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ムルソー ブラン レ ナルヴォー 2017 ヴァンサン ジラルダン AOCムルソーブラン ブルゴーニュ 辛口 白ワイン 750ml フレンチオーク樽で17ヶ月熟成
Meursault Blanc Les Narvaux 2017 Vincent Girardin AOC Meursault Blanc

商品番号 0102021038915
当店特別価格 ¥ 9,196 税込
  • 白ワイン
  • フランス
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ムルソー・ブラン・レ・ナルヴォー[2017]年・ヴァンサン・ジラルダン・AOCムルソー・ブラン・フレンチオーク樽で17ヶ月熟成(ワイン&スピリッツ誌)91点&ワインアドヴォケイト驚異の92+点&ヴィノス誌89-91点獲得

Meursault Blanc Les Narvaux [2017] Vincent Girardin AOC Meursault Blanc

  • 生産年2017
  • 生産者ヴァンサン ジラルダン
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー村/ AOCムルソー
  • タイプ白・辛口
  • 内容量750ml

高級ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!リッチなテクスチャーで世界的に有名な白ワインの産地であり、高級白ワインのひとつ!コート・ドールの代表格でもあるムルソー!ブルゴーニュ最上の白ワインを産する村の中でも、もっともやわらかく芳醇で円熟している。ジャスパー・モリスM.Wは「昔からムルソーの香りを“バターとヘーゼルナッツ(beurre et noisettes)”と表現し、フランスのソムリエ界でよく使う。(この2語は)セットになっており、片方の香りがわかるともう一方は自動的に見つかる。」と言われるムルソー!しかも一級ジュヌヴリエールの上部の畑でプルミエ・クリュに匹敵する秀逸なワインが生まれるムルソー・ブラン・レ・ナルヴォー!しかも造り手は、品質、評価ともに右肩上がりの稀有な才能を持つ造り手であり、ワイン造りの哲学は「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に、しかし設備はモダンに」を徹底する、世界的に有名なヴァンサン・ジラルダン!しかもオーナー自身が「ジラルダンのフラッグシップワインの一つ。特にレストランなどのプロフェッショナルに勧めてほしい」と絶賛!しかもこのムルソー・ブラン・レ・ナルヴォー[2017]年でワイン&スピリッツ誌91点&ワインアドヴォケイト驚異の92+点&ヴィノス誌89-91点の高評価獲得!の究極ムルソー!プルミエ・クリュ・ジュヌヴリエールの上に位置し、トップクラスのプルミエ・クリュに匹敵するような秀逸なワインを生む村名格の畑!丘の頂上にあり、粘土と石灰岩土壌で、とても痩せています!澱引きした後、228Lのフレンチオークの樽(新樽15%)で発酵、17ヶ月熟成!「果実の日」に瓶詰します!甘さを感じさせるコシ、酸も充分、しっかりとしたコクがあります!ロースト、グリル、マリネした魚、エスカロープ、脂身のある魚、バターで炒めたホタテなどと相性抜群!飲み頃5年熟成のバックヴィンテージ[2017]年で正規品で限定で少量入荷!

エリックとマルコがキーパーソン」現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。

「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。

「新しいヴィジョン、アプローチ」エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。具体的には“伝統的なワイン造り”という事です。例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。そして同時に、熟成期間を長くしました。これまで短くて10?12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。

1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。そして彼はすぐに成功を収めます。しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。」と彼らに持ちかけます。そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。

ムルソー・ブラン・レ・ナルヴォー[2017]年・ヴァンサン・ジラルダン・AOCムルソー・ブラン・フレンチオーク樽で17ヶ月熟成(ワイン&スピリッツ誌)91点&ワインアドヴォケイト驚異の92+点&ヴィノス誌89-91点獲得

Meursault Blanc Les Narvaux [2017] Vincent Girardin AOC Meursault Blanc

  • 生産年2017
  • 生産者ヴァンサン ジラルダン
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ/ムルソー村/ AOCムルソー
  • タイプ白・辛口
  • 内容量750ml

