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  6. モレ サン ドニ レ ラレ ブラン 2016年 オーク樽14ヶ月熟成 フレデリック マニアン AOCモレ サン ドニ ブラン 正規品Morey Saint Denis Les Larrets Blanc 2016 Frederic Magnien AOC Morey Saint Denis Blanc 【S6◆】

モレ サン ドニ レ ラレ ブラン 2016年 オーク樽14ヶ月熟成 フレデリック マニアン AOCモレ サン ドニ ブラン 正規品
Morey Saint Denis Les Larrets Blanc 2016 Frederic Magnien AOC Morey Saint Denis Blanc 【S6◆】

商品番号 0102104000540
当店特別価格 ¥ 4,472 税込
  • 白ワイン
  • フランス
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モレ・サン・ドニ・“レ・ラレ”・ブラン[2016]年・オーク樽14ヶ月熟成・フレデリック・マニアン・AOCモレ・サン・ドニ・ブラン・正規品

Morey Saint Denis Les Larrets Blanc 2016 Frederic Magnien AOC Morey Saint Denis Blanc

  • 生産年[2016]年
  • 生産者 フレデリック・マニャン社
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ AOCモレ・サン・ドニ・ブラン
  • タイプ辛口 白ワイン
  • 内容量750ml

希少!ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!非常に貴重で珍しいモレ・サン・ドニAOCの辛口白ワインの最新ヴィンテージ2016年!しかも年産わずか3,600本のみ!しかもこの“レ・ラレ”畑は、かつてシトー派修道院があった畑!まさに理想的な標高320mに位置し、しかもクロ・ド・タール特級とクロ・デ・ランブレー特級に隣接するすばらしい立地(シャンボール・ミュジニー側)!しかも特級並みの畑ながら辛口白ワインに適した石灰質土壌の畑からのシャルドネ(樹齢20年以上)に、樹齢30年以上のピノ・ブラン25%とピノ・グリ(ピノ・ブーロ)25%をオーク樽で14ヶ月熟成(新樽比率30%)で造られる、大人気辛口白ワイン!しかも造り手はロバート・パーカー4つ星★★★★生産者であり、ゴーミヨ4つ星、ル・クラスマン(デュジャックやジョルジュ・ルーミエなどに次ぐ)★シングルスター評価!ワインスペクテーター誌絶賛!デカンタ誌、ベタン、ギド・フリュリュス誌等、世界中から絶賛される造り手!フレデリック・マニャン!なんとモレ・サン・ドニ・レ・ラレの白で、今やパーカーをも凌駕する勢いの、アラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムでも2012年を高評価!!ワインアドヴォケイト誌では2016年はまだですが、過去、2007年でさえ91点の高評価!モレ・サン・ドニを知り尽くすマニャン!そのモレ・サン・ドニの希少な辛口白!シャルドネからはコク、ピノ・ブランからはきれいな酸、ピノ・ブーロからは独特の複雑ですばらしいアロマ!を生み出します。石の多いグラン・クリュ(クロ・デ・ランブレー)に隣接する特級並みの区画から、豊かなミネラル!ブリオッシュ(甘い蜂蜜の香り)や白い花、柑橘などのフルーツの引き締まったアロマ!そしてベルヴェーヌなどが感じられます。口に含むと力強く、ミネラルを感じさせるしっかりした構成の究極辛口白ワイン!しかも最新ヴィンテージで優良ヴィンテージ[2016]年が極少量入荷!

