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レ ザルム ド ラグランジュ ブラン 2018 フレンチオーク樽100%熟成 シャトー ラグランジュ(メドック 格付第三級) シャトー元詰 辛口 白
Les Arums de Lagrange 2018 Chateau Lagrange

商品番号 0101181004303
当店特別価格 ¥ 4,577 税込
  • 白ワイン
  • フランス
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レ・ザルム・ド・ラグランジュ・ブラン[2018]年・フレンチオーク樽100%熟成・シャトー・ラグランジュ(メドック・格付第三級)によるシャトー元詰・辛口白ワイン

Les Arums de Lagrange [2018] Chateau Lagrange

  • 生産年[2018]年
  • 生産者シャトー・ラグランジュ(メドック・格付第三級)
  • 生産地フランス/ボルドー/サンジュリアン村/AOCボルドー・セック
  • タイプ白/辛口
  • 内容量750ml

ボルドー高級大人気辛口白ワイン愛好家大注目!サンジュリアン格付ファン大注目!人気急上昇中のメドック・グラン・クリュ・クラッセ格付第三級!シャトー・ラグランジュが元詰で造り出す高品質少量生産による珍しい辛口白ワイン(シャトー所有の全125ヘクタールの内この白ワイン用の畑はわずか7haのみ)!1996年初ヴィンテージで、その名も“レ・ザルム・ド・ラグランジュ”!レ・ザルム(Les Arums)とは、シャトーの湖畔に咲く白い花「オランダカイユとアロム(AROME)芳醇な」の意味に由来!ソーヴィニヨン・ブラン種主体71%にソーヴィニヨン・グリ種9%、セミヨン種20%をフレンチオーク樽100%(新樽50%)で長期熟成(房のまま圧搾し優しく抽出。225Lの樽で低温発酵させた後、12時間でセトリング。マロラクティック醗酵は行わない。 パーセル(区画)とイントラプロット(区画内)で選果し、ブドウ品種、樹齢、テロワール、成熟度に応じてロットを分類する。)で造られる、エレガントで品位あるボリューム感ときれいな酸!素晴らしいアロマが複雑で、柑橘類、蜜ロウや洋ナシ、熟したフルーツ(パイナップル、ピーチ、マンゴーを含む)に、ハーブのアロマにグレープフルーツのニュアンス!果実味豊かな辛口白ワイン!セミヨン種特有の高い粘性とソーヴィニヨン種の爽やかさが見事な調和を奏でます!特にこの2018年は、素晴らしい酸味が支え、口の中のリッチさとボリュームに驚かされます!また新樽を用いて手掛けられるため、豊かなボディにコクと力強さが加わり、気品溢れる1本に仕上がっています!アシェット・ガイド誌2023年版でもボルドーの辛口に高評価の[2018]年もの!パーカーポイントは2015年で89-91点獲得!この2018年はイギリスのデカンタ誌驚異の92点の高評価!凝縮された果実味!しっかりとした酸味に恵まれ、数年後さらに大きく開花する究極辛口白ワインが限定で極少量入荷!

シャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。|1983年にサントリーが取得。かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトー マルゴーの再生も成し遂げていたエミール ペイノー博士に協力を要請。ペイノー門下生であるマルセル デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田 健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。現在は、マティウ ボルド社長と椎名 敬一副会長の下、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する「創造」のステージに進み、さらなるラグランジュの品質向上に取り組んでいます。

2008年から小型の醸造タンクを導入し、105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となりました。そして、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることなど、それぞれの特徴に合わせた醸造を行っています。日本の大企業であるサントリーに買収されたのは1983年だが、同社はシャトーとシェ(ワイン蔵)だけでなく、畑にも並はずれた改良を加え始めた。出資はいっさい惜しまなかったため、管理を行うマルセル・デュカスや、このシャトーの若くて熱心なエノロジストである鈴田健二といった有能な人々が、びっくりするほど短期間のうちにすばらしいワインをつくるようになった。 ワインの品質が向上しただけでなく、ラグランジュはいまや、静かな庭や、白鳥やカモが集う湖がある美しいシャトーとなったのである。|

1985年以降のヴィンテージに何か特別なスタイルが見られるとしたら、印象的な風味の深みと密着したたっぷりのタンニン、香ばしい新樽、下地となる多汁性とふくよかさだろう。厳しい選別と、シュルマテュリテ(ブドウが過熟すること)の要素を持つ非常に熟したブドウを収穫しているおかげであるのは間違いない。明らかにこの新しい当主は20年強も熟成できるのに若いうちから魅力のあるワインをつくろうとしているようだ。世界のマスコミは、メンツェロプロス家によるシャトー・マルゴーの並はずれた方向転換を喝采してきたが、1990年には『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が手本とすべき成功例として取り上げていたことには驚かされたものの、シャトー・ラグランジュにおける変化についてはあまり書いてこなかった。それでも今なお、このワインの価格は、向上してきた品質レベルにしてはかなり低く抑えられている。|

1960年代、1970年代には凡庸なワインをつくっていたが、日本のサントリーに買収されてからは目覚しくよくなった。現在の格付けに見合う価値があるが、サン=ジュリアンの他の有名シャトーと比べるとまだ知名度が低いため、それなりの良好なお値打ち品となっている。|ル・クラスマンはシャトー・ラグランジュについて「特筆に値する厳格なセレクションによってシャトー・ラグランジュは堅牢で色が濃く、古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している。」 として★★付高評価しています。

