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シャトー クロワ ムートン[2011]年 ジャン フィリップ ジャヌイクス元詰 AOCボルドー シューペリュール
Chateau Croix Mouton [2011] Jean-Philippe Janoueix AOC Bordeaux Superieur 【S◆】

商品番号 0101111002232
当店特別価格 ¥ 1,860 税込
[ 17 ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。

ジャン・フィリップ・ジャヌエックス氏が1997年にこのシャトーを取得してから急速に品質が向上し、ドルドーニュ河に近い南向きの畑から収穫されるぶどうを使い、プティ・ヴェルドは樹齢38年を誇っています。

シャトー・ムートンの位置は、シャトーを真正面に見て左がすぐ(わずか数十歩で)ドルドーニュ川(昔のシャトーからの船つき場があったそうです。)右手がわずか数メートルの道を隔ててAOCフロンサック(AOCはボルドー・シュー・ベリュールですが、ほとんどフロンサックなのです。)という好立地。

ドルドーニュ川から吹く風が心地よく日当たりもよく、ほんとうにすばらしい南向きの畑を眺めながらジャン・フィリップ氏に「なぜ右岸で?シャトーを?」と質問した時の彼の言った「このあたりには、ローマ人が培ってきた2000年の歴史があります。左岸のメドックはたかが300~400年の歴史なのです。」といった言葉が非常に印象的だったそうです。さすが右岸の若手のホープ!

ワイナート22号などでも大きく取り上げられたため、よくご存知の方も多いと思われますが、リブルヌでも有数のネゴシアンを経営するジャネックス家の跡取り、ロバート・パーカー氏も賞賛するワイン醸造家で、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長中!テロワールを大切にする彼が所有するシャトーは、
  1. シャトー シャンブルン
    彼いわくテロワールはペトリュスと同じ年産800ケース
  2. シャトー ラ・コンフェッション サン・テミリオン
    彼いわく、ほとんどシュヴァルブランと同じテロワール)
  3. シャトー ラ・クロワ・サン・ジョルジュ
    彼いわくル・パンと同じテロワール
  4. シャトー ル・コンセイエなどなど、
いずれも少量生産の小さなアペラシオンから突出した品質のワインを生み出しています。

今、ボルドーは世代交代の時期を迎えていて、新しい世代はジャン・フィリップ氏のことばのように、伝統を受け継ぎながらも名声におごることなく科学的にワインを学び、新しいボルドーを造り始めています。

有名な他のボルドーとは違った特殊形状の樽の細長く幅の狭い「シガー型」の樽の使用にも表れています。彼いわく「側面が大きくなり、より多くのワインが澱と接触できる。グラを増やすため細長い型にした」。さすがワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたジャン・フィリップ氏だけのことはあります。今回当店オーナーの訪問で新しい発見も数多くありました。

  • 試験的に若木中心の畑では畑自体が他のシャトーのようにまっすぐブドウ樹が植えられていない。扇状になった畑、カギ型になった畑、等々・・・えっ!??うそー!!(オーナーの答えは「光(日当り)の向きによって調整しています。畑の位置によって植え方を変えているのです。」・・・なるほど
  • パーセルの幅(畔の間隔)が80cmと60cmの交互にしている答え 密植度の実験をしている・・・なるほど。
  • 密植度の違うパーセルごとにタンクを変えている。答え・・・ワインの凝縮度の違いを確かめるためなどなど
  • プレミアムの刻印入のフレンチオークの新樽100%などなど、その他書き切れないほどの新説を教えて頂いたようです。
Chateau Croix-Mouton 2010
シャトー・クロワ・ムートン 2010年 ジャン・フィリップ・ジャヌイクス

今、右岸でもっとも注目すべき若き醸造家、ジャン・フィリップ・ジャヌイクスの造るスペリュール。凝縮感の高い黒いベリー系の果実のアロマが高く、各種のスパイス、コーヒー、カカオ、ヴァニラなどの複雑な風味を持つ。フレッシュで活力にあふれたミディアム・フルのリッチなワイン。

葡萄は主体となるメルロが丸みを、カベルネ・フランがエレガンスをもたらします。土壌は泥土を多く含む粘土質土壌。樽(一部新樽)で熟成しています。

濃いルビー色。ヴァニラやスパイスの香りと、果実味がうまく調和しています。タンニンは柔らかで、心地良い余韻があります。血筋とコストパフォーマンスの良さを感じさせます。

2004年が「ギイド・アシェッ・2007」掲載。ロバートパーカーJr.「パーカーズ ワイン バーゲン」に掲載(VT表示なし)されています。パリの三ツ星レストランでもオンリストされているそうです。シャトームートンは初ヴィンテージ以来、すごい人気を得てきました。シャトー・シャンブルンのように、ほとんど市場では手に入らなくなってきたワインの代替として特に人気が出てきたのも事実です。でもシャトームートンは、2003年がラストヴィンテージになってしまいました。2004年からはシャトー クロワ ムートンとクロワ(十字架)がついて初ヴィンテージとなりました。現在はシャトー・クロワ・ムートンとして市場に出でいます。
レッドベリーや、アメリカンチェリーなどの熟した赤い果実のアロマ。ハーブやシナモン、バニラ、オークのトーストに、かすかにチョコレートやモカのニュアンス。セクシーで濃密でフルボディで、熟した強い果実味、口当たりはふっくらしていて純粋でタンニンもほどよくソフトでまろやか。さすがジャヌイクスと思わせる赤ワイン。
当店オーナーと、ジャン・フィリップ・ジャヌエックス氏 ~シャトー クロワ・ムートンのセラーにて~



