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ジロラット(ジロラート) 2016年 オーク樽発酵&オーク樽熟成 デスパーニュ家(ジャン ルイ デスパーニュ家)元詰 メルロー85% 密植度1万本/1ha (1本の樹から2~3房のみ) ワインアドヴォケイト誌91点
Girolate Despagne 2016 Despagne【eu_ff】 【MI★10】

商品番号 0101181002262
当店特別価格 ¥ 7,294 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
宅配便(冷蔵可)
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ジロラット(ジロラート)[2016]年・オーク樽発酵&オーク樽熟成・デスパーニュ家(ジャン・ルイ・デスパーニュ家)元詰・メルロー85%・密植度1万本/1ha・(1本の樹から2~3房のみ)・ワインアドヴォケイト誌91点

Girolate Despagne [2016] Despagne

  • 生産年[2016]年
  • 生産者デスパーニュ家
  • 生産地フランス/ボルドー/AOC アントル・ド・メール
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

希少!ボルドーフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!年産わずか1,000ケース足らず!あの『神の雫』にも登場!し、R.パーカー氏が★★★★4つ星生産者に挙げ、「ボルドーの見事なワイナリーの中でも驚異的なワインを造るデスパーニュ家。まだ名前の知られていない最高のボルドーワイン」と絶賛させ、ドイツのワイン誌でシャトー・マルゴーやシャトー・ラフィット・ロートシルトの格付第一級より高評価を受けた驚異のワイン!あのスーパースター、モン・ペラのデスパーニュ家による最高傑作であり、最高級ワイン!ボルドーの革命者と言えるティボー・デスパーニュ氏が造る、トゥール・ド・ミランボーのフラッグシップワイン!しかもボルドーのスーパーグレイトヴィンテージ!各誌大絶賛の[2016]年もの(2016年は、ボルドー全域で素晴らしい天候に恵まれた歴史的グレイトヴィンテージとなり得る期待の高まるヴィンテージ!ワインアドヴォケイト誌のヴィンテージチャートにボルドー全域で90%以上、しかも約半数が95点台以上を獲得という素晴らしいヴィンテージ)!ミシェル・ロラン氏やワイナート誌でも超注目!この2016年V.Tでワインアドヴォケイト誌驚異91点獲得!超高密植、新樽100%醗酵・熟成!驚異の低収量!20hl/haのメルロー85%とカベルネ・フラン15%を手摘み100%!オークの新樽100%で発酵!(オクソラインシステムでゆっくり抽出)春の間にマロ醗酵!オーク樽では様子を見ながら8~16ヶ月熟成!畑における完熟の追及が高いと、芳醇な果実味という好結果を生み出します!現代的でまろやかで芳醇!赤い果実の凝縮された力強いタンニンと素晴らしいバランス!濃厚な果実味と滑らかで上品な口当たりを楽しめる究極フルボディ赤ワインがグレイトヴィンテージ[2016]年で限定で極少量入荷!

■ワイナート誌の特集記事より|大昔から基本的には変化のないワイン醸造だが、それだけにジロラートを生み出したジャン・ルイ・デスパーニュさんの発想には驚いた。孔から直接ブドウを新樽の中に落としこみ、容器である樽を回しながら発酵・マセラシオンを行なうというのだ。|発想はドニ ドゥブルデュー教授の「ブルゴーニュは正しかった。樽発酵には意味があった。ワインはオークと発酵後に結びつき、発酵後にオークに入れると木の香りがついてしまう」という発表だったという。それは白ワイン醸造に関しての研究だったのだが、「赤ワインにも当てはまるのではないか」と考えたデスパーニュさんが、2年前にこの醸造法を発明したのである。

最初は床に樽を置いて転がしていたが、ワイン関連機械・器具の見本市ヴィニテックで、コニャックにあるメーカーのローラーつきラックをみかけるなり、閃いた。「このラックに樽を載せれば簡単に転がせる!」|そして次なるステップはブドウ注入機械の改良。現在製作中の機械は、ブドウ冷却装置を備え、注入中に樽の中で粒が山(砂時計の如く)を作らないように樽を振動させながら自動的に適量を充填する、という優れたものらしい。ハード系に強い人なのだ。|畑はアントル・ドゥ・メールにあるシャトー・トゥール・ド・ミランドーの中にある最上の区画で、「チョークの母岩の上に15~30センチの粘土層がある」という土壌。「ローマ時代は陶土として使用していた」という。粘土とくればもちろんメルロであって、ジロラートもメルロラートもメルロ100%だ。安い白ワイン産地であり、赤ワインを造っても最も格下のACボルドーしか名乗れないこの場所が、これほどメルロに好適な土壌だとは知らなかった。

そのジロラートの初ヴィンテージ2001年のバレル・サンプルの味わいは、今で届く強さがありながらも軽快で、硬質感が皆無でいてメリハリがあり、すくっとした抜けがいい、今まで経験したことがない味わい。|ドライチェリー的なしっかりした酸が熟した果実の粘り気と気持ち良くバランスしている。スパイシーでフローラルな甘い香りも清潔で、樽との融合は完璧だ。ACボルドーで最高に質であることは間違いなく、発売されたあかつきには是非試して欲しいワインだ。|ジロラートは2万本が発売される予定だが、「あまりに低い値しかつかないなら、発売しないかも知れない」。|生産コストは巨大で、単体ではどうやっても赤字にはなるらしい。ラベルは試作中のもので、筒状にしたそうだが、ビンと密着できずに悩んでいる。ブドウは1房づつ丁寧に除梗。破砕なしでも「熟しているから40~60%は自然に破れる」。|バリックで発酵すると、直接的な温度調節は不可能だが、容量が小さく、熱がこもらないために、「25度程度、最高30度」と毎年理想的な数字に自然に落ち着くそうだ。