レ・ザルム・ド・ラグランジュ・ブラン[2018]年・フレンチオーク樽100%熟成・シャトー・ラグランジュ(メドック・格付第三級)によるシャトー元詰・辛口白ワイン

Les Arums de Lagrange [2018] Chateau Lagrange

  • 生産年[2018]年
  • 生産者シャトー・ラグランジュ(メドック・格付第三級)
  • 生産地フランス/ボルドー/サンジュリアン村/AOCボルドー・セック
  • タイプ白/辛口
  • 内容量750ml

ボルドー高級大人気辛口白ワイン愛好家大注目!サンジュリアン格付ファン大注目!人気急上昇中のメドック・グラン・クリュ・クラッセ格付第三級!シャトー・ラグランジュが元詰で造り出す高品質少量生産による珍しい辛口白ワイン(シャトー所有の全125ヘクタールの内この白ワイン用の畑はわずか7haのみ)!1996年初ヴィンテージで、その名も“レ・ザルム・ド・ラグランジュ”!レ・ザルム(Les Arums)とは、シャトーの湖畔に咲く白い花「オランダカイユとアロム(AROME)芳醇な」の意味に由来!ソーヴィニヨン・ブラン種主体71%にソーヴィニヨン・グリ種9%、セミヨン種20%をフレンチオーク樽100%(新樽50%)で長期熟成(房のまま圧搾し優しく抽出。225Lの樽で低温発酵させた後、12時間でセトリング。マロラクティック醗酵は行わない。 パーセル(区画)とイントラプロット(区画内)で選果し、ブドウ品種、樹齢、テロワール、成熟度に応じてロットを分類する。)で造られる、エレガントで品位あるボリューム感ときれいな酸!素晴らしいアロマが複雑で、柑橘類、蜜ロウや洋ナシ、熟したフルーツ(パイナップル、ピーチ、マンゴーを含む)に、ハーブのアロマにグレープフルーツのニュアンス!果実味豊かな辛口白ワイン!セミヨン種特有の高い粘性とソーヴィニヨン種の爽やかさが見事な調和を奏でます!特にこの2018年は、素晴らしい酸味が支え、口の中のリッチさとボリュームに驚かされます!また新樽を用いて手掛けられるため、豊かなボディにコクと力強さが加わり、気品溢れる1本に仕上がっています!アシェット・ガイド誌2023年版でもボルドーの辛口に高評価の[2018]年もの!パーカーポイントは2015年で89-91点獲得!この2018年はイギリスのデカンタ誌驚異の92点の高評価!凝縮された果実味!しっかりとした酸味に恵まれ、数年後さらに大きく開花する究極辛口白ワインが限定で極少量入荷!

シャトーの歴史は古く、17世紀頃のワイン地図に既に記載されています。1842年にルイ・フィリップ朝において内務大臣などを歴任したデュシャテル伯爵が所有者となり、1855年のメドック格付けで3級に格付けされました。しかし、その後経済状況の悪化により所有者が入れ替わり、品質が低下します。|1983年にサントリーが取得。かつてボルドー大学で醸造研究所長を務めていた醸造学者で、シャトー マルゴーの再生も成し遂げていたエミール ペイノー博士に協力を要請。ペイノー門下生であるマルセル デュカス氏が社長に、同じくペイノー氏の元で学んだサントリーの鈴田 健二氏が副会長に就任し、畑から醸造所、シャトーまで徹底的な改革を行い、ラグランジュは復活を遂げ、世界に認められるワインへと成長しました。現在は、マティウ ボルド社長と椎名 敬一副会長の下、ラグランジュの持つテロワールの限界に挑戦する「創造」のステージに進み、さらなるラグランジュの品質向上に取り組んでいます。

2008年から小型の醸造タンクを導入し、105区画すべてのブドウを、区画毎に醸造することが可能となりました。そして、区画毎にぎりぎりまで完熟させるために収穫を遅くすることなど、それぞれの特徴に合わせた醸造を行っています。日本の大企業であるサントリーに買収されたのは1983年だが、同社はシャトーとシェ(ワイン蔵)だけでなく、畑にも並はずれた改良を加え始めた。出資はいっさい惜しまなかったため、管理を行うマルセル・デュカスや、このシャトーの若くて熱心なエノロジストである鈴田健二といった有能な人々が、びっくりするほど短期間のうちにすばらしいワインをつくるようになった。 ワインの品質が向上しただけでなく、ラグランジュはいまや、静かな庭や、白鳥やカモが集う湖がある美しいシャトーとなったのである。|

1985年以降のヴィンテージに何か特別なスタイルが見られるとしたら、印象的な風味の深みと密着したたっぷりのタンニン、香ばしい新樽、下地となる多汁性とふくよかさだろう。厳しい選別と、シュルマテュリテ(ブドウが過熟すること)の要素を持つ非常に熟したブドウを収穫しているおかげであるのは間違いない。明らかにこの新しい当主は20年強も熟成できるのに若いうちから魅力のあるワインをつくろうとしているようだ。世界のマスコミは、メンツェロプロス家によるシャトー・マルゴーの並はずれた方向転換を喝采してきたが、1990年には『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙が手本とすべき成功例として取り上げていたことには驚かされたものの、シャトー・ラグランジュにおける変化についてはあまり書いてこなかった。それでも今なお、このワインの価格は、向上してきた品質レベルにしてはかなり低く抑えられている。|

1960年代、1970年代には凡庸なワインをつくっていたが、日本のサントリーに買収されてからは目覚しくよくなった。現在の格付けに見合う価値があるが、サン=ジュリアンの他の有名シャトーと比べるとまだ知名度が低いため、それなりの良好なお値打ち品となっている。|ル・クラスマンはシャトー・ラグランジュについて「特筆に値する厳格なセレクションによってシャトー・ラグランジュは堅牢で色が濃く、古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している。」 として★★付高評価しています。

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