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シャトー ラ カルドンヌ 大型マグナム サイズ[2005]年 1500ml AOCメドック クリュ ブルジョワ シューペリュール CGR社セラー蔵出し シャトー元詰 限定品
Chateau La CARDONNE [2005] AOC Medoc Cru Bourgeois Superieurs (Domaine CGR) 【H◆】

商品番号 0101011001595
当店特別価格 ¥ 6,249 税込
[ 57 ポイント進呈 ]
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ドメーヌ CGR社は、LA CARDONNE(カルドンヌ)、GRIVIERE(グリヴィエール)、RAMAFORT(ラマフォール)の三つのシャトーを所有しており、その社名は三つのシャトーの頭文字からきています。

シャトー グリヴィエール、シャトー ラ・カルドンヌは、サン・テステフの北、メドック地区の一番高い丘陵地にあります。ジロンド河に沿った穏やかな斜面にある畑は、17世紀の初め頃からワイン造りを行っています。

二十世紀に入ってからは、ロートシルト家の所有となり、長年にわたりシャトー復興の為に数々の努力が行われました。1970年代初頭にはブドウ畑の改良が完了し、1990年よりドメーヌCGR社が新しくオーナーとなり、更なるブドウ栽培の工夫、ワイン造りの最先端技術導入に取り組んでいます。1993年には広大な地下セラーも完成し、飲み頃までシャトーにて熟成させることが出来る様になりました。
ドメーヌ CGR社がオーナーになった当初は、シャトー ラフィット・ロートシルトの前醸造責任者、エリック・ファーブル氏率いる醸造チームが醸造にあたっていました。

その後、2000年からランシュ・バージュで醸造を務めていた、マガリ・ギュイヨン女史がエノロジストとなり、2005年には彼女の作り始めた2001年がル・ポワン誌にて高い評価を受け、彼女が表紙を飾りました。
ドメーヌCGR社では、2006年より、“サスティーナブル農法”を取り入れています。畑の自然環境の保全とワインにテロワールの表現を実現しています。今日の畑の状態には非常に自信を持っており、自然に育てることにより、樹にもウドンコ病といった病に対する抵抗力が高まります。ワインにもパワーが高まり、表情豊かになります。味わいはよりフルーティー、フレッシュに。

シャトーはサンテステフから約4km北西にあり、ブレニャン、オルドナック、ブリニャックの三つの市にまたがっているメドックの中心地に位置します。


ドメーヌCGRのブドウ樹はメドックにある一番高台に植えられてあります。(海面33M)INRA(国立農業研究所)はドメーヌCGRの土壌をシャトー・ラフィット・ロートシルトとシャトー・ムートン・ロートシルトと同じカテゴリーの分類しています。CGRのブドウ樹はその緯度とジロンド河に近い土地にによって形成される壁の北に位置するため、非常に日当たりがよいです。継続的に吹く微風によって春先の霜からブドウ樹が守られ、生長期間中には絶えず風が吹きぬけ、換気を促し、暑い蒸気を冷却し、急速に湿度が下がることを防いでくれます。
すべての商品を直接販売しています。多くのボルドーのシャトーと違い、ボルドーのネゴシアンを通して販売は行っておりません。直接販売することで、自分たちのワインがどのように流通されるのかと言うことを、その価格をコントロールできるからです。我々はゆるぎないパートナーシップを築いてきた海外のインポーターをはじめ、レストラン、ケータリング業者、ワインショップ、その個人客に対して直接販売をしています。
シャトー・ラ・カルドンヌ 2005年

平均樹齢30年以上のメルロー種を主体につくられたクリュ・ブルジョワ・クラス。豊かな味わいはスパイシーなタンニンを見事に包み込んでいます。

シャトー・ラ・カルドンヌについてクラスマン誌は、「非常に贅沢な経営管理が行われているシャトーで、洗練されたワインを造っている。丁寧に熟成されたフルーティなワインで、同じグループが所有するシャトー・グリヴィエールのようにアペラシオンで有数のクラシックなワインの1つに成長しつつある。 」と大絶賛!
    アルコール発酵は温度調節ができるステンレスタン製タンクで27℃から29℃の間で行われます。醸しは20日から25日行われ、その間、一日に2回から4回バンビングオーバーを行います。マロラクティック発酵はそのタンク内で行い、フレンチオーク樽で12ヶ月熟成させます。(50%新樽、50%1年落ち樽)。



