“ラタヴィック”ムーゾン・ルルー・エ・フィス・シャンパーニュ・グラン・クリュ・特級・ヴェルジー・エクストラ・ブリュット(ドサージュ2g/L)自然派・ビオディナミ(デメテール認証)AOCシャンパーニュ・直輸入品
L'Atavique Mouzon Leroux et Fils Grand Cru Verzy 100% Champagne Biodynamic AOC Champagne
- 生産者セバスチャン ムーゾン
- 生産地フランス/シャンパーニュ/AOCシャンパーニュ
- タイプ白 辛口 泡 シャンパーニュ
- 内容量750ml
入手困難!自然派特級R.Mシャンパーニュ辛口愛好家大注目!グラン・クリュ・特級・ヴェルジーのビオディナミ・シャンパーニ愛好家大注目!モンターニュ・ド・ランスの北側にある大人気グラン・クリュ・特級“ヴェルジー”で希少な究極ビオディナミシャンパーニュ!その名も“先祖伝来”!アシェット・ガイド誌でWスターの快挙!シャンパーニュ愛好家のバイブルとも言われるRichard Juhlinの「4000シャンパーニュ」でもWスターで高評価!Dussert-Gerber でも 2es・グラン・ヴァン・クラッセの格付評価!造り手は、モンターニュ・ド・ランスのヴェルジー・グラン・クリュ本拠地でVerzy(GC)、Verzenay(GC)、Ludes Viller-Mormeryに10haの畑を所有するムーゾン・ルルー!現当主のセバスチャン・ムーゾン氏は、6年間ワイン醸造学校で学んだ後、ブルゴーニュでワイン造りの修業を積み、満を持してシャンパーニュへ戻り、ドメーヌを継承!セバスチャン氏の父の代からリュット・レゾネを実践!2008年にセバスチャン氏がアルザスの生産者でビオディナミの第一人者であるピエール・フリックのワインに出会い「彼の働き方とワインには、心を震わせるようなエネルギーがあった」と衝撃を受け、自らのドメーヌもビオディナミ農法に転換!「ビオディナミという哲学は、真のテロワールの味を引き出し、ワインに魂を与えるために不可欠である」と断言するムゾン・ルルーが手掛ける究極グラン・クリュ・シャンパーニュ“ラタヴィーク”!「先祖伝来の」という名がつけられたこのキュヴェは、ムーゾン・ルルーの先代に最高の敬意を表した逸品!グラン・クリュ・ヴェルジー(特級)のビオディナミのピノノワール60%、シャルドネ40%(シャンパーニュに欠かせないアッサンブラ-ジュ(ブレンド)について、セバスチャンはこう語ります。「アッサンブラージュは、絵と似ています。どの区画のものを混ぜ合わせるのかは、色の配色や配置のようなもの。ビオを知るまでは、ワイン造りを職人的にこなしていた。けれど、今はアーティストたれ…と思うのです」)を木樽20%、ステンレスタンク80%で一次発酵後、6ヶ月シュールリー熟成!マロラクティック発酵!一般生産者よりも低温でゆっくりと二次発酵を行い、二次発酵後26ヶ月熟成!ドサージュわずか2g/Lの本格派エクストラ・ブリュット!セバスチャンがムーゾン・ルルーの250年の脈々と刻まれたエスプリに敬意を表し、ビオディナミ農法で造ったシャンパーニュが『ラタヴィック』です!黄金に輝く細やかな泡にくっきりとしたシトラスの香りとまろやかな赤リンゴの香りの複雑な一体感。粘土質土壌由来の粘りのある重量感と芯の太い力感、石灰質土壌由来の緊密な骨格とくっきりとした酸が高度に調和したミネラリーな味わいです。目を閉じれば、永遠に続くような長く滑らかな余韻があなたをシャンパーニュへの旅の世界へと誘います!セバスチャンは語ります!「私にとってシャンパーニュは、エレガンスです。私のシャンパーニュには、愛ともいえる魂が込められています。その魂が、あなたの魂と出会ったとき、初めて共鳴します。口に含んだ瞬間、あなたの官能的な感覚を呼び覚ますシャンパーニュを私はお届けします。どうぞ、あなたの大切な人とその時間をお楽しみ下さい。」
ムーゾン・ルルーについて|造り手は、モンターニュ・ド・ランスのヴェルジー・グラン・クリュ本拠地でVerzy(GC)、Verzenay(GC)、Ludes Viller-Mormeryに10haの畑を所有するムーゾン・ルルー!|現当主のセバスチャン・ムーゾン氏は、6年間ワイン醸造学校で学んだ後、ブルゴーニュでワイン造りの修業を積み、満を持してシャンパーニュへ戻り、ドメーヌを継承!セバスチャン氏の父の代からリュット・レゾネを実践!2008年にセバスチャン氏がアルザスの生産者でビオディナミの第一人者であるピエール・フリックのワインに出会い「彼の働き方とワインには、心を震わせるようなエネルギーがあった」と衝撃を受け、自らのドメーヌもビオディナミ農法に転換!
古くからシャンパーニュ地方の中心都市として栄え、北のランスと南のエペルネを結ぶように半円をゆるく描くように広がる銘醸地、それがモンターニュ・ド・ランスです。「平原」を意味するシャンパーニュに横たわる「ランスの山」言葉通り、ランス市街地を離れると標高300mほどのなだらかな丘陵に、まるで櫛を通したかのような美しい緑のパターンのブドウ畑がパッチワークのように広がります。
ムーゾン・ルルーでは、セバスチャンの父の代からリュット・レゾネを実践し、ブドウ畑の畝の間に草を生やすなど農薬をさらに減らす努力をしていました。2008年、セバスチャンはビオディナミ農法に転換する決断をします。その理由について、セバスチャンはこう語ります。「ピエール・フリックのワインを飲み、彼の働き方に衝撃を受けたのです。彼とワインには、心を震わせるようなエネルギーがあった。それは、私の生き方を変えるには充分すぎる驚愕の出来事でした。」一瞬にしてビオディナミに魅せられたセバスチャンは、ルドルフ・シュタイナー、ピエール・マッソン、ニコラ・ジョリーの本を片っ端から読み漁り、ビオディナミの哲学や方法論を学びました。そして、すべての本を読み終えたとき、ピエール・マッソンに師事し、ビオディナミ農法を実践するスキルを体得します。
ムーゾン・ルルーのシャンパーニュの味わいを特徴付けるポイントの一つに収穫のタイミングがあります。酸味を出すために早摘みする生産者も多いなかで、補糖をしないためにブドウが完全に熟すタイミングを見計らっての収穫にこだわります。品種や区画ごとに収穫日を決める訳ではなく、ブドウの成熟度合いで時期を判断します。
セバスチャンがムーゾン・ルルーの250年の脈々と刻まれたエスプリに敬意を表し、ビオディナミ農法で造ったシャンパーニュが『ラタヴィック』です。黄金に輝く細やかな泡にくっきりとしたシトラスの香りとまろやかな赤リンゴの香りの複雑な一体感。粘土質土壌由来の粘りのある重量感と芯の太い力感、石灰質土壌由来の緊密な骨格とくっきりとした酸が高度に調和したミネラリーな味わいです。目を閉じれば、永遠に続くような長く滑らかな余韻があなたをシャンパーニュへの旅の世界へと誘います。