クレモン・ペルスヴァル・シャンパーニュ・プルミエ・クリュ・一級・シャムリィ・トラディショナル・ブリュット・蔵出し品・R.M(生産者元詰)・AOCシャンパーニュ・プルミエ・クリュ・一級・シャンパン・泡・白・750ml・正規品
- 生産年N.V.
- 生産者クレモン・ペルスヴァル
- 生産地フランス/シャンパーニュ/ AOCシャンパーニュ
- タイプ白 辛口 シャンパーニュ
- 内容量750ml
入手困難!爆発大人気!シャンパーニュ辛口愛好家大注目!R.Mシャンパーニュファン大注目!入荷即完売!リリース直後から周囲の造り手やカーヴィストの間で評判になり、現在ではフランス国内でさえ入手困難になっている究極R.Mシャンパーニュ!!日本国内でも一部の高級レストランさまからの問い合わせ多数!あのジャック・セロスに教えを乞い、2010年に自らのドメーヌを設立した20代後半の若き醸造家による究極R.Mシャンパーニュ!!しかも畑のすべてがモンターニュ・ド・ランスの北側に位置するプルミエ・クリュ・シャムリィ村100%!!ずばりモンターニュ・ド・ランスの東側では、ダイレクトに根がチョーク層に届くため、鋭角な酸がワインに表れるが、ここシャムニィ村の砂質土壌からは“繊細でバランスのとれた緻密なシャンパーニュが造られる”と言う!!そのためペルスヴァルのシャンパーニュの品質の高さはリリース直後から周囲の造り手達やランス市内のカーヴィストの間で評判になり、現在ではフランス国内でさえ入手困難に!!有名シャンパーニュのオーナー、ラエルト・フルールのオーレリアンいわく「偉大なシャンパーニュを造るには3つの要素が必要だ。1つは栽培、醸造の技術、次にポテンシャルの高い畑、そして情熱。クレモンはその全てを持っている」と激賞!このシャムリィ・プルミエ・クリュは、シャムリー1er 100%のシャルドネ85%にピノ・ノワール8%、ピノ・ムニエ7%をドサージュ8g/Lで造られる本格派シャンパーニュ!クレメン ペルスヴァルいわく「将来的に目指すのはブルゴーニュの様なシャンパーニュ!テロワールを明確に表現して行きたい。」日本国内でもレストランさまからのリピート多数!希少!R.Mシャンパーニュが限定で、しかも現地のセラー数ヶ月前の蔵出しで極少量入荷!
20代後半の若手醸造家クレモン・ペルスヴァル。学校卒業後にジャック・セロス等で研修をして2010年に自らのドメーヌを設立した。父から譲り受けた4ha程の畑は全てプルミエ・クリュ・シャムリィ村。モンターニュ・ド・ランスの中地に位置し南東向きの斜面をもつ小さな村だ。興味深いのはこの村のテロワール。下層はこのモンターニュ・ド・ランス特有のチョークだが表面は2m以上も砂質土壌に覆われている。砂質土壌の特徴は水はけの良さと葡萄の熟度の高さ。表土に含まれる砂が日中の熱を蓄え葡萄樹を温め、熟度の高い葡萄が収穫できる。表土が浅いモンターニュ・ド・ランスの東ではダイレクトに根がチョーク層に届く事で、鋭角な酸がワインに表れるが、シャムリィ村の砂質土壌からはより繊細でバランスの取れた緻密なシャンパーニュが生まれる。ペルスヴァルのシャンパーニュの品質の高さは、リリース直後から周囲の造り手達やランス市内のカヴィストの間で評判に。現在では、仏国内でさえ入手困難になりつつある。「試飲会に参加した事は殆ど無い。今のところは予約で完売してしまっているからね。それに僕は、人前に出るよりも葡萄樹の手入れをしている方が好きなんだ。」|
「シャムリィ村では同じ丘の斜面でも区画毎にミクロクリマが存在している。調べてみると僕が所有する畑には同じ区画の中でも更に細かいテロワールの違いがある事に気づいた」村の南西にある緩やかな傾斜を持つペルスヴァルの区画には“砂質”“粘土質”“石灰質”と3つの異なる土壌が存在します。僅か1.5ha程の区画にここまで異なる土壌が存在するのは非常に稀。シャルドネのみが植えられていますが、土壌毎に分けて収穫・醸造。それぞれの土壌の個性を活かしたキュヴェに仕上げます。繊細な酸とアロマを持つ砂質土壌のシャルドネはピノ・ノワールやピノ・ムニエとアッサンブラージュ。シャムリィ村の特徴的な味わいを表現した“トラディション・ブリュット”に。石灰土壌のシャルドネはそのミネラル豊かな味わいを活かす為、“ブラン・ド・ブラン・レゼルブ・ブリュット”に使用しています。
「将来的に目指すのはブルゴーニュの様なシャンパーニュ。テロワールを明確に表現していきたい。今後は単一品種、単一区画、単一年でシャンパーニュを造っていく」自らの所有する畑の土壌の複雑さを知るほど、その個性を反映したシャンパーニュを造りたいという思いは膨らむ。数年後には3つの土壌を持つシャルドネの区画からは3つの異なるキュベをリリースする予定だ。「畑を丁寧に耕して来た祖父や父は、数畝毎に異なるこの村の特殊な土壌に以前から気付いていた。だから各土壌に相応しい品種を細かく分けて植えたんだ。僕はそれらを異なるキュヴェのシャンパーニュとして仕上げていきたい。」今後は父が所有する残りの畑も徐々に引継いでいく。クレモンは確実にこれからの時代のシャンパーニュを代表する造り手となって行くだろう。
なぜ下の方には石灰が多い土壌があるかって?それは僕にも分らない。言える事は僕の区画には稀少なマクロクリマが存在するという事。面白いでしょう。この特徴の違いをより引き出すようなシャンパーニュを造りたい。』ブドウ栽培は極めてシンプルな方法で行われる。父の代から冬の間は除草せずに畝の間に草を生やす事で土壌を柔らかく保ってきた。クレモンは更に畑の品質向上に力を注ぎ、除草剤や化学肥料の使用を一切中止した。『畑の状態は3年目の春に劇的に変わった。タンポポや他の花が畑覆う様に咲きだしたんだ。』ビオロジックやビオディナミの認証には拘らず、気候的に難しい年には最低限の有機肥料による処理を行う事もある。砂質土壌のクレモンの畑は、春になると黄色の絨毯を敷いたようにタンポポが咲く。土は指の間からさらさらとこぼれて行く程の柔らかく細かい砂に細かい植物の根が多く混ざる。植物の根はバランスよく土壌に空気を抱き込ませ、微生物がより活発に活動すると言う。|