナシの香りを伴いたっぷりのエキスがアフターまで続きます!毎年、入荷即完売の天才マルク・テンペの究極アルザス・リースリングがスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年で限定で正規品の蔵出し品で少量入荷!
アルザスの巨匠と謳われるビオディナミスト。|マルク・テンペは1993年にツェンベルグに設立した、アルザスを代表するドメーヌのひとつ。彼らはビオロジック栽培をスタートさせ、1996年よりビオディナミに移行、エコセールの認証を取得。現在では「アルザスの巨匠」として、国内外でも有名なビオディナミストとして名を馳せています。|
当主のマルク氏は、醸造専門学校を卒業後に大手メーカー勤務を経て、I.N.A.O.(国立原産地名称研究所)に就職。当時アルザスのグラン・クリュ制定の責任者として活躍していたマルク氏は、その後醸造コンサルタントなどの経験を経て、自らワイナリーを設立させたのです。マルク氏は言わば、アルザスを知り尽くしたビオディナミスト。まさに「アルザスの巨匠」と呼ばれるにふさわしい人物なのです。
彼がワインを造る上で大切にしている事は、「ブドウの木々や幹が、どのような環境で育っているかということを理解し、把握する」こと。良いブドウが出来ればあとはそのブドウの味わいを醸造の過程で自らの技術や方法によって、ストレートにワインに表現するだけ。ビオディナミでワイン造りを行っているのは、テロワールを率直に表現するため。余計なものを加えず、その土地ならではの味わいを造り出しています。
ブドウは全て手摘みで収穫。除梗はぜず、圧搾はなんと5~6時間もの時間をかけてゆっくりと行います。丁寧に少量ずつ絞ることで、綺麗な酸のある果汁を搾る事が出来るのです。次にステンレスタンクにて24~36時間かけて自然発酵、大樽に移してシュール・リーを行い2年間寝かせます。澱引き、ろ過は一切せずに瓶詰めが行われるため、より自然なままの、ブドウ本来が持つ味わいを表現しているのです。
アルザス・リースリング・グラニット[2019]年・蔵出し・ドメーヌ・マルク・テンペ元詰・自然派・ビオディナミ(エコセール認証&ユーロリーフ認証)・AOCアルザス・リースリング・ヴァン・ナチュール
Alsace Riesling Granite [2019] Domaine Marc Tempe(Anne Marie&Marc Tempe) AOC Alsace Riesling
- 生産年[2019]年
- 生産者マルク テンペ元詰
- 生産地フランス/アルザス/AOCアルザス・リースリング
- タイプ白・辛口
- 内容量750ml
希少!アルザス・リースリング・辛口白ワイン愛好家大注目!自然派・ビオディナミ・リースリング100%ファン大注目!アルザスの巨匠と謳われるビオディナミスト!マルク・テンペ家によるテロワールを深く理解し生み出される究極リースリング!しかもスーパーグレイトヴィンテージの2019年もの!(アシェット・ガイド誌2023年版ではアルザスに35年ぶりの19点の最高評価!)テンペの最北の畑はアルザス中部サンティポリット村にあります!旧区画名がサンティポリットで村名のギリシャ語の由来が跳ね馬である事からエチケットに描きました!花崗岩・砂岩を多く含む土壌で育つリースリングは南部ツェレンベルグと比べミネラル豊富で比較的ドライに仕上がります!ビオディナミで栽培された日当たりの良い南東のサン・イポリットのリースリングを使用し、軽いプレスにて醸造したものがこのワイン!造り手のドメーヌ・マルク・テンペは『アルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225~260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5~6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。』このアルザス・リースリング・グラニット[2019]年は砂化した花崗岩土壌のリースリングをプレスし、マロラクティック発酵・熟成(25hlのフードルで24ヶ月発酵・熟成しました。)軽く濾過・無清澄瓶詰め:2021年9月10日/残糖:5.6g/L!クリーンイエローの外観、洋ナシやリンゴジャム、キャラメル、フローラル香、甘みと旨味が拡がるアタック、カリンと洋ナシの香りを伴いたっぷりのエキスがアフターまで続きます!毎年、入荷即完売の天才マルク・テンペの究極アルザス・リースリングがスーパーグレイトヴィンテージ[2019]年で限定で正規品の蔵出し品で少量入荷!
アルザスの巨匠と謳われるビオディナミスト。|マルク・テンペは1993年にツェンベルグに設立した、アルザスを代表するドメーヌのひとつ。彼らはビオロジック栽培をスタートさせ、1996年よりビオディナミに移行、エコセールの認証を取得。現在では「アルザスの巨匠」として、国内外でも有名なビオディナミストとして名を馳せています。|
当主のマルク氏は、醸造専門学校を卒業後に大手メーカー勤務を経て、I.N.A.O.(国立原産地名称研究所)に就職。当時アルザスのグラン・クリュ制定の責任者として活躍していたマルク氏は、その後醸造コンサルタントなどの経験を経て、自らワイナリーを設立させたのです。マルク氏は言わば、アルザスを知り尽くしたビオディナミスト。まさに「アルザスの巨匠」と呼ばれるにふさわしい人物なのです。
彼がワインを造る上で大切にしている事は、「ブドウの木々や幹が、どのような環境で育っているかということを理解し、把握する」こと。良いブドウが出来ればあとはそのブドウの味わいを醸造の過程で自らの技術や方法によって、ストレートにワインに表現するだけ。ビオディナミでワイン造りを行っているのは、テロワールを率直に表現するため。余計なものを加えず、その土地ならではの味わいを造り出しています。
ブドウは全て手摘みで収穫。除梗はぜず、圧搾はなんと5~6時間もの時間をかけてゆっくりと行います。丁寧に少量ずつ絞ることで、綺麗な酸のある果汁を搾る事が出来るのです。次にステンレスタンクにて24~36時間かけて自然発酵、大樽に移してシュール・リーを行い2年間寝かせます。澱引き、ろ過は一切せずに瓶詰めが行われるため、より自然なままの、ブドウ本来が持つ味わいを表現しているのです。