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ユランス シャンパーニュ M(エム) ブラン ド ノワール ミレジメ 2018 生産者元詰(ドメーヌ ド マルジリー)(マキシム ユランス家)
Ullens Champagne M Millesime 2018

商品番号 0103004016692
当店特別価格 ¥ 13,932 税込
  • 白ワイン
  • スパークリング
  • シャンパン
  • フランス
  • 辛口
  • 自然派
[ 127 ポイント進呈 ]

ユランス シャンパーニュ M(エム) ブラン ド ノワール ミレジメ 2018 生産者元詰(ドメーヌ ド マルジリー)(マキシム ユランス家)

Ullens Champagne M Millesime 2018 RM (Domaine de Marzilly) Meunier100% Extra Brut AOC Champagne

  • 生産年 2018
  • 生産者マキシム・ユランス家
  • 生産地フランス シャンパーニュ AOC ブラン・ド・ノワール ミレジム シャンパーニュ
  • タイプ白・辛口・高級泡
  • ブドウ品種ピノムニエ種100%
  • 内容量750ml
  • JANコード4571670553609

高級RMシャンパーニュ愛好家大注目!シャンパーニュ地方の最北端マッシフ・ド・サンティエリーからピノムニエ種100%のブラン・ド・ノワール!しかも単一年産100%のヴィンテージシャンパーニュ(しかもWAが92点を付けるグレイトヴィンテージ2018年もの)!しかも地元唯一の樽製造業者であるTonnellerie de Champagne Ardenneの伝統的なシャンパーニュサイズの205Lのオーク樽による樽醗酵&樽熟成!しかもドサージュわずか1.9gのエクストラ・ブリュット!造り手のドメーヌ・ド・マルジリーは、シャンパーニュ地方の最北端マッシフ・ド・サンティエリー(Massif de Saint-Thierry)にある絵画のように美しい緑に囲まれたエルモンヴィル村(Hermonville)から程近いリュ・ディ「マルジリー(Marzilly)」に畑を所有。若いベルギー人のマキシム・ユランス(Maxime Ullens)が創業したこのドメーヌは家族経営で、地域の伝統と地元の生物多様性を尊重しながら個性豊かなシャンパーニュを生産しています。(この地域で数少ない歴史的な区画のひとつ、クロ・ド・マルジリーはドメーヌの最も象徴的な畑で、ムニエが全体に植えられている。機械的な干渉を一切せずに、オーガニック農法とビオディナミの原則に従って手入れをしているこの区画は、正式なオーガニック認証を受けている(Ecocert認証)。また、Gault&Millau誌では2020年度ワイナリー・オブ・ザ・イヤー選出、Bettane+Desseauve誌では2021年度ジーニアス・オブ・トゥモローに選出されている。この偉大なユランス・シャンパーニュ・M(エム)・ブラン・ド・ノワール(ピノ・ムニエ種100%)・ミレジメ[2018]年はリンゴ、洋ナシ、アカシアの花、ほんのりブリオッシュの香り。クリアでふくよかな果実味と冷涼感ある酸が感じられる。泡は非常に細かく、フラワリーで繊細な余韻が長く続くエレガントなスタイル。もちろん正規品の素晴らしい状態で限定少量入荷!

ドメーヌ・ド・マルジリーは、シャンパーニュ地方の最北端マッシフ・ド・サンティエリー(Massif de Saint-Thierry)にある絵画のように美しい緑に囲まれたエルモンヴィル村(Hermonville)から程近いリュ・ディ「マルジリー(Marzilly)」に畑を所有している。若いベルギー人のマキシム・ユランス(Maxime Ullens)が創業したこのドメーヌは家族経営で、地域の伝統と地元の生物多様性を尊重しながら個性豊かなシャンパーニュを生産している。ドメーヌの歴史はマキシムと彼の父親が、廃墟と化したシャトー・ド・マルジリー(Chateau de Marzilly)を2012年に手に入れたところから始まった。数十年間放置されていた12世紀のこの建物に魅了された彼らは、かつての栄光を取り戻そうと決意し、再建工事を開始した。シャトーの庭園で行われた土壌分析と地元の資料を研究することにより、一家はマルジリーのブドウ栽培の過去について詳細を知る機会を得て、そのポテンシャルに確信を持つようになった。この地域の豊かな歴史と伝統的な醸造方法に触発されたマキシムは、ベルギーでの史跡修復というキャリアに完全に終止符を打ち、妻のアンナとともに新しいワイナリーを設立するという挑戦を受け入れた。マキシムは、産地に誇りを持ち、明確なゴールを掲げている。それは、地元の資源を活用し、この地域の伝統的なノウハウを尊重しながら、マルジリーとマッシフ・ド・サンティエリーの文化的・歴史的遺産を前面に押し出すということだ。

