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【豪華木箱入り】ラ ロマネ グラン クリュ 特級 1988年 単独所有畑(モノポール)シャトー ド ヴォーヌ ロマネ元詰(ブシャール ペール エ フィス)正規代理店輸入品(ブシャール社 蔵出し証明シール付き)豪華木箱入り
La Romanee Grand Cru 1988 AOC La Romanee Grand Cru

商品番号 0102021033811
当店特別価格 ¥ 311,410 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
宅配便(冷蔵可)
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【豪華木箱入り】ラ・ロマネ・グラン・クリュ・特級[1988]年・単独所有畑(モノポール)・シャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネ元詰(ブシャール・ペール・エ・フィス)(現ドメーヌ・デュ・コント・リジェ・ベレール)・AOC・ラ・ロマネ・グラン・クリュ・特級(輸入元(株)ファインズ)・正規代理店輸入品(ブシャール社・蔵出し証明シール付き)豪華木箱入り

La Romanee Grand Cru [1988] AOC La Romanee Grand Cru (Chateau de Vosne Romanee)

  • 生産年[1988]年
  • 生産者シャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネ
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ ヴォーヌ・ロマネ/AOC ラ・ロマネ・グラン・クリュ
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

高級ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!世界最高峰ワインのひとつ!偉大なるロマネ・コンティの真上に位置し、ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、グランド・リューとともに世界のワイン愛好家の垂涎の的であるグラン・クリュのモノポール!しかもフランスで一番小さいわずか0.8haの究極AOCラ・ロマネ・グラン・クリュ・特級!しかも「ネックレスの中央の真珠」と評される珠玉のアペラシオンであるヴォーヌ・ロマネの6つのグラン・クリュのひとつであり、その中の4つのモノポール畑のひとつでもある!サザビーズのシニアディレクターでM.W.のセレナ・サトクリフ女史に「驚嘆すべきラ・ロマネ!禁欲主義者なら手を出すべきではない。」と言わしめた究極グラン・クリュ!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏も「ヴォーヌ・ロマネ最小のグラン・クリュ!リジェ・ベレールの単一所有畑(モノポール)!めったにないほど上質で芳香に富み、強烈なワイン。高価だが納得のいくもの」と★★★★満点で大絶賛!しかも大人気の飲み頃!貴重な33年熟成の蔵出し品!希少なラ・ロマネの飲み頃33年熟成バックヴィンテージ!が限定で正規品の蔵出しシール付き豪華木箱入りで極少量入荷!【正規代理店より蔵出しで2020年12月に入荷】

ヒュー・ジョンソン氏はロマネについて|ロマネはラ・ロマネLa Romaneeと呼ばれることが多いが、フランス最小のアペラシオン(統制のある呼称)である。ときにローヌ地方のシャトー・グリエを最小と書いたものがあるが、あれはまちがいで、ロマネの0.85haにたいし2.51haもある。|このぶどう畑の歴史はブルゴーニュらしさを凝縮したような一例といえる。所有するリジェ=ベレール家は、シャト・ード・ヴォーヌ=ロマネの所有者である。当主は修道院長のジュスト・リジェ=ベレール氏(1904年~1991年)。かれの一族にはかつてコート・ド・ニュイきっての大地主がいて、いまラ・ターシュとラ・グランド・リュであるぶどう畑の一部もその手中にあった。 |

リジェ=ベレール氏によると、ロマネ=コンティとロマネとはもともとひとつのぶどう畑だったのが、八つの小区画に分かれたのだという。ただしこの由来話はドメーヌ・ド・ラ=ロマネコンティの所有者らの反対にあっている。その八区画はすべてロマネという名であったが、1763年に売りに出されたという。そのうち最大の1.82haの区画を買ったのがジャン=フランソワ・ド・ブルボンすなわちコンティ公で、公はこれをロマネ=コンティと改称する。リジェ=ベレール家にはナポレオン・ボナパルトの副官だった人物がいて、のこる七区画のうち一つを所有していたが、かれは長年をかけてのこりの畑を手に入れ、0.85haの区画にまとめあげたという。いまロマネと呼ばれるのがこれで、ロマネ=コンティのすぐ真上にある。

いっぽうドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティの側では、いまロマネ=コンティである区画のみが1651年にロマネと名づけられたことを示す記録があるという。そして現在のロマネは、「オ・ドスュ・ド・ラ・ロマネ(=コンティ)」つまり「ロマネという名の畑の上」として区別されてきた。ここからロマネがいまのロマネ=コンティの一部だったことも、そう扱われたことがないこともわかるだろう。|

真相がどうであれ、ロマネはロマネ=コンティと比較される宿命にある。たしかに両者には共通点があるが、つねにロマネ=コンティのほうが香り高く、強い芳香を放つのにたいし、ロマネは(ことに若いうちは)固くてうちとけない。こうなるわけがテロワールにそむいたワイン作りのせいなのかどうかは、にわかには確かめがたい。とはいえロマネがブルゴーニュを代表する赤で、いつでも考慮に値するワインであることはまちがいない。ただし見つかればのはなしだが。|ロマネの貯蔵管理と瓶詰め、販売(といえるほどの量ではないが)をするのはネゴシアンのブシャール・ペール・エ・フィス社で、ラベルにはシャト・ー・ド・ヴォーヌ=ロマネとある。同社の役割は1976年の収穫からと思われ、それまではアルベール・ビショ社が長年うけもってきた。

