プイィ フュイッセ ヴィエイユ ヴィーニュ 2022 蔵出し オークの大樽 18ヶ月熟成 ドメーヌ コルディエ ペール エ フィス元詰
Pouilly Fuisse Vieilles Vignes [2022] Domaine Cordier Pere et Fils AOC Pouilly Fuisse
- 生産年[2022
- 生産者ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス (クリストフ・コルディエ氏)
- 生産地フランス ブルゴーニュ マコネ・シャロネーズ AOC プイィ・フュイッセ
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種シャルドネ
- 内容量750ml
高級ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!高級プイィ・フュイッセファン垂涎!圧巻の出来を誇るコルディエの高級プイィ・フュイッセV.V!しかも大人気スーパーグレイトヴィンテージ[2022]年!(ブルゴーニュ委員会による評価は『ワインは良質で、凝縮感とバランスに優れている。極端な暑さに見舞われた年であったというのに、新鮮な果実のアロマと躍動感が明るい未来を感じさせる、驚くべきヴィンテージとなった。白ワインは、その丸み、滑らかさ、そして複雑さで際立っている。リッチで非常に表情豊か、果実のアロマが過度にならずに存在感を示している。味わいでは、みずみずしい果実味とバランスの良さが生き生きと持続する。』と大絶賛!アシェット・ガイド誌2024年版でも18/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ)が遂に入荷!高級レストランさまから問い合わせ多数!「マコン地区のトップクラスの高級AOC地区であり、濃密でやわらかく力がありミネラル感のある、現在プルミエ・クリュの格付を検討している」「マコン地域で最良の辛口白!濃密で力強い傑出した辛口白はコート・ドールの最上のものと太刀打ちできる」と言われる高級AOCプイィ・フュイッセ!造り手は、ブルゴーニュ・ワイン専門誌「ブルゴーニュ・オージュルデュイ」誌でニュイやボーヌの生産者を押さえ、2005年のブルゴーニュNo.1生産者に輝き、ロバート・パーカー氏には、マコネでありながら満点5つ星★★★★★をつける(その殆どが90点以上の)1930年代に創業!あのコント・ラフォンやルフレーヴを始め、近年マコネ地区に注目し生産を開発したブルゴーニュ屈指の生産者でさえも、教えを請いに彼のもとを訪ねるというプイィ・フュイッセのトップを走る歴史ある生産者ドメーヌ・コルディエ!ワインアドヴォケイト誌208号でニール・マーチンからは「クリストフ・コルディエのワインは高く評価されており、ブラインドテイスティングで彼のプイィ・フュイッセは当然トップだった」と絶賛!ル・ギド・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌にも「コルディエのプイィ・フュイッセシリーズは、異質である。成熟していながら樽の香りがまぎれたキュヴェは世界でもすぐ通用する」と絶賛!そのドメーヌ・クリストフ・コルディエによる、「マコン地区で最良の白!濃密な力強いもの!その最良のワイン」とヒュー・ジョンソン氏に言わしめたプイィ・フュイッセ!しかもこのヴィエイユ・ヴィーニュは、プイィ・フュイッセの最良のテロワールにある樹齢80年以上のヴィエイユ・ヴィーニュのぶどうを選別!気が遠くなるような手作業とロマネ・コンティもまっ青の低収量(30hl/ha)のシャルドネをシュール・リーで発酵と熟成!シェーヌの大樽で驚異の18ヶ月熟成で造られる、ドメーヌの最高傑作!究極プイィ・フュイッセ・ヴィエイユ・ヴィーニュ待望のスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年が限定で少量入荷!
ドメーヌ・コルディエは1940年にギュスターヴ・コルディエが創設したプイィ・フュッセのトップを走る造り手です。ブルゴーニュ・ワイン専門誌『ブルゴーニュ・オージュルデュイ』で、2005年のブルゴーニュNo.1の生産者に輝きました。1971年に息子のロジェ・コルディエがそのあとを引き継ぎ、現在では3 代目のクリストフもワイン造りに参加。この2人によってドメーヌはマコン地区トップクラスの生産者に成長しました。クリストフはマコネの細やかなテロワールを表現し、ブドウが最高の状態に熟すまで収穫を遅らせるなどしています。ロバート・パーカー氏から五ツ星(傑出)評価!マコネでありながら、90点以上のスコアを常に獲得する造り手です。
彼のワイン造りの特徴はマコン、サン・ヴェラン、プイィ・フュッセにおける数多くのキュヴェ及び区画の良さをそれぞれに引き出すことにあります。全体的に強くて引き締まった酸味とミネラル感がとても印象的なワインです。何より、ムルソーを思わせる複雑味があり、コート・ドールの銘酒に引けをとらないほどです。マコネの枠を超える造り手として評価されています。また、ネゴシアンとして厳選したぶどうを用い、クリストフ・コルディエ名でワインを生産しています。
クリストフは、ブドウの質の高さがグラン・ヴァンを生む原動力につながると考えている。よって、全プロセスの80%をブドウ栽培に負っている。彼の言う偉大な白ワインとは、深みと独特の風味、そしてテロワールを如実に表現したパワーのあるものでなければならない。そのためには凝縮された果汁を持つブドウの栽培が必要となってくる。また、ブドウを尊重するために、空気圧圧搾機で丁寧に圧搾し、慎重に樽に入れる。ブドウのフィネスを損なわないために樽にもこだわっており、有名なジュピーユの森の一番いい樹木を、樽職人セガン・モローと一緒に選んでいる。上級の樽を造るために、樽材の焼き加減も一緒に調節している。ワインはシュール・リー熟成され、澱引きは行わず、バトナージュは何回か施される。無清澄で、濾過はとても軽く行い、丁寧にボトリングされる。