シリル・アロンソ・ルール・マ・プール[2019]年・蔵出し品・自然派・ビオロジック・ガメイフラン種100%(手摘み100%/わずか0.4haの畑から1940年植樹の樹齢驚異の79年もの)・VDF・SO2無添加・無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年4月21日・ヴァン・ナチュール
Roule ma Poule [2019] Cyril Alonso Biologique VDF
- 生産年[2019]年
- 生産者シリル・アロンソ家
- 生産地フランス/ボジョレー/VDF
- タイプ赤・辛口
- テイストミディアムボディ
- 内容量750ml
フランス・ヴァン・ナチュール辛口赤ワイン愛好家大注目!自然派・ビオロジックのわずか0.4haの火成岩土壌の畑からの1940年植樹の樹齢驚異の79年ものの超VVの珍しいガメイフラン種100%を手摘み100%で収量わずか21hl/haの低収量、しかもSO2無添加で仕上げられた究極ヴァン・ナチュール赤ワインがついに入荷!造り手について以下インポーターさんのコメントは『従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ畑と向き合い始める事ができたシリル。取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。1930年~40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。その地でビオロジックをベースとして、パーマカルチャー(農業において『Permaculture and Agroforestry』という方法論も取り入れています。Permaculture(パーマカルチャー)とは、パーマネント(永続性)とアグリカルチャー(農業)、そしてカルチャー(文化)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくための農業手法です。)アグレフォレストリー(Agroforestry(アグロフォレストリー)は、アグリカルチャー(農業)とフォレストリー(林業)を組み合わせた言葉で、1970年代から使用されるようになった言葉です。)というスタイルも取り入れた栽培が実践されています。『自然の中だからWildな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。2019ヴィンテージは再出発1年目。ここから5年、10年先とどのように成長していくのか。楽しみでなりません。2019年は全ての品種において太陽に恵まれた年、まるで彼の再出発を照らしてくれたかのようです。』あのマルセル・ラピエールにも独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得たシリル・アロンソによる、ルール・マ・プール[2019]年、シリル曰く「超レア」な1940年に植えられたガメイフランの赤ワインでグラスファイバータンクでスミマセラシオンカルボニック後プレス、グラスファイバータンクで発酵、そのまま6ヵ月熟成しました!紫ガーネット色、ブラックチェリーやいちご、スミレのアロマを感じます!果実味溢れるジューシーなアタックにいちごの甘酸っぱさが溶け込み中程度のアフターを楽しめます!もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し品で限定少量入荷!
【シリル アロンソについて】自然派ワイン醸造家。様々な経験を経て、現在では、知る人ぞ知るフランスでも有名な醸造家となる。もちろん、数々の賞の受賞やワイン誌での掲載は言うまでもない。醸造家の命ともいえるブドウの入手には、ブドウ栽培家との親密な関係を築くなど、栽培する以上の神経を注ぐ。自然派ワインの父と言われるマルセル・ラピエールとの親交も深い。
醸造の哲学は、自然派ワインの生みの親「ジュール・ショーヴェ」から受け継いだ昔ながらの自然な醸造そのものです。その土地のテロワールを最大限表現するため、自然農法で育てられた健全なブドウのみを収穫し、除梗せずに発酵槽に入れます。その時も不要な圧力がブドウにかかるのを避けるためベルトコンベアを使い重力だけで落とすというやりかた。そして天然酵母だけの力でSO2(酸化防止剤)等の添加物を一切使用せずにゆっくり時間をかけて醸造します。そしてブドウ本来のエキスを残すためノンフィルター(無濾過)ノンコラージュ(無清澄)で瓶詰めします。出来上がったワインの状況を見定め、必要があれば最小限・極微量のSO2を瓶詰め時に加える場合もあります。『環境や条件によって柔軟に仕事の進め方を変えつつ、より良いものを…』長年の経験と多くの優れた栽培家との深い信頼関係に培われたアロンソが生み出す「とっておきのナチュラル・ワイン」なのです。
従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ今一度畑と向き合い始める事ができたシリル。取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。1930年~ 40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。その地でビオロジックをベースとして、パーマカルチャー、アグレフォレストリーというスタイルも取り入れた栽培が実践されています。『自然の中だからWildな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。
