ブルゴーニュ・アリゴテ[2022]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ジェローム・パトリアルシュ元詰・AOCブルゴーニュ・アリゴテ・ムルソー村内の樹齢約45年のV.Vのアリゴテ種100%&樽醗酵&樽熟成18ヶ月
Bourgogne Aligote 2022 Domaine Jerome Patriarche AOC Bourgogne Aligote
- 生産年2022
- 生産者ドメーヌ・ジェローム・パトリアルシュ元詰
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー村/ AOCブルゴーニュ・アリゴテ・ブラン
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種アリゴテ種100%
- 内容量750ml
ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!なんと!ムルソー村内の区画「ル・ポント」のアリゴテ種100%のスーパー・ブルゴーニュ・アリゴテ!しかも樹齢約45年のV.Vのアリゴテ種100%でさらに樽醗酵&樽熟成驚異の18ヶ月!しかもスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年もの!ブルゴーニュ委員会による評価は『ワインは良質で、凝縮感とバランスに優れている。極端な暑さに見舞われた年であったというのに、新鮮な果実のアロマと躍動感が明るい未来を感じさせる、驚くべきヴィンテージとなった。白ワインは、その丸み、滑らかさ、そして複雑さで際立っている。リッチで非常に表情豊か、果実のアロマが過度にならずに存在感を示している。味わいでは、みずみずしい果実味とバランスの良さが生き生きと持続する。』と大絶賛!アシェット・ガイド誌2024年版でも18/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年もので遂に少量入荷!造り手はムルソー村に1900年より続くぶどう栽培家の家系で、2005年に5代目ジェローム・パトリアルシュが継承!2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、醸造設備への投資が完了した2017年に自社ビン詰めを開始しました!ジェロームは、飲み手としてもブルゴーニュワインの魅力に取りつかれた男で、彼曰く「あらゆるワインを飲んできました。その品質や完成度、美味しさにおいて私が最も優れていると思うのは、1970年代~80年代のブルゴーニュ黄金時代の銘醸です」。「70年代~80年代のムルソーは、ぶどうを完熟させていました。そのためワインは豊潤な果実味に満ち溢れ、たっぷりとしたコクがあり、余韻も非常に長いのが特徴でした。私は、このような伝統的なムルソーを造りたいのです。それは、ガブ飲みするためのワインではなく、一杯のグラスをじっくりと味わいたいと思うワインです。少なくともブルゴーニュワインの世界では、「伝統的」は「古臭い」という意味ではありません!当時の「DRC」や「アンリ・ジャイエ」、「ポルシュレ」や「コシュ・デュリ」等の作品を飲んで、スタイルが古臭いと思う人がいるでしょうか」。「ぶどうを完熟させるためにはまず、光合成をしっかり行う必要があります。葉の緑素が濃いほど光合成が進むので、このために敢えてビオロジック栽培ではなくリュット・レゾネを選択しています。また、除葉に注力し、一枚一枚の葉にしっかりと日光が当たるようにします。そして、グリーン・ハーヴェストを適切に実施して収量を制限します。収穫は、村で最も遅く開始する数人のうちのひとりです。次に醸造については、原則としてバトナージュをしないことによって十分な酸とミネラルが残ります。樽熟成期間も非常に重要ですが、固定観念を排し、私が美味しいと思った時にビン詰めします」!その5代目ジェローム・パトリアルシュによるムルソー村内の区画「ル・ポント」に1.7ha!樹齢約45年のV.V!収量は60hl/ha!樽で発酵後、18ヶ月熟成 (新樽は使用しない) で造られるまさしく「スーパー・ブルゴーニュ・アリゴテ」の趣のある秀作です!しかもグレイトヴィンテージ2022年もの!もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し品の正規品で限定少量入荷!