現在3.8haのブドウ畑を所有しており、品種はこの砂質地帯のフラッグシップ的な品種であるムニエに焦点を当てている。シャルドネもその割合は少ないものの、ドメーヌのワイン造りに不可欠な役割を果たしている。テロワールと生物多様性を尊重していて、HVE3(この認証の最高レベルであるHaute Valeur Environnementaleレベル3)とVDC(ViticultureDurable en Champagne)という2つの重要な認証を取得している。この地域で数少ない歴史的な区画のひとつ、クロ・ド・マルジリーはドメーヌの最も象徴的な畑で、ムニエが全体に植えられている。機械的な干渉を一切せずに、オーガニック農法とビオディナミの原則に従って手入れをしているこの区画は、正式なオーガニック認証を受けている (Ecocert)。

壮大な夢から生まれたドメーヌ ・ド・ マルジリーは、現代の技術と伝統を組み合わせて最高のシャンパーニュを造り出している。収穫期にはブドウの鮮度と果皮のハリを保つために、冷蔵車でブドウを輸送する。その後、シャトーの建物に使用されていたオーク材を材料とした4000kgのブドウが入る伝統的な丸型コカールでプレスをし、発酵はバリックで行う。そのバリックの一部は、シャトーの庭園で育った木から作られている。マキシムは、地元唯一の樽製造業者であるTonnellerie de Champagne Ardenneと協力して、毎年、細心の注意を払ってオーク材を選択し、1つの樽でもローストの度合いを複数に分けるなどの並々ならぬこだわりを持って、伝統的なシャンパーニュサイズである205Lの樽に生まれ変わらせている。

醸造・熟成において、マキシムは人為的介入をできるだけ避けることを徹底している。そのため、マロラクティック発酵は自然の成り行きに任せ、澱とともに熟成させている間はバトナージュを行わない。さらに、醸造工程のどの段階においても温度コントロールは行わない。マキシムは、”ヴィンテージ”とは畑でブドウが成長している間の気象条件だけでなく、ブドウが収穫されてからもその影響は続いている、と強く信じていて、むしろ、ヴィンテージの影響は発酵や熟成している間もさらに続くと考えている。つまり、暑い年は発酵が早く始まり、寒い年は遅く始まり長く続くということがそれを意味しており、セラーで温度コントロールをしないため、天候(温度、湿度、気圧)によって熟成過程は毎年異なる。瓶熟成時は、年に2回、手作業でポワンタージュを行い、ピュピトルで澱下げを行い、デゴルジュマンでも手作業で行う”ア・ラ・ヴォレ”式を採用している。瓶詰めは、無濾過、無清澄で行われる。既に高い評価を受けており、Gault&Millau誌では2020年ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに、Bettane+Desseauve誌では2021年ジーニアス・オブ・トゥモローに選出されている。ワイナリーは現在建設中で、それまではアヤラがかつて使っていた醸造施設を借りている。数多の生産者の中でも際立ってこだわりが強くマニアックといえるマキシムの気質によって、このワイナリーが今後どのような進化を遂げていくのか目が離せない。

ユランス シャンパーニュ M(エム) ブラン ド ノワール ミレジメ 2018 生産者元詰(ドメーヌ ド マルジリー)(マキシム ユランス家)

Ullens Champagne M Millesime 2018 RM (Domaine de Marzilly) Meunier100% Extra Brut AOC Champagne

  • 生産年 2018
  • 生産者マキシム・ユランス家
  • 生産地フランス シャンパーニュ AOC ブラン・ド・ノワール ミレジム シャンパーニュ
  • タイプ白・辛口・高級泡
  • ブドウ品種ピノムニエ種100%
  • 内容量750ml
  • JANコード4571670553609

高級RMシャンパーニュ愛好家大注目!シャンパーニュ地方の最北端マッシフ・ド・サンティエリーからピノムニエ種100%のブラン・ド・ノワール!しかも単一年産100%のヴィンテージシャンパーニュ(しかもWAが92点を付けるグレイトヴィンテージ2018年もの)!しかも地元唯一の樽製造業者であるTonnellerie de Champagne Ardenneの伝統的なシャンパーニュサイズの205Lのオーク樽による樽醗酵&樽熟成!しかもドサージュわずか1.9gのエクストラ・ブリュット!造り手のドメーヌ・ド・マルジリーは、シャンパーニュ地方の最北端マッシフ・ド・サンティエリー(Massif de Saint-Thierry)にある絵画のように美しい緑に囲まれたエルモンヴィル村(Hermonville)から程近いリュ・ディ「マルジリー(Marzilly)」に畑を所有。若いベルギー人のマキシム・ユランス(Maxime Ullens)が創業したこのドメーヌは家族経営で、地域の伝統と地元の生物多様性を尊重しながら個性豊かなシャンパーニュを生産しています。(この地域で数少ない歴史的な区画のひとつ、クロ・ド・マルジリーはドメーヌの最も象徴的な畑で、ムニエが全体に植えられている。機械的な干渉を一切せずに、オーガニック農法とビオディナミの原則に従って手入れをしているこの区画は、正式なオーガニック認証を受けている(Ecocert認証)。また、Gault&Millau誌では2020年度ワイナリー・オブ・ザ・イヤー選出、Bettane+Desseauve誌では2021年度ジーニアス・オブ・トゥモローに選出されている。この偉大なユランス・シャンパーニュ・M(エム)・ブラン・ド・ノワール(ピノ・ムニエ種100%)・ミレジメ[2018]年はリンゴ、洋ナシ、アカシアの花、ほんのりブリオッシュの香り。クリアでふくよかな果実味と冷涼感ある酸が感じられる。泡は非常に細かく、フラワリーで繊細な余韻が長く続くエレガントなスタイル。もちろん正規品の素晴らしい状態で限定少量入荷!