ここ数年でフレデリック・マニャンのワインの評価は驚くほど高くなっている。確かに時代の流行もあり2000年代初めのフレデリックのワインは樽香が全面に出た力強いタイプのワインだった。しかし最近の彼のワインにはテロワールの個性がストレートに表現されたピュアな果実味がある。ボーヌの醸造学校を卒業した後、フランスのみならず世界各国でワイン造りを学び、実家に戻ったのが1993年。その後1995年には自分の理想のワインを造るため、自身の名前を冠したネゴシアンワインの生産を始。めたより高品質のワインを造る為には、常に探究心を持ち努力し続けなくていけない。彼のワインのスタイルが変わってきたのも、テロワールを探究しワイン造りに専心してきた努力の結果であろう。実際に年々彼のワインの評価は上がり、2012年版のベタンヌ・ドゥソーブ両氏のワインガイドでは、ネゴシアンとしては最高評価のBDマーク4つを獲得した。非常に喜ぶべき事だが、等の本人はいたって冷静で、黙々とワインを造り続けている。

ネゴシアンである事の優位性を活かす|「かつて研修したカレラではピノ・ノワールを造るために粘土石灰質土壌がある土地を探し回らなければならなかった。しかし私達には探さずともそれが足元にある」カリフォルニアでブルギニヨンであることを再認識させられたのだという。「しかし、ブルゴーニュの特殊性を意識できているブルゴーニュ人が実は非常に少ない」テロワールの価値を十分に理解している生産者の少なさに危機感を感じているよう。フレデリックが自分のワインを、しかもネゴシアンワインを造ろうと決心した大きな理由は、ブルゴーニュという特殊な土地において、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものではなく、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインを造りたかったのだと言う。それは限られた畑のみを所有するドメーヌでは限界があった。

彼は「赤ワインをシャルドネ的に扱う。つまり肉付きと鮮度を大事にする」と言う。共通して感じられる滑らかなフルーティさが素晴らしいが、しかし実直で意思の強い努力家といった印象のフレデリック本人にも似て、ワインは現代的ブルゴーニュが往々にして陥りがちな表面的な快楽主義とは遠く、明確にテロワールを描き出す。おもしろいのは樽熟成期間が10ヵ月から14ヵ月と短いことだ。「樽の段階でおいしい状態で瓶詰めしては、フランス国内向けならいいかもしれないが、海を渡ってアメリカと日本に行くと熟成が進みすぎてしまう。それをアメリカの輸入元であるノース・バークレー・インポーツ社から学びました。自分でおいしくてもしょうがないのであって、お客がお客の国で飲んでおいしいワインが、いいワインなのです」。モレ・サン・ドニの複雑な全体像を学ぼうと思ったら、ひとりの造り手として最もい多い種類をかくも高いレベルで揃えている彼のワインを水平試飲するのが最上の方法だ。|ワイナート14号“ミシェル・マニャン”特集記事より抜粋

モレ・サン・ドニ・“レ・ラレ”・ブラン[2016]年・オーク樽14ヶ月熟成・フレデリック・マニアン・AOCモレ・サン・ドニ・ブラン・正規品

Morey Saint Denis Les Larrets Blanc 2016 Frederic Magnien AOC Morey Saint Denis Blanc

  • 生産年[2016]年
  • 生産者 フレデリック・マニャン社
  • 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ AOCモレ・サン・ドニ・ブラン
  • タイプ辛口 白ワイン
  • 内容量750ml

希少!ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!非常に貴重で珍しいモレ・サン・ドニAOCの辛口白ワインの最新ヴィンテージ2016年!しかも年産わずか3,600本のみ!しかもこの“レ・ラレ”畑は、かつてシトー派修道院があった畑!まさに理想的な標高320mに位置し、しかもクロ・ド・タール特級とクロ・デ・ランブレー特級に隣接するすばらしい立地(シャンボール・ミュジニー側)!しかも特級並みの畑ながら辛口白ワインに適した石灰質土壌の畑からのシャルドネ(樹齢20年以上)に、樹齢30年以上のピノ・ブラン25%とピノ・グリ(ピノ・ブーロ)25%をオーク樽で14ヶ月熟成(新樽比率30%)で造られる、大人気辛口白ワイン!しかも造り手はロバート・パーカー4つ星★★★★生産者であり、ゴーミヨ4つ星、ル・クラスマン(デュジャックやジョルジュ・ルーミエなどに次ぐ)★シングルスター評価!ワインスペクテーター誌絶賛!デカンタ誌、ベタン、ギド・フリュリュス誌等、世界中から絶賛される造り手!フレデリック・マニャン!なんとモレ・サン・ドニ・レ・ラレの白で、今やパーカーをも凌駕する勢いの、アラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムでも2012年を高評価!!ワインアドヴォケイト誌では2016年はまだですが、過去、2007年でさえ91点の高評価!モレ・サン・ドニを知り尽くすマニャン!そのモレ・サン・ドニの希少な辛口白!シャルドネからはコク、ピノ・ブランからはきれいな酸、ピノ・ブーロからは独特の複雑ですばらしいアロマ!を生み出します。石の多いグラン・クリュ(クロ・デ・ランブレー)に隣接する特級並みの区画から、豊かなミネラル!ブリオッシュ(甘い蜂蜜の香り)や白い花、柑橘などのフルーツの引き締まったアロマ!そしてベルヴェーヌなどが感じられます。口に含むと力強く、ミネラルを感じさせるしっかりした構成の究極辛口白ワイン!しかも最新ヴィンテージで優良ヴィンテージ[2016]年が極少量入荷!

