アンドレ・ボーフォール・ブリュット・レゼルヴ(2015年・表記なし)・デゴルジュ2019年5月・アンドレ・ボーフォール・セラー蔵出し・自然派・ビオロジック(AB認定)・AOCシャンパーニュ
- 生産年2015(表記なし)
- 生産者ドメーヌ・ジャック・ボーフォール
- 生産地フランス/シャンパーニュ/AOCシャンパーニュ
- タイプ辛口 白 シャンパーニュ
- 内容量750ml
入手困難!大人気シャンパーニュ愛好家大注目!幻の自然派シャンパン!超希少!シャンパーニュにおけるビオロジックの草分け的な存在!の(ビオディナミの先駆者と呼ばれる)造り手!ロバート・パーカー氏から'96V.Tの特級で、あのジャック・セロスの特級・ブラン・ド・ブランのミレジメ[1996]年と肩を並べる驚異の94点を獲得したビオ・シャンパンの大御所!銘醸アンドレ・ボーフォール!によるロバート・パーカー氏大注目!ステファン・タンザー「 インターナショナルワインセラー」大注目!Richard Juhlin“A scent of Champagne”にも掲載!「Le Guide Larousse du Champagne」でも★★★3つ星生産者に挙げ、このブリュット・レゼルヴが3つ星★★★高評価!フランスを中心に、ほとんどがヨーロッパで消費され、熱狂的なファンなど、限られた人達や、パリの人気ワインショップ、ラ・ヴィーニャやカーヴ・オジェなどのパリのワイン専門店に直行!全てのシャンパンがボーフォールさん自らラベル貼りからすべて手作業で行っているため、極少量生産シャンパーニュとして有名!市場にはほとんど出ません!ワイナート誌21号でも大特集の大人気辛口シャンパーニュ(ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%)!大人気ブリュット・レゼルヴの入手に成功!しかも表記はありませんが100%2015年産(単一年産100%)のミレジメもの!細かい泡立ちでやわらかい酸や柑橘系の香りを感じます!口当たりは柔らかく、しっかりとした果実味にミネラルも十分感じさせる究極辛口キュヴェ・ブリュット・シャンパーニュ!が限定で2019年5月のデゴルジュの蔵出し品で極少量入荷!
アンボネイにあるレコルタン・マニュピュランでシャンパーニュにおけるビオディナミの先駆者といわれる造り手。現バーナーで醸造家のジャックボーフォール氏は、シャンパンを造り続けて30年以 上になるベテラン。 その始まりは1971年から始まり化学肥料、除草剤、殺虫剤などその全ての使用をやめ、硫黄や硫酸銅うどん粉病、ベトカだ病に使用する)でさえ使わない、あらゆる薬品を嫌う造り手です。|
彼はその代わりにアロマテラピー用のオイルを殺虫剤や防カビ剤の代わりとして使用しています。彼は以前怪我をしたときに鎮痛剤を使い体に偏重をきたした辛い経験があり、そのときワイン造りにも薬品を使わない決意をしています。 現オーナーはジャック・ボーフォール氏。アンボネイに1.6ヘクタールとオーブ県のポリジィに4.5ヘクタールの畑を所有。ポリジィの畑から生まれるシャンパンは自身の名である、ジャック・ボーフォール(こちらの方が生産量が少ない)でリリースされ、アンボネは父の名であるアンドレ・ボーフォールで造られます。今でも彼はルミアージュやデゴルジュマンを手作業で行って います。そのため一回の出荷数量には限界があり、ごく少量しかリリースされません。
ブリュット・ミレジムとドミセックスジムの2種類のみの生産です。アンドレ・ボーフォールのシャンパンはそのほとんど約80%がフランスを中心にヨーロッパで消費され、彼の熱狂的なファンなど限られた人やパリのワインショップ、ラ・ヴィーニャやカーヴ・オジェなどの最先端ショップパリのビストラルやルケリュスといった小さくてもこだわりの持ったプチレストランにオンリストされています。|
100年樽…アンドレ・ボーフォールは非常に古い樽を使用し、中には100年にも及ぶ古樽を使います。新樽は樽を焼くことで生まれる炭が次第にタールに変わるため体に悪いとのことで一切使用しません。|アンドレ・ボーフォールのドゥーについて…幻とされる彼が生み出すドゥーには通常使われる砂糖を使用せず、ドサージュにはムーと呼ばれる濃縮果汁を使用します。『ブドウのワインなのだからブドウで甘みをつけるのは当然だ』という彼は96年以降は彼の息子が造る有機栽培のムーを使用しています。
アンドレ・ボーフォールのシャンパーニュについて…「ギィド アシェット」2つ星付評価「ギィド フリュリュス」「ラ ルヴェ デュ ヴァン ド フランス」などにもしばしば掲載され「ル ギッド デ ヴァン ビオ」などのビオワイン専門ガイドにもシャンパンの大御所として掲載されています。また、ワイナートの21号ではジャック ボーフォールが造る父親のラベル アンドレ ボーフォールが、4ページの見開きページで特集されました。
このシャンパン、アンドレボーフォールはビオ栽培で収穫後、オーブ県ポリジィに彼が所有するシャトー ド ポリジィで醸造されています。でも今回の日本向けオファーは、なんと数ケースのみ。まず手に入りませんよねぇ~!彼が独自のアロマテラピー(芳香療法)でホメオバシー(同毒療法)まで取り入れたビオロジック栽培を開始したのは1971年のこと。硫黄や硫酸銅すら一切撒いていないというその畑は、季節によって色とりどりの草花にびっしりと覆われ、多くの虫たちが共生する小さな大自然。土もふっかふか。そこから、フランスのソムリエ達が「魔法の古酒」と憧れる究極シャンパンが生まれます。その香り。味。永遠に続くのではないかと思われるような余韻。