ヴュー・シャトー・サンタンドレ[2020]年・シャトー元詰・AOCモンターニュ・サンテミリオン(シャトー・ペトリュス元最高醸造責任者ジャン・クロード・ベルエ所有シャトー)
- 生産年[2020]年
- 生産者ジャン・クロード・ベルエ
- 生産地フランス/ボルドー サンテミリオン/AOC モンターニュ・サンテミリオン
- タイプ赤ワイン 辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
あのボルドー・サンテミリオン衛星地区フルボディ辛口大人気赤ワイン愛好家大注目!しかも世界最高峰ワインのひとつ!ペトリュス元最高醸造責任者ジャン・クロード・ベルエ所有シャトーから、しかもスーパーグレイトヴィンテージ[2020]年(アシェット・ガイド誌2024年版でボルドーの赤ワインに18/20点&RVF誌2024年版でも驚異の98点の高評価!)でついに入荷!ワイン愛好家垂涎!ボルドー最高峰のひとつであり、万人が認める世界最高峰のメルローワイン!シャトー・ペトリュス!そのペトリュスの醸造長を1963年(22才)から務め、また、ペトリュスのみならずトロタノワ、マグドレーヌ、近年ではドミナス、オザンナなど超一級ワインの醸造に40年以上もの間携わってきたムエックス・グループの元最高醸造責任者ジャン・クロード・ベルエ氏が、自ら所有するシャトー!もちろんメルロー主体(85%)の“デイリー・ペトリュス”とも言うべき“幻のプライヴェートワイン”!全世界のバイヤー達から注目を浴びる究極フルボディ赤ワイン!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏も著書「ポケットワインブック」の中で、モンターニュ・サンテミリオンのNo.1トップ生産者に挙げる(赤で特記)注目のワイン!石灰質土壌で、粘土の割合はサンテミリオンより高いといわれるモンターニュ・サンテミリオンのメルローに適した人気畑からの手摘み100%!収穫後ペトリュスやトロタノワと同じく内部コーティングしていない小さなコンクリートタンクで発酵!果実味を最大限に残すように過剰な抽出は行わない!発酵後はバリックで12-18ヶ月間熟成!ボルドー屈指のハイコストパフォーマンスワイン!ロマネ・コンティと双璧をなす世界一神秘的なワイン、シャトー・ペトリュスの元醸造長が自らのシャトーで醸すワイン愛好家垂涎の逸品!非常に入手困難な希少なスーパーグレイトグレイトヴィンテージ[2020]年で、しかも現地シャトーの秘蔵在庫!しかも超限定で少量入荷!
万人が認める世界最高峰のメルロー・ワイン、シャトー・ペトリュス。そのペトリュスの醸造を44年間にもわたって務めていたJEAN-CLAUDE BERROUET ジャン=クロード・ベルエ。ムエックス・グループの最高醸造責任者として、ペトリュスのみならずトロタノワ、マグドレーヌ、近年ではドミナス、オザンナなど超一級のワインの醸造に40年以上も携わり続けている名実ともに世界最高の醸造家である。このベルエ氏が、生まれ故郷バスク地方で幼少時代を過ごしたジャン=クロード・ベルエ氏は、世界的に有名になっても、生まれ故郷への想いを頂き続けていた。その郷愁からバスク地方のイルレギーに1.9ヘクタールの畑を購入。1998年からごくわずかの白ワインを造っている。
メルローの天才が手掛けるこの白ワインは、フランスのワイン・マニアの間でも大きな話題になっている超レア・ワインである。ロマネ・コンティと双璧をなす世界一神秘的なワイン、シャトー・ペトリュスの醸造長ジャン=クロード・ベルエが造る南西のペトリュスと呼ばれる幻のプライベートワインです。昨年秋、ベルエは惜しまれつつもペトリュス醸造長を退任すると同時に、今後は、シャトー・シュヴァル・ブラン醸造長を務める息子達とともに家族所有シャトーのワイン造りに専念することを発表した。
バスク地方で幼少期を過ごしたジャン=クロード・ベルエは、世界的に有名になっても生まれ故郷への想いを抱き続けていた。その郷愁からイルレギーに1.9ヘクタールの畑を購入。1998年から極僅かの白ワインを造っている。HERRI MINAエリ・ミナとはバスク語でノスタルジーを意味する言葉。ジャン=クロード・ベルエは、「この名前を選んだのは、とても象徴的なことです。私はセンチメンタルな人間です。私のルーツを探るための最適の方法は、この畑を購入することだと思ったからです」と述べています。ジャン=クロード・ベルエにはオリヴィエとジャン=フランソワの2人の息子がいる。兄のオリヴィエは、オーストラリアやナパで研鑚を積み、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社での醸造経験もある。現在は最高峰のペトリュスの支配人兼醸造長(元シュヴァル・ブランの醸造長でもある。)弟のジャン=フランソワは、父ジャン=クロード・ベルエのサポ-トの下、シャトー・サミオンとイルレギーのエリ・ミナで醸造長を務めている。
(左)シュヴァル・ブランの醸造責任者の頃のオリヴィエ ベルエ氏 (右)醸造責任者の頃のオリヴィエ ベルエ氏と当店オーナー広瀬 (シャトー シュヴァル ブラン来賓室にて(ディナーの後))