ここ数年でフレデリック・マニャンのワインの評価は驚くほど高くなっている。確かに時代の流行もあり2000年代初めのフレデリックのワインは樽香が全面に出た力強いタイプのワインだった。しかし最近の彼のワインにはテロワールの個性がストレートに表現されたピュアな果実味がある。ボーヌの醸造学校を卒業した後、フランスのみならず世界各国でワイン造りを学び、実家に戻ったのが1993年。その後1995年には自分の理想のワインを造るため、自身の名前を冠したネゴシアンワインの生産を始。めたより高品質のワインを造る為には、常に探究心を持ち努力し続けなくていけない。彼のワインのスタイルが変わってきたのも、テロワールを探究しワイン造りに専心してきた努力の結果であろう。実際に年々彼のワインの評価は上がり、2012年版のベタンヌ・ドゥソーブ両氏のワインガイドでは、ネゴシアンとしては最高評価のBDマーク4つを獲得した。非常に喜ぶべき事だが、等の本人はいたって冷静で、黙々とワインを造り続けている。

ネゴシアンである事の優位性を活かす|「かつて研修したカレラではピノ・ノワールを造るために粘土石灰質土壌がある土地を探し回らなければならなかった。しかし私達には探さずともそれが足元にある」カリフォルニアでブルギニヨンであることを再認識させられたのだという。「しかし、ブルゴーニュの特殊性を意識できているブルゴーニュ人が実は非常に少ない」テロワールの価値を十分に理解している生産者の少なさに危機感を感じているよう。フレデリックが自分のワインを、しかもネゴシアンワインを造ろうと決心した大きな理由は、ブルゴーニュという特殊な土地において、生産者の趣向や時々のトレンドを追うものではなく、異なるテロワールの個性が自然な形で引き出されているワインを造りたかったのだと言う。それは限られた畑のみを所有するドメーヌでは限界があった。

彼は「赤ワインをシャルドネ的に扱う。つまり肉付きと鮮度を大事にする」と言う。共通して感じられる滑らかなフルーティさが素晴らしいが、しかし実直で意思の強い努力家といった印象のフレデリック本人にも似て、ワインは現代的ブルゴーニュが往々にして陥りがちな表面的な快楽主義とは遠く、明確にテロワールを描き出す。おもしろいのは樽熟成期間が10ヵ月から14ヵ月と短いことだ。「樽の段階でおいしい状態で瓶詰めしては、フランス国内向けならいいかもしれないが、海を渡ってアメリカと日本に行くと熟成が進みすぎてしまう。それをアメリカの輸入元であるノース・バークレー・インポーツ社から学びました。自分でおいしくてもしょうがないのであって、お客がお客の国で飲んでおいしいワインが、いいワインなのです」。モレ・サン・ドニの複雑な全体像を学ぼうと思ったら、ひとりの造り手として最もい多い種類をかくも高いレベルで揃えている彼のワインを水平試飲するのが最上の方法だ。|ワイナート14号“ミシェル・マニャン”特集記事より抜粋

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