- 生産年[2023]年
- 生産者アンリ・フェッシ社 (ルイ・ラトゥール)
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/ボジョレー
- 内容量750ml
今年もついに新酒(ヌーヴォー)が!![2023]年ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー(新酒)!!大人気!ブルゴーニュの名門!ブルゴーニュの巨匠!120年以上の歴史を誇るブルゴーニュの名門中の名門!ルイ・ラトゥール社!の傘下であり、1888年創業、ボジョレーの10のクリュ・デュ・ボジョレーの畑のうち9つを自社畑(100%)として所有!!同社の高品質なボージョレワインは、パリのブラッスリー(洋風居酒屋)をはじめ、高級ホテルやレストランでも人気を博しています!ヴィラージュ地域のぶどうで造られたワンランク上のボージョレ!深みのある赤紫色にブラックベリーの豊かな香り。口の中に広がる果実味と心地よいコク、柔らかいタンニンが魅力を高めています。業務店さまにも特におすすめ!今年のボジョレー祭り&女子会は、これできまり!ご予約はお早めに!!
すべては、ボージョレのぶどう畑から。経験、伝統、そしてぶどう畑への敬意と造詣、これらの融合こそが高品質なボージョレワインを追い求めるアンリ・フェッシの哲学です。「ぶどう畑での作業は、感性と知性を駆使して行われるべきである。必要性と有用性を見出した場合にのみ人の手を入れる」このポリシーにより、それぞれのぶどう畑のテロワールを見事に表現した、非常に個性豊かなワインが生まれます。幅広いレンジのボージョレワインを提供できるのは、多くのクリュ(区画)を保有するアンリ・フェッシならではの強みです。
醸造責任者、シュヴァリエ氏の言葉。2009年、感性と知性を備えたワイン造りの能力が評価され、醸造責任者としてローラン・シュヴァリエ氏が抜擢されました。彼は伝統的な醸造方法と門外不出だった細かな醸造技術を、先代のアンリ・フェッシ氏から直々に受け継ぎました。シュヴァリエ氏はこんな風に語ります。「アンリ・フェッシのワインの特長は、醸造よりもむしろ、ぶどうによってもたらされます。ぶどうが本来持つアロマや果実味を最大限に引き出すために、醸造・熟成はできるだけシンプルに行っています。ボージョレのほぼすべてのクリュを所有している強みを生かし、それぞれのテロワールを余すところなく表現したいですね」
クリュ・デュ・ボージョレとは?…クリュ・デュ・ボージョレとは、ボージョレ地区のなかでも特に品質の高いぶどうを産出するクリュ(区画)のことです。アンリ・フェッシが創業したブルイィをはじめ、フルーリーやレニエ、ムーラン・ナ・ヴァンなど、現在はAOC(原産地呼称)を与えられた10のクリュが存在します。アンリ・フェッシはそのうち9つのクリュに自社畑を所有しています。
さらなる高みを目指して…2008年にはブルゴーニュの名門ワイナリー、ルイ・ラトゥール社の傘下となり、さらなる発展を遂げています。 2010年には「ブルイイ 2009」がInternational Wine Challengeで金賞を獲得。また2012年には「ムーラン・ ナ・ヴァン2010」がアメリカ最大のワイン専門誌『Wine Spectator』で88ポイントの評価を得るなど、数々の名声を築いています。