ジャン・フィリップ・ジャヌエックス氏が1997年にこのシャトーを取得してから急速に品質が向上し、ドルドーニュ河に近い南向きの畑から収穫されるぶどうを使い、プティ・ヴェルドは樹齢38年を誇っています。

シャトー・ムートンの位置は、シャトーを真正面に見て左がすぐ(わずか数十歩で)ドルドーニュ川(昔のシャトーからの船つき場があったそうです。)右手がわずか数メートルの道を隔ててAOCフロンサック(AOCはボルドー・シュー・ベリュールですが、ほとんどフロンサックなのです。)という好立地。

ドルドーニュ川から吹く風が心地よく日当たりもよく、ほんとうにすばらしい南向きの畑を眺めながらジャン・フィリップ氏に「なぜ右岸で?シャトーを?」と質問した時の彼の言った「このあたりには、ローマ人が培ってきた2000年の歴史があります。左岸のメドックはたかが300~400年の歴史なのです。」といった言葉が非常に印象的だったそうです。さすが右岸の若手のホープ!

ワイナート22号などでも大きく取り上げられたため、よくご存知の方も多いと思われますが、リブルヌでも有数のネゴシアンを経営するジャネックス家の跡取り、ロバート・パーカー氏も賞賛するワイン醸造家で、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長中!テロワールを大切にする彼が所有するシャトーは、
  1. シャトー シャンブルン
    彼いわくテロワールはペトリュスと同じ年産800ケース
  2. シャトー ラ・コンフェッション サン・テミリオン
    彼いわく、ほとんどシュヴァルブランと同じテロワール)
  3. シャトー ラ・クロワ・サン・ジョルジュ
    彼いわくル・パンと同じテロワール
  4. シャトー ル・コンセイエなどなど、
いずれも少量生産の小さなアペラシオンから突出した品質のワインを生み出しています。

今、ボルドーは世代交代の時期を迎えていて、新しい世代はジャン・フィリップ氏のことばのように、伝統を受け継ぎながらも名声におごることなく科学的にワインを学び、新しいボルドーを造り始めています。

有名な他のボルドーとは違った特殊形状の樽の細長く幅の狭い「シガー型」の樽の使用にも表れています。彼いわく「側面が大きくなり、より多くのワインが澱と接触できる。グラを増やすため細長い型にした」。さすがワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたジャン・フィリップ氏だけのことはあります。今回当店オーナーの訪問で新しい発見も数多くありました。

  • 試験的に若木中心の畑では畑自体が他のシャトーのようにまっすぐブドウ樹が植えられていない。扇状になった畑、カギ型になった畑、等々・・・えっ!??うそー!!(オーナーの答えは「光(日当り)の向きによって調整しています。畑の位置によって植え方を変えているのです。」・・・なるほど
  • パーセルの幅(畔の間隔)が80cmと60cmの交互にしている答え 密植度の実験をしている・・・なるほど。
  • 密植度の違うパーセルごとにタンクを変えている。答え・・・ワインの凝縮度の違いを確かめるためなどなど
  • プレミアムの刻印入のフレンチオークの新樽100%などなど、その他書き切れないほどの新説を教えて頂いたようです。
Chateau Croix-Mouton 2010
シャトー・クロワ・ムートン 2010年 ジャン・フィリップ・ジャヌイクス

今、右岸でもっとも注目すべき若き醸造家、ジャン・フィリップ・ジャヌイクスの造るスペリュール。凝縮感の高い黒いベリー系の果実のアロマが高く、各種のスパイス、コーヒー、カカオ、ヴァニラなどの複雑な風味を持つ。フレッシュで活力にあふれたミディアム・フルのリッチなワイン。

葡萄は主体となるメルロが丸みを、カベルネ・フランがエレガンスをもたらします。土壌は泥土を多く含む粘土質土壌。樽(一部新樽)で熟成しています。

濃いルビー色。ヴァニラやスパイスの香りと、果実味がうまく調和しています。タンニンは柔らかで、心地良い余韻があります。血筋とコストパフォーマンスの良さを感じさせます。

2004年が「ギイド・アシェッ・2007」掲載。ロバートパーカーJr.「パーカーズ ワイン バーゲン」に掲載(VT表示なし)されています。パリの三ツ星レストランでもオンリストされているそうです。シャトームートンは初ヴィンテージ以来、すごい人気を得てきました。シャトー・シャンブルンのように、ほとんど市場では手に入らなくなってきたワインの代替として特に人気が出てきたのも事実です。でもシャトームートンは、2003年がラストヴィンテージになってしまいました。2004年からはシャトー クロワ ムートンとクロワ(十字架)がついて初ヴィンテージとなりました。現在はシャトー・クロワ・ムートンとして市場に出でいます。
レッドベリーや、アメリカンチェリーなどの熟した赤い果実のアロマ。ハーブやシナモン、バニラ、オークのトーストに、かすかにチョコレートやモカのニュアンス。セクシーで濃密でフルボディで、熟した強い果実味、口当たりはふっくらしていて純粋でタンニンもほどよくソフトでまろやか。さすがジャヌイクスと思わせる赤ワイン。
当店オーナーと、ジャン・フィリップ・ジャヌエックス氏 ~シャトー クロワ・ムートンのセラーにて~


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