【豪華木箱入り】ラ・ロマネ・グラン・クリュ・特級[1988]年・単独所有畑(モノポール)・シャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネ元詰(ブシャール・ペール・エ・フィス)(現ドメーヌ・デュ・コント・リジェ・ベレール)・AOC・ラ・ロマネ・グラン・クリュ・特級(輸入元(株)ファインズ)・正規代理店輸入品(ブシャール社・蔵出し証明シール付き)豪華木箱入り

La Romanee Grand Cru [1988] AOC La Romanee Grand Cru (Chateau de Vosne Romanee)

  • 生産年[1988]年
  • 生産者シャトー・ド・ヴォーヌ・ロマネ
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ ヴォーヌ・ロマネ/AOC ラ・ロマネ・グラン・クリュ
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

高級ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!世界最高峰ワインのひとつ!偉大なるロマネ・コンティの真上に位置し、ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、グランド・リューとともに世界のワイン愛好家の垂涎の的であるグラン・クリュのモノポール!しかもフランスで一番小さいわずか0.8haの究極AOCラ・ロマネ・グラン・クリュ・特級!しかも「ネックレスの中央の真珠」と評される珠玉のアペラシオンであるヴォーヌ・ロマネの6つのグラン・クリュのひとつであり、その中の4つのモノポール畑のひとつでもある!サザビーズのシニアディレクターでM.W.のセレナ・サトクリフ女史に「驚嘆すべきラ・ロマネ!禁欲主義者なら手を出すべきではない。」と言わしめた究極グラン・クリュ!ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏も「ヴォーヌ・ロマネ最小のグラン・クリュ!リジェ・ベレールの単一所有畑(モノポール)!めったにないほど上質で芳香に富み、強烈なワイン。高価だが納得のいくもの」と★★★★満点で大絶賛!しかも大人気の飲み頃!貴重な33年熟成の蔵出し品!希少なラ・ロマネの飲み頃33年熟成バックヴィンテージ!が限定で正規品の蔵出しシール付き豪華木箱入りで極少量入荷!【正規代理店より蔵出しで2020年12月に入荷】

ヒュー・ジョンソン氏はロマネについて|ロマネはラ・ロマネLa Romaneeと呼ばれることが多いが、フランス最小のアペラシオン(統制のある呼称)である。ときにローヌ地方のシャトー・グリエを最小と書いたものがあるが、あれはまちがいで、ロマネの0.85haにたいし2.51haもある。|このぶどう畑の歴史はブルゴーニュらしさを凝縮したような一例といえる。所有するリジェ=ベレール家は、シャト・ード・ヴォーヌ=ロマネの所有者である。当主は修道院長のジュスト・リジェ=ベレール氏(1904年~1991年)。かれの一族にはかつてコート・ド・ニュイきっての大地主がいて、いまラ・ターシュとラ・グランド・リュであるぶどう畑の一部もその手中にあった。 |

リジェ=ベレール氏によると、ロマネ=コンティとロマネとはもともとひとつのぶどう畑だったのが、八つの小区画に分かれたのだという。ただしこの由来話はドメーヌ・ド・ラ=ロマネコンティの所有者らの反対にあっている。その八区画はすべてロマネという名であったが、1763年に売りに出されたという。そのうち最大の1.82haの区画を買ったのがジャン=フランソワ・ド・ブルボンすなわちコンティ公で、公はこれをロマネ=コンティと改称する。リジェ=ベレール家にはナポレオン・ボナパルトの副官だった人物がいて、のこる七区画のうち一つを所有していたが、かれは長年をかけてのこりの畑を手に入れ、0.85haの区画にまとめあげたという。いまロマネと呼ばれるのがこれで、ロマネ=コンティのすぐ真上にある。

いっぽうドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティの側では、いまロマネ=コンティである区画のみが1651年にロマネと名づけられたことを示す記録があるという。そして現在のロマネは、「オ・ドスュ・ド・ラ・ロマネ(=コンティ)」つまり「ロマネという名の畑の上」として区別されてきた。ここからロマネがいまのロマネ=コンティの一部だったことも、そう扱われたことがないこともわかるだろう。|

真相がどうであれ、ロマネはロマネ=コンティと比較される宿命にある。たしかに両者には共通点があるが、つねにロマネ=コンティのほうが香り高く、強い芳香を放つのにたいし、ロマネは(ことに若いうちは)固くてうちとけない。こうなるわけがテロワールにそむいたワイン作りのせいなのかどうかは、にわかには確かめがたい。とはいえロマネがブルゴーニュを代表する赤で、いつでも考慮に値するワインであることはまちがいない。ただし見つかればのはなしだが。|ロマネの貯蔵管理と瓶詰め、販売(といえるほどの量ではないが)をするのはネゴシアンのブシャール・ペール・エ・フィス社で、ラベルにはシャト・ー・ド・ヴォーヌ=ロマネとある。同社の役割は1976年の収穫からと思われ、それまではアルベール・ビショ社が長年うけもってきた。

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