- 生産年[2019]年
- 生産者ドメーヌ ミシェル グバール エ フィス(グバール家)元詰
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・シャロネーズ/AOCジブリ・ブラン
- タイプ辛口・白
ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!生産量が少なく入手しづらいAOCジブリの白!アカシアの花の芳香と新鮮でデリケートな風味で有名なブルゴーニュ辛口白ワイン!コート・シャロネーズの辛口白ワインの典型であり、ブーズロンを除くとコート・シャロネーズで最小のAOCである、珍しいジヴリの辛口白!中でも全体の20%しか生産されない希少なジブリの白!しかも大人気ヴィンテージ[2019年!柔らかく旨味溢れる赤に対し、白はビシッと筋の通ったタイプの辛口白!しかも造り手はコート・シャロネーズ地区に位置するサン・デゼール村を拠点とし17世紀から続く家族経営のドメーヌ!1962年にドメーヌを引き継いだミシェル・グバールはこれまで行っていた複合農業からワイン造りに専念することを決めました!1981年にサン・デゼール村の村長を務め、また1990年にブルゴーニュ・コート・シャロネーズのA.O.C.に認可されるために尽力しました!現在はミシェルの二人の息子が後を継ぎ、長男のピエール・フランソワがセラーを、弟のヴァンサンが畑の管理を担当しています!このワインは異なる土壌を持つ2つの区画の葡萄で造られます!ひとつは「シャン・プーロ(Champ Pourot)」と呼ばれる1haの区画で、葡萄は1970年に植えられました!土壌はシルトを多く含むローム質です!この畑の葡萄は、非常に丸みがありふくよか、ハチミツのフレイバーをワインにもたらします!もうひとつは「アン・シェネーヴル(En Chenevre)」と呼ばれる0.5haの区画で、石灰質土壌、北東向きの斜面に位置しています!葡萄は2011年に植樹されました!この畑の葡萄は、レモンのフレイバーをもつミネラル豊かなワインを生みます!収穫した葡萄は除梗し、空気圧プレスでゆっくりと圧搾します!発酵はステンレスタンクで18度にコントロールしながら行います!熟成は全体の80%をステンレスタンク、20%をオークの新樽で8ヶ月行います!清澄し軽くフィルターをかけてボトリングします!2つの区画の特徴がうまく調和した非常にバランスの良い味わいに仕上がっています!コート・シャロネーズのAOC承認の立役者のひとりであり、このエリアの優秀生産者の手による人気ジヴリ白!が限定で蔵出し品で少量入荷!