シャトー レオヴィル バルトン 2018年 メドック グラン クリュ クラッセ 公式格付第2級 アントニー バルトン 赤ワイン AOCサン ジュリアン WE誌97点 WS誌97点
Chateau Leoville Barton 2018 AOC Saint-Julien Grand Cru Classe du Medoc en 1855

以下クラスマンの称賛！の嵐をご覧ください |1985年以来、オーナーのアントニーバルトンの想像力の豊かな指揮の下、クリュは大成功を収め、その勢いはとどまるところを知らない。そして1998年以来、この成功は栄光へと昇華した。なぜなら、レオヴィル・バルトンは偉大なボルドーワインの体系の中でトップレベルにあることが明確になったからだ。丹精を込めた作業からうかがえる明らかな情熱は別として、この成功の秘密はブドウの平均樹齢に起因する、高い平均樹齢から、熟して凝縮したブドウを得ることができる。|プリムールにおいてシャトー・レオヴィル・ラスカーズやシャトー・レオヴィル・ポワフェレよりも肉厚でフルーティーなバルトンは、テロワールそしてブドウ樹がもたらす厚みと、この上ないバランスのよさで人々を魅了している。プリムールでは見事に肉厚なワインは、しばしば固い時期を経てから、メドックで最も複雑で最もエレガントなブーケを花開かせつつ、少しずつ最終的な姿に近づいていく。

ロバート・パーカー氏はレオヴィル・バルトンについて |「1985年以降、アントニ・バルトンはこのワインの伝統的なスタイルを変化させるのではなく、より洗練されたものにした。サンジュリアンの最高級ワインの中でも、最上のお値打ち品となっている。」とロバート パーカー氏はベタボメコメント！

又、ヒュー ジョンソン氏は |「卓越した第2級格付のレオヴィルの葡萄園のうち面積36haの区画。150年以上にわたってアイルランド系イギリス人のバートン一族が所有。伝統的な醸造法でつくる、力のあるクラシックなクラレット。極めて適正な価格。大型の投資が、それでなくとも高かった水準を「超二級」といわれるまでに引き上げた。」★★★★4つ星　ヒュー・ジョンソン氏「ポケットワインブック」

D.ペッパーコーン氏も「ボルドーワイン」の中で |「レオヴィル・バルトンは長年にわたるロナール・バルトンの管理のもとに伝統的なタイプのワインを造りつづけてきた。このワインはじつに香りがよく、若いうちは力強くタンニンが多いが、熟成するにつれてサン・ジュリアンの上物の特徴ともいうべき、あの美しい果実味と豊かな風味を帯びるようになる。|・・・93年、94年、95年、96年は各ヴィンテージにおけるみごとな例である。1980年以後の特徴として目をみはるほどよくなっているので将来3つのレオヴィルをならべてふたたび比較してみるのもなかなか興味深いことだろう。」D.ペッパーコーン氏「ボルドーワイン」