シャトー・ラ・カルドンヌのワインストラクチャーの形成には半地下の熟成庫での1年程度の樽熟を要します。オーク樽は芸術的な樽職人によって乾燥材から作られます。樽の半分は毎年入れ替えを行います。ワイン自身がその自然の特徴を損なわずに熟成し、変化を遂げることができるよう、ワインの力強さとストラクチャーによって新樽の比率を調整します。“Miss en bouteille au chateau”(シャトー元詰)という一文はそのボトルが本当にシャトーで造られ、瓶詰めされたということを保証しています。正常なボトリングはコルクの品質にも大きく左右されます。コルクがどの地域のものかという事を保証してくれる最良のサプライヤーを選んでいます。これらのサプライヤーは多くの特定基準において認可書にサインをしており、コルクの各バッチは使用前に検査を行ってから供給されます。

温度、湿度、暗いこと、そして振動がないと言うことがワインセラーにおいて重要な基準です。ブドウ樹の10メートルに掘られた我々の新しい熟成庫はすばらしいコンディションで200万本ものワインを貯蔵できる収容量を誇ります。温度と湿度は一定で、温度は約13度、相対湿度は60%から80%になっています。換気は自然に行われています。これらのすばらしい熟成環境により、第一アロマがさらに熟成されたブーケに変化します。
 
過去を振り返っても82年や61年位しか比較できるヴィンテージが無い、と言われる突出した品質と、非常に評価が高い2005年。これはもう、ビッグヴィンテージを越えて、スーパービッグヴィンテージと呼ばないと言い表せません!
ロバート・パーカー氏の評価も、『05年は並外れたヴィンテージで過去28年間試飲したヴィンテージとは全く違っている!』とコメント。
開放的な性格と余裕のある力強さの、直接的なおいしさ世の中で広くグレート・ヴィンテージとされている年です。つまり82年、89年、90年、95年、00年、03年(左岸)、05年。ワインはアルコールが高く、酸が低く、タンニンはまろやかでいて豊富。味わいに凹凸、陰影があまりなく、濃密に甘い果実味を中心とした、ひたすら外に向っていくような、積極的で明るい性格です。陰影があまりなくとも、平坦ではなく、味わいはとても複雑です。リッチな果実味があるため、比較的早くからおいしく楽しめますが、強いワインですから、長い瓶熟成にも向きます。 ~ワイナート37号 2005年ヴィンテージ解説より抜粋~
 

ドメーヌ CGR社は、LA CARDONNE(カルドンヌ)、GRIVIERE(グリヴィエール)、RAMAFORT(ラマフォール)の三つのシャトーを所有しており、その社名は三つのシャトーの頭文字からきています。

シャトー グリヴィエール、シャトー ラ・カルドンヌは、サン・テステフの北、メドック地区の一番高い丘陵地にあります。ジロンド河に沿った穏やかな斜面にある畑は、17世紀の初め頃からワイン造りを行っています。

二十世紀に入ってからは、ロートシルト家の所有となり、長年にわたりシャトー復興の為に数々の努力が行われました。1970年代初頭にはブドウ畑の改良が完了し、1990年よりドメーヌCGR社が新しくオーナーとなり、更なるブドウ栽培の工夫、ワイン造りの最先端技術導入に取り組んでいます。1993年には広大な地下セラーも完成し、飲み頃までシャトーにて熟成させることが出来る様になりました。
ドメーヌ CGR社がオーナーになった当初は、シャトー ラフィット・ロートシルトの前醸造責任者、エリック・ファーブル氏率いる醸造チームが醸造にあたっていました。

その後、2000年からランシュ・バージュで醸造を務めていた、マガリ・ギュイヨン女史がエノロジストとなり、2005年には彼女の作り始めた2001年がル・ポワン誌にて高い評価を受け、彼女が表紙を飾りました。
ドメーヌCGR社では、2006年より、“サスティーナブル農法”を取り入れています。畑の自然環境の保全とワインにテロワールの表現を実現しています。今日の畑の状態には非常に自信を持っており、自然に育てることにより、樹にもウドンコ病といった病に対する抵抗力が高まります。ワインにもパワーが高まり、表情豊かになります。味わいはよりフルーティー、フレッシュに。

