モンテリー・プルミエ・クリュ・一級[2017]年・オリヴィエ・ルフレーヴ・AOCモンテリ・プルミエ・クリュ・正規代理店輸入品
Monthelie 1er Cru 2017 Olivier Leflaive AOC Monthelie 1er Cru
- 生産年[2017]年
- 生産者オリヴィエ・ルフレーヴ
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ モンテリ村/AOCモンテリー・プルミエ・クリュ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
入手困難!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!大人気ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!香り高いブーケとデリケートな口当り、しかもヴォルネのエレガントさとオクセイ・デュレスのパワーにあふれる骨格を併せ持つ大人気のAOCモンテリー!ずばり「ヴォルネと隣り合い、時にはほぼそれに匹敵するワインを産するが、ほとんど知られていない」とヒュー・ジョンソン氏に言わしめ、マット・クレイマー氏には「これほどピノ・ノワールのかぐわしさと繊細さを兼ね備えた、心をそそるブルゴーニュはない」と絶賛させたヴォルネイとムルソーに挟まれた、赤主体(全体の90%)の小さな人気AOC!(すでに13世紀にはシトー派がこのクリマを所有!歴史ある銘醸畑)しかも一級畑(プルミエ・クリュ)!造り手はあのピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の1人である、ドメーヌ・ルフレーヴの名声を築き上げた、故ヴァンサン・ルフレーヴの甥!ピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の一人として知られるオリヴィエ・ルフレーヴ!尊敬するヴァンサン・ルフレーヴが造ったワインに限りなく近い“エレガントなスタイルのワイン”をモットーに!ネゴシアンをしながら単にブドウを買うだけでなく自ら畑に行き、栽培方法や収穫日を指定!また、ブドウは特定の栽培契約農家のみに絞り、選定・栽培・醸造まで一貫した徹底管理!その結果、オリヴィエ・ルフレーヴのワインは、優しく気品に満ち、繊細でテロワールの個性をはっきりと感じることが出来る!そんな名手オリヴィエ・ルフレーヴが造る究極オークセイ・デュレス・プルミエ・クリュ!手摘み収穫された厳選ピノ・ノワール100%を発酵後、フレンチオーク樽にて17ヵ月熟成!さらにステンレスタンクにて4ヵ月熟成で造られるこだわり品!グラスに注ぐと、イチゴやラズベリーなどの赤系果実の鮮明なアロマに、樽由来のスパイスのニュアンスが感じられる!口当たりは柔らかく、フレッシュな果実味が魅力!繊細な酸が全体をまとめ上げ、ワインに上品な印象を与えます!ピュアな果実の優しい風味が楽しめる、チャーミングなスタイルの1本!究極オークセイ1級の超グレートヴィンテージ[2017]年が積代理店輸入品で限定で少量入荷!
オリヴィエ・ルフレーヴについて、ル・クラスマンは「評判のいい中規模のネゴシアンで、以前から白ワインを得意としている。ピュリニイ村にあるのだから、当然なのかもしれない。ところでフランクグリュクスの熟練の技による安定した造りには、多くのワイン愛好家や専門家が信頼を寄せているが、白だけではなく、赤にも力を入れていることは以外に知られていない。」セレナ・サトクリフ女史は「オリヴィエ・ルフレーヴは主として白ワインに力を注いでいるネゴシアン業者で、小さなドメーヌの所有者でもある。白はとても秀逸だが、赤にもわずかだがとても良いワインがある。フランク・グリュクスが最大限の注意をはらって葡萄を購入し、醸造している。」
ドメーヌ・ルフレーヴはかつて、ジョー・レジ(1908~1982)とヴァンサン(1912~1993)の兄弟が切り盛りしていた。現在のマネージャーであるアンヌ・クロードは、ヴァンサンの娘。そして1985年にネゴシアンを立ち上げたオリヴィエはジョー・レジの息子である。ドメーヌの株主でもあるオリヴィエは、82年から94年まではドメーヌのマネージャーを務めていたが「大きくなった自分の会社に専念するために職を辞した」という。65のAOCにまたがる総数80万本のワインを生産し、自社畑も18haあるのだから、確かに多忙だろう。しかしワイン一途といった気負いは皆無だ。オフィスの横にテニスコートを備えていたり、ホテルやレストランまで経営しているのを見ても、もっと大きな視点を持っているということがわかる。
オリヴィエのワインは、竹を割ったように明朗で、焦点がぴったりとあっていて抜けが良い。飲んだ瞬間に視界が開け、ワイン自体の世界が軽やかに立ち上がる。モンラッシェはその最たるもの。彼はピュリニー側からブドウを買うが、ピュリニーの個性と、ピュリニーの住人である彼の個性が合体し、精密さと気品に、溌剌としたエネルギー感が加わって、力の余裕を見せ付ける。どこにも迷いがない、天才の一筆書きのようなワインだ。彼は自分のワインの特徴について、「ルフレーヴ家300年の伝統的手法を採用する。ブドウもしくはジュースを買い、決してワインは買わない。ワインと同額をブドウに支払えば、栽培家は手間が省けていいと思うものだ。ブドウで買うから、畑の区画が選べる。自分はどこが良い区画か知っていて、そのブドウだけを選ぶ。そして最後に、ワイン造りのルールは存在しない。自分の舌ですべてをきめる」。確信に満ちた言葉である。