ムルソー村に1900年より続くぶどう栽培家の家系で、2005年に5代目ジェローム・パトリアルシュが継承しました。2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、醸造設備への投資が完了した2017年に自社ビン詰めを開始しました。 ジェロームは、飲み手としてもブルゴーニュワインの魅力に取りつかれた男で、「あらゆるワインを飲んできました。その品質や完成度、美味しさにおいて私が最も優れていると思うのは、1970年代~80年代のブルゴーニュ黄金時代の銘醸です」。 「ムルソーについて言えば、1990年代に“こってりバター風味”が生まれてスタイルががらりと変わりました。これは、まず酸を得るために未完熟なぶどうを収量上限まで早期収穫し、最大量の補糖をした上で、バトナージュを高頻度で行って樽の風味とコクを得るという一連の醸造技法で、アメリカ市場を中心に一世を風靡しました。近年はこのスタイルへの反省もあって、ムルソーのテロワールの本質であるミネラルを重視したワインが増えてきていますが、「コシュ・デュリ」のラファエル・コシュ等数人を除いて、ほとんどのヴィニュロンが未完熟なぶどうを収穫していることに変わりはありません」。
「70年代~80年代のムルソーは、ぶどうを完熟させていました。また、厳しい収量制限を徹底していました。そのためワインは豊潤な果実味に満ち溢れ、たっぷりとしたコクがあり、余韻も非常に長いのが特徴でした。私は、このような伝統的なムルソーを造りたいのです。それは、ガブ飲みするためのワインではなく、一杯のグラスをじっくりと味わいたいと思うワインです。少なくともブルゴーニュワインの世界では、「伝統的」は「古臭い」という意味ではありません。当時の「DRC」や「アンリ・ジャイエ」、「ポルシュレ」や「コシュ・デュリ」等の作品を飲んで、スタイルが古臭いと思う人がいるでしょうか」。
所有面積合計6ヘクタール、村名と一級は足して2ヘクタール弱の小さなドメーヌですが、ファーストヴィンテージの2017年がミッシェル・ベタンヌにスクープされたことで、一躍世に知られることになりました。
ブルゴーニュ・アリゴテ[2022]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ジェローム・パトリアルシュ元詰・AOCブルゴーニュ・アリゴテ・ムルソー村内の樹齢約45年のV.Vのアリゴテ種100%&樽醗酵&樽熟成18ヶ月
Bourgogne Aligote 2022 Domaine Jerome Patriarche AOC Bourgogne Aligote
- 生産年2022
- 生産者ドメーヌ・ジェローム・パトリアルシュ元詰
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー村/ AOCブルゴーニュ・アリゴテ・ブラン
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種アリゴテ種100%
- 内容量750ml
ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!なんと!ムルソー村内の区画「ル・ポント」のアリゴテ種100%のスーパー・ブルゴーニュ・アリゴテ!しかも樹齢約45年のV.Vのアリゴテ種100%でさらに樽醗酵&樽熟成驚異の18ヶ月!しかもスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年もの!ブルゴーニュ委員会による評価は『ワインは良質で、凝縮感とバランスに優れている。極端な暑さに見舞われた年であったというのに、新鮮な果実のアロマと躍動感が明るい未来を感じさせる、驚くべきヴィンテージとなった。白ワインは、その丸み、滑らかさ、そして複雑さで際立っている。リッチで非常に表情豊か、果実のアロマが過度にならずに存在感を示している。味わいでは、みずみずしい果実味とバランスの良さが生き生きと持続する。』と大絶賛!アシェット・ガイド誌2024年版でも18/20点を付けるスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年もので遂に少量入荷!