シャトーはサンテステフから約4km北西にあり、ブレニャン、オルドナック、ブリニャックの三つの市にまたがっているメドックの中心地に位置します。


ドメーヌCGRのブドウ樹はメドックにある一番高台に植えられてあります。(海面33M)INRA(国立農業研究所)はドメーヌCGRの土壌をシャトー・ラフィット・ロートシルトとシャトー・ムートン・ロートシルトと同じカテゴリーの分類しています。CGRのブドウ樹はその緯度とジロンド河に近い土地にによって形成される壁の北に位置するため、非常に日当たりがよいです。継続的に吹く微風によって春先の霜からブドウ樹が守られ、生長期間中には絶えず風が吹きぬけ、換気を促し、暑い蒸気を冷却し、急速に湿度が下がることを防いでくれます。
すべての商品を直接販売しています。多くのボルドーのシャトーと違い、ボルドーのネゴシアンを通して販売は行っておりません。直接販売することで、自分たちのワインがどのように流通されるのかと言うことを、その価格をコントロールできるからです。我々はゆるぎないパートナーシップを築いてきた海外のインポーターをはじめ、レストラン、ケータリング業者、ワインショップ、その個人客に対して直接販売をしています。
シャトー・ラ・カルドンヌ 2005年

平均樹齢30年以上のメルロー種を主体につくられたクリュ・ブルジョワ・クラス。豊かな味わいはスパイシーなタンニンを見事に包み込んでいます。

シャトー・ラ・カルドンヌについてクラスマン誌は、「非常に贅沢な経営管理が行われているシャトーで、洗練されたワインを造っている。丁寧に熟成されたフルーティなワインで、同じグループが所有するシャトー・グリヴィエールのようにアペラシオンで有数のクラシックなワインの1つに成長しつつある。 」と大絶賛!
    アルコール発酵は温度調節ができるステンレスタン製タンクで27℃から29℃の間で行われます。醸しは20日から25日行われ、その間、一日に2回から4回バンビングオーバーを行います。マロラクティック発酵はそのタンク内で行い、フレンチオーク樽で12ヶ月熟成させます。(50%新樽、50%1年落ち樽)。



シャトー・ラ・カルドンヌのワインストラクチャーの形成には半地下の熟成庫での1年程度の樽熟を要します。オーク樽は芸術的な樽職人によって乾燥材から作られます。樽の半分は毎年入れ替えを行います。ワイン自身がその自然の特徴を損なわずに熟成し、変化を遂げることができるよう、ワインの力強さとストラクチャーによって新樽の比率を調整します。“Miss en bouteille au chateau”(シャトー元詰)という一文はそのボトルが本当にシャトーで造られ、瓶詰めされたということを保証しています。正常なボトリングはコルクの品質にも大きく左右されます。コルクがどの地域のものかという事を保証してくれる最良のサプライヤーを選んでいます。これらのサプライヤーは多くの特定基準において認可書にサインをしており、コルクの各バッチは使用前に検査を行ってから供給されます。

温度、湿度、暗いこと、そして振動がないと言うことがワインセラーにおいて重要な基準です。ブドウ樹の10メートルに掘られた我々の新しい熟成庫はすばらしいコンディションで200万本ものワインを貯蔵できる収容量を誇ります。温度と湿度は一定で、温度は約13度、相対湿度は60%から80%になっています。換気は自然に行われています。これらのすばらしい熟成環境により、第一アロマがさらに熟成されたブーケに変化します。
 
過去を振り返っても82年や61年位しか比較できるヴィンテージが無い、と言われる突出した品質と、非常に評価が高い2005年。これはもう、ビッグヴィンテージを越えて、スーパービッグヴィンテージと呼ばないと言い表せません!
ロバート・パーカー氏の評価も、『05年は並外れたヴィンテージで過去28年間試飲したヴィンテージとは全く違っている!』とコメント。
開放的な性格と余裕のある力強さの、直接的なおいしさ世の中で広くグレート・ヴィンテージとされている年です。つまり82年、89年、90年、95年、00年、03年(左岸)、05年。ワインはアルコールが高く、酸が低く、タンニンはまろやかでいて豊富。味わいに凹凸、陰影があまりなく、濃密に甘い果実味を中心とした、ひたすら外に向っていくような、積極的で明るい性格です。陰影があまりなくとも、平坦ではなく、味わいはとても複雑です。リッチな果実味があるため、比較的早くからおいしく楽しめますが、強いワインですから、長い瓶熟成にも向きます。 ~ワイナート37号 2005年ヴィンテージ解説より抜粋~
 

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