高級ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!リッチなテクスチャーで世界的に有名な白ワインの産地であり、高級白ワインのひとつ!コート・ドールの代表格でもあるムルソー!ブルゴーニュ最上の白ワインを産する村の中でも、もっともやわらかく芳醇で円熟している。ジャスパー・モリスM.Wは「昔からムルソーの香りを“バターとヘーゼルナッツ(beurre et noisettes)”と表現し、フランスのソムリエ界でよく使う。(この2語は)セットになっており、片方の香りがわかるともう一方は自動的に見つかる。」と言われるムルソー!しかも一級ジュヌヴリエールの上部の畑でプルミエ・クリュに匹敵する秀逸なワインが生まれるムルソー・ブラン・レ・ナルヴォー!しかも造り手は、品質、評価ともに右肩上がりの稀有な才能を持つ造り手であり、ワイン造りの哲学は「畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に、しかし設備はモダンに」を徹底する、世界的に有名なヴァンサン・ジラルダン!しかもオーナー自身が「ジラルダンのフラッグシップワインの一つ。特にレストランなどのプロフェッショナルに勧めてほしい」と絶賛!しかもこのムルソー・ブラン・レ・ナルヴォー[2017]年でワイン&スピリッツ誌91点&ワインアドヴォケイト驚異の92+点&ヴィノス誌89-91点の高評価獲得!の究極ムルソー!プルミエ・クリュ・ジュヌヴリエールの上に位置し、トップクラスのプルミエ・クリュに匹敵するような秀逸なワインを生む村名格の畑!丘の頂上にあり、粘土と石灰岩土壌で、とても痩せています!澱引きした後、228Lのフレンチオークの樽(新樽15%)で発酵、17ヶ月熟成!「果実の日」に瓶詰します!甘さを感じさせるコシ、酸も充分、しっかりとしたコクがあります!ロースト、グリル、マリネした魚、エスカロープ、脂身のある魚、バターで炒めたホタテなどと相性抜群!飲み頃5年熟成のバックヴィンテージ[2017]年で正規品で限定で少量入荷!

エリックとマルコがキーパーソン」現在、エリック ジェルマン(エノログ)とマルコ カスケーラ(輸出・販売担当)を中心に運営しています。エリックはヴァンサン ジラルダンの醸造責任者であり、ワイン造りの全てに関わっているキーパーソン。ムルソー生まれのムルソー育ちです。マルコはリヨン出身で、輸出とフランス国内の販売すべてを担当しています。

「理想は、昔の人々の畑仕事 + 近代設備のワイナリー」ワイン造りの哲学は、『畑はなるべく手を加え、醸造はできるだけ自然に。しかし、設備はモダンに。』です。栽培や醸造には、ムーンカレンダーを使っています。畑は昔同様の人の手間をかける一方、醸造ではしっかりとした温度管理のできる完璧な近代設備を持つことが、温暖化していく中で、今後とても重要であると考えています。

「新しいヴィジョン、アプローチ」エリックはワイン造りの新しいヴィジョンや、アプローチをもたらしました。具体的には“伝統的なワイン造り”という事です。例えば、以前のヴァンサン ジラルダンのワインは非常にリッチで、樽香の強いワインでした。それに対してエリックがもたらした新しいスタイルは、ピュアで、エレガントで、より複雑味のあるワイン。ヴァンサン ジラルダン本人がワイン造りをしていた時代よりも、新樽の比率を極端に減らしています。そして同時に、熟成期間を長くしました。これまで短くて10?12ヶ月だった熟成期間を、冬を2つ越すほど(約18ヶ月)に長くしました。同じ時期に2つのヴィンテージ分を樽で熟成する訳ですから、もちろん樽の数も今までの倍必要となり、実はこの作業はとてもお金が掛かります。そのため、最初の数年間はとても投資にお金が掛かりました。しかし、エリックがもたらした新しいヴィジョンを実現させるためには必要不可欠な決断だったのです。

1982年、ヴァンサン ジラルダンは親から相続した2haの畑と共に自らのワイン造りをスタートさせました。そして彼はすぐに成功を収めます。しかし、当時ヴァンサンは20代前半と非常に若かったため、生産量を増やしたくとも畑を購入する資金が十分にありませんでした。とはいえ、生産量を増やすためだけに、様々な区画の葡萄がブレンドされたワインを買い付ける事は好みませんでした。なぜならば、自分が好むスタイルのワイン造りを貫きたいと考えたからです。そこでヴァンサンは、近隣の顔見知りの葡萄農家達を訪問し、「ワインでは無く、葡萄の状態で買い付けさせてくれないか。」と彼らに持ちかけます。そうして、今となってはブルゴーニュでの先駆者となった、「ネゴシアンワインメーカー」としてのワイン造りが始まったのです。今では、多くの偉大なドメーヌもネゴシアンワインメーカーとして、ワイン造りを行っています。これにより、有名なドメーヌも含め「ドメーヌ〇〇」と名乗っていた所も、「ドメーヌ」という部分を無くしてラベリングするようになりました。

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