- 生産年[2008]年
- 生産者ボリー家
- 生産地フランス/ボルドー/メドック/ポイヤック/AOCポイヤック格付第5級
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
ボルドー・メドック・ポイヤック格付フルボディ赤ワイン愛好家大注目!ポイヤックの大人気グラン・クリュ・クラッセ!MWのJ.ローサーいわく「グラン・ピュイ・ラコストは通好みのワインで徹頭徹尾ポイヤック的である。豊かで生気に溢れているがバランスも良く風格があり、ブラックカラント、スギ、ミネラルの微香がある」と大絶賛!2003年の樽貯蔵庫の新設と2006年以降の最新式振動選果台の導入。ポワスノ親子のコンサルタントによりカベルネの高比率と新樽比率65%のフレンチオークで16ヵ月熟成!人気も品質も急上昇!パーカー氏は四ツ星生産者に挙げ、「ボルドーのワイン通たちの長年のお気に入りワインである。」とし、「第三級に格上げしてもよいかもしれない。」と絶賛!この2008年にワインバイヤーズガイドで89点!ワインジャーナルでニール・マーチンが95点!ヒュー・ジョンソン氏も「典型的なポイヤックのワインを産することで有名。」とし三ツ星評価!IWC91点!グラン・ギィド・デ・ヴァン・デ・フランス誌は3BDマークで「ポイヤックで最良のテロワールの一つ。」と絶賛!レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌も五大シャトーに次ぐ二ツ星!格付けフルボディ赤ワインが円安時にもかかわらずインポーター協賛価格で極少量入荷!
ヒュー・ジョンソン氏は1stのグラン・ピュイ・ラコストについて、「有力な第5級格付け。力強くコクがあって優良な古典的なポイヤックのワインを産することで有名。ボリ一族(Ducru-Beaucaillou)が所有。セカンドラベルにラコスト・ボリ。」三ツ星|ル・クラスマンは、『第5級に格付けされるこの優れたシャトーは、全体に樹齢の高い、そして厳しく管理された畑をグラン・ピュイの台地に所有している。フランソワ・クザヴィエ・ボリーと作業チームはボリー家がシャトーを手にした1978年以来、ほぼ全てのヴィンテージで成功を収めている。 ボルドーでは「GPL」と略称されるシャトー・グラン・ピュイ・ラコストは、クラシックなポイヤックを造っている。豊満でたくましくタンニンがとてもスパイシーでどちらかというと辛口だが、グレートヴィンテージには素晴らしくまろやかな出来である』 とコメント!
ワイン評論家のD.ペッパーコーン氏は「畑の大部分はバージュの台地に建つシャトーの正面にひとまとめになっていて最高の質を誇っている。安定した見事なワインの品質にそれが反映されている。これらのワインはとても力強く、最初のうちはややタンニンが強くて頑強だ。ボリー家では密度の高いワインを造り続けているが、現在では果実味を出すほうに重点を移している。ポイヤックの上質のワインのなかで、ピションに次ぐものといわれている。」
極めつきは、グラン・ピュイ・ラコストに対するパーカー コメント「グラン・ピュイ・ラコストは、ボルドーのワイン通たちの長年のお気に入りワインである。第2次世界大戦後は、特筆に値するほど安定しており、通常その血統をはるかに超えるワインとなっている。ひょっとすると、三級に格上げしてもよいのかもしれない。一般的に豊かで熟した、フルーティで強烈。ひと言で言えば期待通りで、期待を超えることも多く、しかも価格は極めてリーズナブルだ。ポイヤックのみならず、ボルドー全体でも最もお値打ちなワインの1つである。」すご~いほめようですねっ!
又、ベタンヌ&ドゥソーヴは3B&Dマーク付で「ポイヤックで最良のテロワールの一つで、最も安定した格付クリュの一つ。関係者の間では「GPL」として通っている。樹齢の高いカベルネ・ソーヴィニヨン(70%)がこのクリュに注目に値するワインらしさと気品のあるスパイシーなアロマを与えている。偉大なヴィンテージでは瓶内で15年以上熟成させると大きく花開く。近年のヴィンテージはアロマの定義やタンニンの洗練さにおいてまだ進化を続けており、2005年はまさに見事。」と絶賛!!