モンテリー・プルミエ・クリュ・一級[2017]年・オリヴィエ・ルフレーヴ・AOCモンテリ・プルミエ・クリュ・正規代理店輸入品
Monthelie 1er Cru 2017 Olivier Leflaive AOC Monthelie 1er Cru
- 生産年[2017]年
- 生産者オリヴィエ・ルフレーヴ
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ モンテリ村/AOCモンテリー・プルミエ・クリュ
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
入手困難!ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!大人気ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!香り高いブーケとデリケートな口当り、しかもヴォルネのエレガントさとオクセイ・デュレスのパワーにあふれる骨格を併せ持つ大人気のAOCモンテリー!ずばり「ヴォルネと隣り合い、時にはほぼそれに匹敵するワインを産するが、ほとんど知られていない」とヒュー・ジョンソン氏に言わしめ、マット・クレイマー氏には「これほどピノ・ノワールのかぐわしさと繊細さを兼ね備えた、心をそそるブルゴーニュはない」と絶賛させたヴォルネイとムルソーに挟まれた、赤主体(全体の90%)の小さな人気AOC!(すでに13世紀にはシトー派がこのクリマを所有!歴史ある銘醸畑)しかも一級畑(プルミエ・クリュ)!造り手はあのピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の1人である、ドメーヌ・ルフレーヴの名声を築き上げた、故ヴァンサン・ルフレーヴの甥!ピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の一人として知られるオリヴィエ・ルフレーヴ!尊敬するヴァンサン・ルフレーヴが造ったワインに限りなく近い“エレガントなスタイルのワイン”をモットーに!ネゴシアンをしながら単にブドウを買うだけでなく自ら畑に行き、栽培方法や収穫日を指定!また、ブドウは特定の栽培契約農家のみに絞り、選定・栽培・醸造まで一貫した徹底管理!その結果、オリヴィエ・ルフレーヴのワインは、優しく気品に満ち、繊細でテロワールの個性をはっきりと感じることが出来る!そんな名手オリヴィエ・ルフレーヴが造る究極オークセイ・デュレス・プルミエ・クリュ!手摘み収穫された厳選ピノ・ノワール100%を発酵後、フレンチオーク樽にて17ヵ月熟成!さらにステンレスタンクにて4ヵ月熟成で造られるこだわり品!グラスに注ぐと、イチゴやラズベリーなどの赤系果実の鮮明なアロマに、樽由来のスパイスのニュアンスが感じられる!口当たりは柔らかく、フレッシュな果実味が魅力!繊細な酸が全体をまとめ上げ、ワインに上品な印象を与えます!ピュアな果実の優しい風味が楽しめる、チャーミングなスタイルの1本!究極オークセイ1級の超グレートヴィンテージ[2017]年が積代理店輸入品で限定で少量入荷!
オリヴィエ・ルフレーヴについて、ル・クラスマンは「評判のいい中規模のネゴシアンで、以前から白ワインを得意としている。ピュリニイ村にあるのだから、当然なのかもしれない。ところでフランクグリュクスの熟練の技による安定した造りには、多くのワイン愛好家や専門家が信頼を寄せているが、白だけではなく、赤にも力を入れていることは以外に知られていない。」セレナ・サトクリフ女史は「オリヴィエ・ルフレーヴは主として白ワインに力を注いでいるネゴシアン業者で、小さなドメーヌの所有者でもある。白はとても秀逸だが、赤にもわずかだがとても良いワインがある。フランク・グリュクスが最大限の注意をはらって葡萄を購入し、醸造している。」
ドメーヌ・ルフレーヴはかつて、ジョー・レジ(1908~1982)とヴァンサン(1912~1993)の兄弟が切り盛りしていた。現在のマネージャーであるアンヌ・クロードは、ヴァンサンの娘。そして1985年にネゴシアンを立ち上げたオリヴィエはジョー・レジの息子である。ドメーヌの株主でもあるオリヴィエは、82年から94年まではドメーヌのマネージャーを務めていたが「大きくなった自分の会社に専念するために職を辞した」という。65のAOCにまたがる総数80万本のワインを生産し、自社畑も18haあるのだから、確かに多忙だろう。しかしワイン一途といった気負いは皆無だ。オフィスの横にテニスコートを備えていたり、ホテルやレストランまで経営しているのを見ても、もっと大きな視点を持っているということがわかる。
オリヴィエのワインは、竹を割ったように明朗で、焦点がぴったりとあっていて抜けが良い。飲んだ瞬間に視界が開け、ワイン自体の世界が軽やかに立ち上がる。モンラッシェはその最たるもの。彼はピュリニー側からブドウを買うが、ピュリニーの個性と、ピュリニーの住人である彼の個性が合体し、精密さと気品に、溌剌としたエネルギー感が加わって、力の余裕を見せ付ける。どこにも迷いがない、天才の一筆書きのようなワインだ。彼は自分のワインの特徴について、「ルフレーヴ家300年の伝統的手法を採用する。ブドウもしくはジュースを買い、決してワインは買わない。ワインと同額をブドウに支払えば、栽培家は手間が省けていいと思うものだ。ブドウで買うから、畑の区画が選べる。自分はどこが良い区画か知っていて、そのブドウだけを選ぶ。そして最後に、ワイン造りのルールは存在しない。自分の舌ですべてをきめる」。確信に満ちた言葉である。