ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・一級“ラ・ロマネ”モノポール[2017]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ元詰・AOCジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・一級
- 生産年[2017]年
- 生産者ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ
- 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ AOCジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・一級
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
超入手困難！ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家垂涎！しかもジュヴレ・シャンベルタンの隠れた銘醸ドメーヌから、貴重モノポールの銘醸一級畑！超希少！“ラ・ロマネ”！の最新ヴィンテージでグレイトヴィンテージ[2017]年の入手に成功！ラ・ロマネ畑と言えば、ブルゴーニュワイン評論家の大御所セレナ・サトクリフ女史に「プルミエ・クリュ最上の畑の一つである“ヴァロワーユ”はこの村でも西部の奥まった谷あいにあり、独特の微気候に恵まれている。」と絶賛させた、一級クロ・デ・ヴァロワーユ畑と同じく一級ポワスノに囲まれた究極の一級モノポール畑！造り手のドメーヌ・デ・ヴァロワーユについて、セレナ・サトクリフ女史は「一連のジュヴレものは長命で格調高い。ビロードのようになめらかな果実味が構成と見事なバランスを見せる。」と絶賛！ヒュー・ジョンソン氏もルロワやトラペやアルマン・ルソーなどと並んでおすすめ生産者に推している歴史ある銘醸ドメーヌの大人気モノポール畑(単独所有畑)“ラ・ロマネ”！わずか1haからの平均樹齢60年のヴィエイユ・ヴィーニュの極上ピノ・ノワール100％をオーク樽15ヶ月熟成(228L、新樽比率30％)で造られる、見事な造りで、豊かでソフトなタンニンに、黒いフルーツとオークのニュアンス！官能的なブーケ！凝縮感がありながら滑らかな果実味と深い余韻を堪能できる優美な究極ジュヴレ・シャンベルタン銘醸一級！2017年についてギルベールハンメル氏は「収穫は9月11日から始まり22日に終了。収穫の間も天候に恵まれ2016年まで続いた収量不足にようやく別れを告げることができました！品質も素晴らしく、美しい色合い、エレガントでシルキーなバランスの取れたワインに仕上がりました！」と絶賛コメント！愛好家待望の最新ヴィンテージでグレイトヴィンテージ[2017]年！究極ジュヴレ銘醸一級畑(希少な単独所有畑)が蔵出しで限定少量入荷！ブルゴーニュ赤ワインファンの方はお急ぎ下さい！
ドメーヌの歴史は１２世紀まで遡るという、由緒ある重要なワイナリー。ヴィラージュクラス＆プルミエ・クリュに４つもの単独所有畑を持ちます。とりわけ、プルミエ・クリュに位置する「クロ・デ・ヴァロワイユ」は彼らを代表する畑。1990年に前所有者からスイス人である現オーナー、ギルベール・ハンメル氏へと譲渡されてから飛躍的に品質を向上させ、今では所有している畑の重要性とも相まってジュヴレ・シャンベルタンでも名高い評判を得るようになっています。
元々スイスにおいてワイン造りに携わっていたハンメル氏。毎週日曜日の家族の食事会でブラインド・ティスティングを繰り返して育ったという筋金入りの経歴の持ち主です。ローザンヌ大学の高等商業コースを取得後、リヨンで醸造学を修めた彼はスイスでワイン造りに携わり、かつワインの輸入商社を経営していました。そんな彼に転機が訪れたのは1990年。元々ヴァロワイユのワインをスイスへ輸入していた彼に、跡継ぎに恵まれなかった前オーナーから「信頼の置ける貴方にこのドメーヌを引き継いで欲しい」と提案を受けます。ブルゴーニュのワインを愛していたハンメル氏はこの申し出を受け、正式にヴァロワイユのオーナーとなりました。スイスで培った経験を活かした独自の方法で改良を進める彼に当初は風当たりも厳しかったと言いますが、今では他の生産者がその手法を真似するほどそのワイン造りは周囲に認められています。斬新な手法を実践しながらも、その根底にあるのはブルゴーニュ、そして所有している偉大な畑へのリスペクトがあるからと言えます。
ドメーヌを代表する単独所有畑、クロ・デ・ヴァロワイユ。この歴史的にも重要な畑は12世紀に開墾されたもの。ドメーヌの中心となる区画であり、彼らが４つ所有するモノポールの一つです。クロ・デ・ヴァロワイユの西には、切り立った崖があり、この畑は渓谷（Varoille=Valley）に囲まれていて、それがこの名前の由来となっています。畑は全て南向きで、非常に急な斜面となっています。クロ・ド・ベーズの真後ろに位置する区画であり、このテロワールは白マールとジュラ期の粘土石灰質に砂が加わった、とても特徴のある土壌となっています。
ハンメル氏がオーナーに就任した1989年以降急激に品質を向上させているドメーヌ・デ・ヴァロワイユ。例えば、スイスでの経験を基に剪定・整枝の作業を簡略化させるチェーンフックを導入、また所有する各畑の土壌を調査し最適な栽培方法を選択するなど絶え間ない努力の結果と言えます。特に2007年以降は洗練された味わいにさらに磨きがかかるようになります。|ドメーヌ デ ヴァロワーユについて、セレナサトクリフ女史は「プルミエ・クリュ最上の畑の一つである“ヴァロワーユ”はこの村でも西部の奥まった谷あいにあり、独特の微気候に恵まれている。」 「一連のジュヴレものは長命で格調高い。ビロードのようになめらかな果実味が構成と見事なバランスを見せる。」と絶賛！