シリル・アロンソ・ルール・マ・プール[2019]年・蔵出し品・自然派・ビオロジック・ガメイフラン種100%(手摘み100%/わずか0.4haの畑から1940年植樹の樹齢驚異の79年もの)・VDF・SO2無添加・無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年4月21日・ヴァン・ナチュール
Roule ma Poule [2019] Cyril Alonso Biologique VDF
- 生産年[2019]年
- 生産者シリル・アロンソ家
- 生産地フランス/ボジョレー/VDF
- タイプ赤・辛口
- テイストミディアムボディ
- 内容量750ml
フランス・ヴァン・ナチュール辛口赤ワイン愛好家大注目!自然派・ビオロジックのわずか0.4haの火成岩土壌の畑からの1940年植樹の樹齢驚異の79年ものの超VVの珍しいガメイフラン種100%を手摘み100%で収量わずか21hl/haの低収量、しかもSO2無添加で仕上げられた究極ヴァン・ナチュール赤ワインがついに入荷!造り手について以下インポーターさんのコメントは『従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ畑と向き合い始める事ができたシリル。取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。1930年~40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。その地でビオロジックをベースとして、パーマカルチャー(農業において『Permaculture and Agroforestry』という方法論も取り入れています。Permaculture(パーマカルチャー)とは、パーマネント(永続性)とアグリカルチャー(農業)、そしてカルチャー(文化)を組み合わせた言葉で、永続可能な農業をもとに永続可能な文化、即ち、人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくための農業手法です。)アグレフォレストリー(Agroforestry(アグロフォレストリー)は、アグリカルチャー(農業)とフォレストリー(林業)を組み合わせた言葉で、1970年代から使用されるようになった言葉です。)というスタイルも取り入れた栽培が実践されています。『自然の中だからWildな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。2019ヴィンテージは再出発1年目。ここから5年、10年先とどのように成長していくのか。楽しみでなりません。2019年は全ての品種において太陽に恵まれた年、まるで彼の再出発を照らしてくれたかのようです。』あのマルセル・ラピエールにも独立を勧められ会社設立まで絶大な支援を得たシリル・アロンソによる、ルール・マ・プール[2019]年、シリル曰く「超レア」な1940年に植えられたガメイフランの赤ワインでグラスファイバータンクでスミマセラシオンカルボニック後プレス、グラスファイバータンクで発酵、そのまま6ヵ月熟成しました!紫ガーネット色、ブラックチェリーやいちご、スミレのアロマを感じます!果実味溢れるジューシーなアタックにいちごの甘酸っぱさが溶け込み中程度のアフターを楽しめます!もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し品で限定少量入荷!
【シリル アロンソについて】自然派ワイン醸造家。様々な経験を経て、現在では、知る人ぞ知るフランスでも有名な醸造家となる。もちろん、数々の賞の受賞やワイン誌での掲載は言うまでもない。醸造家の命ともいえるブドウの入手には、ブドウ栽培家との親密な関係を築くなど、栽培する以上の神経を注ぐ。自然派ワインの父と言われるマルセル・ラピエールとの親交も深い。
醸造の哲学は、自然派ワインの生みの親「ジュール・ショーヴェ」から受け継いだ昔ながらの自然な醸造そのものです。その土地のテロワールを最大限表現するため、自然農法で育てられた健全なブドウのみを収穫し、除梗せずに発酵槽に入れます。その時も不要な圧力がブドウにかかるのを避けるためベルトコンベアを使い重力だけで落とすというやりかた。そして天然酵母だけの力でSO2(酸化防止剤)等の添加物を一切使用せずにゆっくり時間をかけて醸造します。そしてブドウ本来のエキスを残すためノンフィルター(無濾過)ノンコラージュ(無清澄)で瓶詰めします。出来上がったワインの状況を見定め、必要があれば最小限・極微量のSO2を瓶詰め時に加える場合もあります。『環境や条件によって柔軟に仕事の進め方を変えつつ、より良いものを…』長年の経験と多くの優れた栽培家との深い信頼関係に培われたアロンソが生み出す「とっておきのナチュラル・ワイン」なのです。
従来のビオの手法に新たなフィロソフィーも取り入れ今一度畑と向き合い始める事ができたシリル。取得した合計わずか1.5haでの畑は、長年ほぼ耕作放棄地となっていました。1930年~ 40年代に植樹された樹々が多く、非常に珍しいブドウ品種構成で混植となっています。コート・ド・ブルイィと同じ鉄を含んだ花崗岩土壌。その地でビオロジックをベースとして、パーマカルチャー、アグレフォレストリーというスタイルも取り入れた栽培が実践されています。『自然の中だからWildな酵母が沢山いるよ、おかげか発酵が早く進むんだ!』と自然の中での妻と二人での仕事が本当に幸せそうです。