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マランジュ ルージュ レ ヴィエイユ ヴィーニュ 2019年 ヴァンサン ジラルダン AOCマランジュ ルージュ フレンチオーク樽で澱とともに10~12ヶ月熟成
Maranges Rouge Les Vieilles Vignes 2019 Vincent Girardin AOC Maranges Rouge【eu_ff】

商品番号 0102104001416
当店特別価格 ¥ 5,684 税込
  • 赤ワイン
  • フランス
  • フルボディ
宅配便(冷蔵可)
[ 52 ポイント進呈 ]

マランジュ・ルージュ・レ・ヴィエイユ・ヴィーニュ[2019]年・ヴァンサン・ジラルダン・AOCマランジュ・ルージュ・フレンチオーク樽で澱とともに10~12ヶ月熟成

Maranges Rouge Les Vieilles Vignes [2019] Vincent Girardin AOC Maranges Rouge

  • 生産年[2019]年
  • 生産者ヴァンサン・ジラルダン
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ・AOCマランジュ
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

銘醸ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!高級ポマール愛好家も大注目!「ポマールのようなリッチなスタイルを求める方にもお勧め」の究極フルボディ辛口赤ワイン!ずばりコート・ド・ボーヌの最南端のAOCで、比較的タンニンのしっかりした赤ワイン(赤が全体の95%を占める)として有名なマランジュAOC!しかもコート・ド・ボーヌの最南端のアペラシオンながら、“ワインはとてもタフで力強い。熟成に適しているが、和らぐのにも時間がかかる(セレナサトクリフ女史)”と言われるように、どことなくジュヴレ・シャンベルタンにも通ずるしっかりとした骨格を備えた究極マランジュ!造り手は、品質、評価ともに右肩上がりの稀有な才能を持つ造り手であり、ワイン造りの哲学は「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。」を徹底する、世界的に有名なヴァンサン・ジラルダン!しかもこのワイン、 ジラルダンが昔から手掛けるワインでサンピニー・レ・マランジュ村(Sampigny-Les-Maranges)とドゥジーズ・レ・マランジュ村(Dezize-les-Maranges)の畑からとれた葡萄を使用!畑は中程度の斜面にあり、土壌は粘土と多くは石灰岩で構成!ギヨー式で栽培!葡萄の選別は2回、畑での収穫時と、セラーに運ばれてから選果テーブルで行います!部分的に除梗!もし葡萄の状態を見て必要と判断した場合、光学センサーの選別機で3度目の選別を行うこともあります!発酵は、温度コントロールしたステンレスタンクで約3週間行います!ピュアでテロワールを最大限表現したワインを造るために、ルモンタージュはとてもやさしく行います!柔らかくプレスした後、フレンチオーク樽(新樽15%)に丁寧に移します!マロラクティック発酵は樽で、果汁に含まれる自然の乳酸菌で行います!そのまま樽で澱とともに10~12ヶ月熟成!清澄もろ過もせず、月のカレンダーに従い「果実の日」に瓶詰め!ミネラルと熟して甘い赤いベリーの強烈なアロマ!素朴で純粋なワインで野生の赤い果実のフルーティな香り!チェリーやハーブの味わいも感じられる、柔らかく、まろやかなタンニンと長いフィニッシュの究極フルボディ辛口赤ワイン!高級マランジュ・ルージュが限定で少量入荷!

「エリックとマルコがキーパーソン」現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。

「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。

「新しいヴィジョン、アプローチ」エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。具体的には“伝統的なワイン造り”という事です。例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。そして同時に、熟成期間を長くしました。これまで短くて10~12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。

1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。そして彼はすぐに成功を収めます。しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。」と彼らに持ちかけます。そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。

マランジュ・ルージュ・レ・ヴィエイユ・ヴィーニュ[2019]年・ヴァンサン・ジラルダン・AOCマランジュ・ルージュ・フレンチオーク樽で澱とともに10~12ヶ月熟成

Maranges Rouge Les Vieilles Vignes [2019] Vincent Girardin AOC Maranges Rouge

  • 生産年[2019]年
  • 生産者ヴァンサン・ジラルダン
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ・AOCマランジュ
  • タイプ辛口 赤ワイン
  • テイストフルボディ
  • 内容量750ml

銘醸ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!高級ポマール愛好家も大注目!「ポマールのようなリッチなスタイルを求める方にもお勧め」の究極フルボディ辛口赤ワイン!ずばりコート・ド・ボーヌの最南端のAOCで、比較的タンニンのしっかりした赤ワイン(赤が全体の95%を占める)として有名なマランジュAOC!しかもコート・ド・ボーヌの最南端のアペラシオンながら、“ワインはとてもタフで力強い。熟成に適しているが、和らぐのにも時間がかかる(セレナサトクリフ女史)”と言われるように、どことなくジュヴレ・シャンベルタンにも通ずるしっかりとした骨格を備えた究極マランジュ!造り手は、品質、評価ともに右肩上がりの稀有な才能を持つ造り手であり、ワイン造りの哲学は「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。」を徹底する、世界的に有名なヴァンサン・ジラルダン!しかもこのワイン、 ジラルダンが昔から手掛けるワインでサンピニー・レ・マランジュ村(Sampigny-Les-Maranges)とドゥジーズ・レ・マランジュ村(Dezize-les-Maranges)の畑からとれた葡萄を使用!畑は中程度の斜面にあり、土壌は粘土と多くは石灰岩で構成!ギヨー式で栽培!葡萄の選別は2回、畑での収穫時と、セラーに運ばれてから選果テーブルで行います!部分的に除梗!もし葡萄の状態を見て必要と判断した場合、光学センサーの選別機で3度目の選別を行うこともあります!発酵は、温度コントロールしたステンレスタンクで約3週間行います!ピュアでテロワールを最大限表現したワインを造るために、ルモンタージュはとてもやさしく行います!柔らかくプレスした後、フレンチオーク樽(新樽15%)に丁寧に移します!マロラクティック発酵は樽で、果汁に含まれる自然の乳酸菌で行います!そのまま樽で澱とともに10~12ヶ月熟成!清澄もろ過もせず、月のカレンダーに従い「果実の日」に瓶詰め!ミネラルと熟して甘い赤いベリーの強烈なアロマ!素朴で純粋なワインで野生の赤い果実のフルーティな香り!チェリーやハーブの味わいも感じられる、柔らかく、まろやかなタンニンと長いフィニッシュの究極フルボディ辛口赤ワイン!高級マランジュ・ルージュが限定で少量入荷!

「エリックとマルコがキーパーソン」現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。

「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。

「新しいヴィジョン、アプローチ」エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。具体的には“伝統的なワイン造り”という事です。例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。そして同時に、熟成期間を長くしました。これまで短くて10~12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。

1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。そして彼はすぐに成功を収めます。しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。」と彼らに持ちかけます。そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。

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