造り手はムルソー村に1900年より続くぶどう栽培家の家系で、2005年に5代目ジェローム・パトリアルシュが継承!2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、醸造設備への投資が完了した2017年に自社ビン詰めを開始しました!ジェロームは、飲み手としてもブルゴーニュワインの魅力に取りつかれた男で、彼曰く「あらゆるワインを飲んできました。その品質や完成度、美味しさにおいて私が最も優れていると思うのは、1970年代~80年代のブルゴーニュ黄金時代の銘醸です」。「70年代~80年代のムルソーは、ぶどうを完熟させていました。そのためワインは豊潤な果実味に満ち溢れ、たっぷりとしたコクがあり、余韻も非常に長いのが特徴でした。私は、このような伝統的なムルソーを造りたいのです。それは、ガブ飲みするためのワインではなく、一杯のグラスをじっくりと味わいたいと思うワインです。少なくともブルゴーニュワインの世界では、「伝統的」は「古臭い」という意味ではありません!当時の「DRC」や「アンリ・ジャイエ」、「ポルシュレ」や「コシュ・デュリ」等の作品を飲んで、スタイルが古臭いと思う人がいるでしょうか」。「ぶどうを完熟させるためにはまず、光合成をしっかり行う必要があります。葉の緑素が濃いほど光合成が進むので、このために敢えてビオロジック栽培ではなくリュット・レゾネを選択しています。また、除葉に注力し、一枚一枚の葉にしっかりと日光が当たるようにします。そして、グリーン・ハーヴェストを適切に実施して収量を制限します。収穫は、村で最も遅く開始する数人のうちのひとりです。次に醸造については、原則としてバトナージュをしないことによって十分な酸とミネラルが残ります。樽熟成期間も非常に重要ですが、固定観念を排し、私が美味しいと思った時にビン詰めします」!その5代目ジェローム・パトリアルシュによるムルソー村内の区画「ル・ポント」に1.7ha!樹齢約45年のV.V!収量は60hl/ha!樽で発酵後、18ヶ月熟成 (新樽は使用しない) で造られるまさしく「スーパー・ブルゴーニュ・アリゴテ」の趣のある秀作です!しかもグレイトヴィンテージ2022年もの!もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し品の正規品で限定少量入荷!
ムルソー村に1900年より続くぶどう栽培家の家系で、2005年に5代目ジェローム・パトリアルシュが継承しました。2010年より厳格なリュット・レゾネ栽培を実践し、醸造設備への投資が完了した2017年に自社ビン詰めを開始しました。 ジェロームは、飲み手としてもブルゴーニュワインの魅力に取りつかれた男で、「あらゆるワインを飲んできました。その品質や完成度、美味しさにおいて私が最も優れていると思うのは、1970年代~80年代のブルゴーニュ黄金時代の銘醸です」。 「ムルソーについて言えば、1990年代に“こってりバター風味”が生まれてスタイルががらりと変わりました。これは、まず酸を得るために未完熟なぶどうを収量上限まで早期収穫し、最大量の補糖をした上で、バトナージュを高頻度で行って樽の風味とコクを得るという一連の醸造技法で、アメリカ市場を中心に一世を風靡しました。近年はこのスタイルへの反省もあって、ムルソーのテロワールの本質であるミネラルを重視したワインが増えてきていますが、「コシュ・デュリ」のラファエル・コシュ等数人を除いて、ほとんどのヴィニュロンが未完熟なぶどうを収穫していることに変わりはありません」。
「70年代~80年代のムルソーは、ぶどうを完熟させていました。また、厳しい収量制限を徹底していました。そのためワインは豊潤な果実味に満ち溢れ、たっぷりとしたコクがあり、余韻も非常に長いのが特徴でした。私は、このような伝統的なムルソーを造りたいのです。それは、ガブ飲みするためのワインではなく、一杯のグラスをじっくりと味わいたいと思うワインです。少なくともブルゴーニュワインの世界では、「伝統的」は「古臭い」という意味ではありません。当時の「DRC」や「アンリ・ジャイエ」、「ポルシュレ」や「コシュ・デュリ」等の作品を飲んで、スタイルが古臭いと思う人がいるでしょうか」。
所有面積合計6ヘクタール、村名と一級は足して2ヘクタール弱の小さなドメーヌですが、ファーストヴィンテージの2017年がミッシェル・ベタンヌにスクープされたことで、一躍世に知られることになりました。