ドメーヌ・ド・マルジリーは、シャンパーニュ地方の最北端マッシフ・ド・サンティエリー(Massif de Saint-Thierry)にある絵画のように美しい緑に囲まれたエルモンヴィル村(Hermonville)から程近いリュ・ディ「マルジリー(Marzilly)」に畑を所有している。若いベルギー人のマキシム・ユランス(Maxime Ullens)が創業したこのドメーヌは家族経営で、地域の伝統と地元の生物多様性を尊重しながら個性豊かなシャンパーニュを生産している。ドメーヌの歴史はマキシムと彼の父親が、廃墟と化したシャトー・ド・マルジリー(Chateau de Marzilly)を2012年に手に入れたところから始まった。数十年間放置されていた12世紀のこの建物に魅了された彼らは、かつての栄光を取り戻そうと決意し、再建工事を開始した。シャトーの庭園で行われた土壌分析と地元の資料を研究することにより、一家はマルジリーのブドウ栽培の過去について詳細を知る機会を得て、そのポテンシャルに確信を持つようになった。この地域の豊かな歴史と伝統的な醸造方法に触発されたマキシムは、ベルギーでの史跡修復というキャリアに完全に終止符を打ち、妻のアンナとともに新しいワイナリーを設立するという挑戦を受け入れた。マキシムは、産地に誇りを持ち、明確なゴールを掲げている。それは、地元の資源を活用し、この地域の伝統的なノウハウを尊重しながら、マルジリーとマッシフ・ド・サンティエリーの文化的・歴史的遺産を前面に押し出すということだ。

現在3.8haのブドウ畑を所有しており、品種はこの砂質地帯のフラッグシップ的な品種であるムニエに焦点を当てている。シャルドネもその割合は少ないものの、ドメーヌのワイン造りに不可欠な役割を果たしている。テロワールと生物多様性を尊重していて、HVE3(この認証の最高レベルであるHaute Valeur Environnementaleレベル3)とVDC(ViticultureDurable en Champagne)という2つの重要な認証を取得している。この地域で数少ない歴史的な区画のひとつ、クロ・ド・マルジリーはドメーヌの最も象徴的な畑で、ムニエが全体に植えられている。機械的な干渉を一切せずに、オーガニック農法とビオディナミの原則に従って手入れをしているこの区画は、正式なオーガニック認証を受けている (Ecocert)。

壮大な夢から生まれたドメーヌ ・ド・ マルジリーは、現代の技術と伝統を組み合わせて最高のシャンパーニュを造り出している。収穫期にはブドウの鮮度と果皮のハリを保つために、冷蔵車でブドウを輸送する。その後、シャトーの建物に使用されていたオーク材を材料とした4000kgのブドウが入る伝統的な丸型コカールでプレスをし、発酵はバリックで行う。そのバリックの一部は、シャトーの庭園で育った木から作られている。マキシムは、地元唯一の樽製造業者であるTonnellerie de Champagne Ardenneと協力して、毎年、細心の注意を払ってオーク材を選択し、1つの樽でもローストの度合いを複数に分けるなどの並々ならぬこだわりを持って、伝統的なシャンパーニュサイズである205Lの樽に生まれ変わらせている。

醸造・熟成において、マキシムは人為的介入をできるだけ避けることを徹底している。そのため、マロラクティック発酵は自然の成り行きに任せ、澱とともに熟成させている間はバトナージュを行わない。さらに、醸造工程のどの段階においても温度コントロールは行わない。マキシムは、”ヴィンテージ”とは畑でブドウが成長している間の気象条件だけでなく、ブドウが収穫されてからもその影響は続いている、と強く信じていて、むしろ、ヴィンテージの影響は発酵や熟成している間もさらに続くと考えている。つまり、暑い年は発酵が早く始まり、寒い年は遅く始まり長く続くということがそれを意味しており、セラーで温度コントロールをしないため、天候(温度、湿度、気圧)によって熟成過程は毎年異なる。瓶熟成時は、年に2回、手作業でポワンタージュを行い、ピュピトルで澱下げを行い、デゴルジュマンでも手作業で行う”ア・ラ・ヴォレ”式を採用している。瓶詰めは、無濾過、無清澄で行われる。既に高い評価を受けており、Gault&Millau誌では2020年ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに、Bettane+Desseauve誌では2021年ジーニアス・オブ・トゥモローに選出されている。ワイナリーは現在建設中で、それまではアヤラがかつて使っていた醸造施設を借りている。数多の生産者の中でも際立ってこだわりが強くマニアックといえるマキシムの気質によって、このワイナリーが今後どのような進化を遂げていくのか目が離せない。

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