ジロラット(ジロラート)[2016]年・オーク樽発酵&オーク樽熟成・デスパーニュ家(ジャン・ルイ・デスパーニュ家)元詰・メルロー85%・密植度1万本/1ha・(1本の樹から2~3房のみ)・ワインアドヴォケイト誌91点

Girolate Despagne [2016] Despagne

  • 生産年[2016]年
  • 生産者デスパーニュ家
  • 生産地フランス/ボルドー/AOC アントル・ド・メール
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

希少!ボルドーフルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!年産わずか1,000ケース足らず!あの『神の雫』にも登場!し、R.パーカー氏が★★★★4つ星生産者に挙げ、「ボルドーの見事なワイナリーの中でも驚異的なワインを造るデスパーニュ家。まだ名前の知られていない最高のボルドーワイン」と絶賛させ、ドイツのワイン誌でシャトー・マルゴーやシャトー・ラフィット・ロートシルトの格付第一級より高評価を受けた驚異のワイン!あのスーパースター、モン・ペラのデスパーニュ家による最高傑作であり、最高級ワイン!ボルドーの革命者と言えるティボー・デスパーニュ氏が造る、トゥール・ド・ミランボーのフラッグシップワイン!しかもボルドーのスーパーグレイトヴィンテージ!各誌大絶賛の[2016]年もの(2016年は、ボルドー全域で素晴らしい天候に恵まれた歴史的グレイトヴィンテージとなり得る期待の高まるヴィンテージ!ワインアドヴォケイト誌のヴィンテージチャートにボルドー全域で90%以上、しかも約半数が95点台以上を獲得という素晴らしいヴィンテージ)!ミシェル・ロラン氏やワイナート誌でも超注目!この2016年V.Tでワインアドヴォケイト誌驚異91点獲得!超高密植、新樽100%醗酵・熟成!驚異の低収量!20hl/haのメルロー85%とカベルネ・フラン15%を手摘み100%!オークの新樽100%で発酵!(オクソラインシステムでゆっくり抽出)春の間にマロ醗酵!オーク樽では様子を見ながら8~16ヶ月熟成!畑における完熟の追及が高いと、芳醇な果実味という好結果を生み出します!現代的でまろやかで芳醇!赤い果実の凝縮された力強いタンニンと素晴らしいバランス!濃厚な果実味と滑らかで上品な口当たりを楽しめる究極フルボディ赤ワインがグレイトヴィンテージ[2016]年で限定で極少量入荷!

■ワイナート誌の特集記事より|大昔から基本的には変化のないワイン醸造だが、それだけにジロラートを生み出したジャン・ルイ・デスパーニュさんの発想には驚いた。孔から直接ブドウを新樽の中に落としこみ、容器である樽を回しながら発酵・マセラシオンを行なうというのだ。|発想はドニ ドゥブルデュー教授の「ブルゴーニュは正しかった。樽発酵には意味があった。ワインはオークと発酵後に結びつき、発酵後にオークに入れると木の香りがついてしまう」という発表だったという。それは白ワイン醸造に関しての研究だったのだが、「赤ワインにも当てはまるのではないか」と考えたデスパーニュさんが、2年前にこの醸造法を発明したのである。

最初は床に樽を置いて転がしていたが、ワイン関連機械・器具の見本市ヴィニテックで、コニャックにあるメーカーのローラーつきラックをみかけるなり、閃いた。「このラックに樽を載せれば簡単に転がせる!」|そして次なるステップはブドウ注入機械の改良。現在製作中の機械は、ブドウ冷却装置を備え、注入中に樽の中で粒が山(砂時計の如く)を作らないように樽を振動させながら自動的に適量を充填する、という優れたものらしい。ハード系に強い人なのだ。|畑はアントル・ドゥ・メールにあるシャトー・トゥール・ド・ミランドーの中にある最上の区画で、「チョークの母岩の上に15~30センチの粘土層がある」という土壌。「ローマ時代は陶土として使用していた」という。粘土とくればもちろんメルロであって、ジロラートもメルロラートもメルロ100%だ。安い白ワイン産地であり、赤ワインを造っても最も格下のACボルドーしか名乗れないこの場所が、これほどメルロに好適な土壌だとは知らなかった。

そのジロラートの初ヴィンテージ2001年のバレル・サンプルの味わいは、今で届く強さがありながらも軽快で、硬質感が皆無でいてメリハリがあり、すくっとした抜けがいい、今まで経験したことがない味わい。|ドライチェリー的なしっかりした酸が熟した果実の粘り気と気持ち良くバランスしている。スパイシーでフローラルな甘い香りも清潔で、樽との融合は完璧だ。ACボルドーで最高に質であることは間違いなく、発売されたあかつきには是非試して欲しいワインだ。|ジロラートは2万本が発売される予定だが、「あまりに低い値しかつかないなら、発売しないかも知れない」。|生産コストは巨大で、単体ではどうやっても赤字にはなるらしい。ラベルは試作中のもので、筒状にしたそうだが、ビンと密着できずに悩んでいる。ブドウは1房づつ丁寧に除梗。破砕なしでも「熟しているから40~60%は自然に破れる」。|バリックで発酵すると、直接的な温度調節は不可能だが、容量が小さく、熱がこもらないために、「25度程度、最高30度」と毎年理想的な数字に自然に落ち着くそうだ。

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