シャトー・ローザン・セグラ[2017]年・AOCマルゴー・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・公式格付第二級・ファースト・(シャネル経営)・高級ボルドー(マルゴー)・赤ワイン・パーカーポイント驚異の96+点
- 生産年[2017]年
- 生産者ヴェルテメール家
- 生産地フランス/ボルドー/メドック/マルゴー/ AOCマルゴー格付
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
高級ボルドー・メドック格付フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!マルゴー格付ファン大注目!あの“シャネル”経営で、マルゴー格付の中ではシャトー・パルメと共に格付第一級に一番近いと言われる究極シャトー!しかも高評価ヴィンテージ[2017]年もの!ワイン版ミシュランとも言われるル・クラスマン誌(現レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌)では★★Wスター評価で「シャトー・マルゴーに対抗できる唯一のブドウ畑を所有するプレスティージュ・シャトー」と絶賛させ、この2017年の1stに驚異の高評価!ベタンヌ&ドゥソーヴでも★★★★4つ星で大注目!「繊細さ、テクスチュアの柔らかさ、テロワールの表現の純粋さにおいて模範的なマルゴーである。ジョン・コラザとその仲間たちが、このシャトーに吹き込んだ精神とスタイルに賛辞を贈りたい」と絶賛!ゴーミヨ誌★★★★★5つ星でも大絶賛!ロバート・パーカー★★★★4つ星高評価!「ここのワインは手に入れる価値のある華麗なものだ」と言わしめ、WAで驚異の96+点の高評価(2024~2050年)!ワインエンスージアスト誌95点!ワインスペクテーター誌94点、各誌大絶賛させた究極マルゴー格付!カベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロ36%にプティ・ヴェルド2%を驚異の18ヶ月熟成(新樽65%、1年樽35%)で造られるブルーベリーやマルベリーに、ペッパーやタバコのアロマ!今や人気急上昇!価格もうなぎ昇りの究極格付マルゴー!格付第二級の高評価ヴィンテージ[2017]年もので限定少量入荷!
【ワイナリーの歴史】|ローザンセグラの歴史は古く、ピエール・デ・メシュール・ド・ローザンがブドウ畑を開いたのは1661年にさかのぼる。このシャトーの名前は彼に由来する。1994年にはヴェルトハイマー家所有のシャネルがこのシャトーを買収した。
ローザン・セグラの繊細さは、魅惑的なシャトーに由来している。高貴な品のもの、壁掛け、装飾品は意識して居ごこちの良い空間を醸し出している。時間が経つにつれてゆっくり熟成しているワインは、比類なき複雑さを持ち合わせる。これは世代を通して維持されている。|ローザン・セグラについてヒュー・ジョンソン氏も「ポケットワインブック」の中で、「面積43haの第2級格付。そのかぐわしいワインは有名。メドックの大看板のひとつとして、トップの座に返り咲いた。1994年に迎えた新しい所有者(シャネル Chanel社)がシャトーを改築した。数ある第2級の頂点に立ってしかるべきもの。」として★★★★4つ星評価。
1994年にオートクチュールの「シャネル」に買収されて以来、驚異の飛躍を遂げ、現代メドックで最も偉大なワインの一つに完全に復帰していると言われるローザン・セグラ!ローザンセグラの歴史は古く、ピエール・デ・メシュール・ド・ローザンがブドウ畑を開いたのは1661年にさかのぼる。このシャトーの名前は彼に由来する。1983年以降それまで低迷していたシャトーを一流の生産者としてその格付にふさわしい品質を再び取り戻した。このことはシャトーの運営と醸造に携わるようになったジャック・テオの功績が大きい。1994年にはヴェルトハイマー家所有のシャネルがこのシャトーを買収した。
ローザン=セグラの歴史はピエール・デ・メシュール・ローザンによってブドウ畑が開かれた1661年にさかのぼる。彼は当時、現在のピション=ロングヴィル=コンテス・ドゥ・ラランドとピション=ロングヴィル・バロンから成るブドウ畑の所有者でもあった。1855年、ローザン=セグラは第一級シャトーであるラフィット・ロートシルト、ラトゥール、マルゴー、オー=ブリオンの四大ワシャトーと、二級シャトーのトップクラスであるムートン・ロートシルトに次ぐ、ボルドーの最高ワインとされた。1973年にムートン・ロートシルトは一級に昇格し、今やローザン=セグラは残る14の二級シャトーの最高位に位置する。1994年にはヴェルトハイマー家所有のオートクチュール、シャネルがローザン=セグラを買収した。|1983年以降は目覚しい改良が行われた。その年、アレクシス・リシーヌ・アンド・カンパニーの元社長、ジャック・テオがローザン=セグラの管理を引き継いだ。さらに、プルゾー氏が病気のジョワイヨ氏の後任として醸造責任者の地位に就いた。新しいシェ(ワイン蔵)の建設と、ステンレスの発酵槽を増設といったワイン製造施設の改良、新樽使用比率の増加、さらに最良のブドウだけをワインにするというテオの厳しい選抜方針により、ローザン=セグラの輝かしいワインが次々と生まれたのである。最近のワインの品質を見れば、確かにこのシャトーはボルドーのスーパーセカンドの上位グループに入る。|ここのワインは手に入れる価値のある華麗なものだ。価格の方はこの由緒あるブドウ園の新しい品質レベルにまだ追いついていない。所有者が最近代わったことで、ローザン=セグラがすばらしいワインを生産し続けるという一般的な見方はさらに強まるだろう。ただし、ここのワインは、そのタンニン量の多さからみて、熟成まで相当な忍耐と自制心もまた必要とする。