- 生産年[2019]年
- 生産者M.シャプティエ社
- 生産地フランス/ラングドック・ルーション/ IGPペイ・ドック
- タイプ辛口 白ワイン
- 内容量750ml
フランス・ローヌ地方辛口白ワイン愛好家大注目!南フランス・ラングドック・ルーション辛口白ワイン愛好家大注目!M・シャプティエファン大注目!造り手は、1808年創業!R.パーカー100点満点生産者であり、タン・エルミタージュを拠点とする、ローヌ地方を代表する銘醸生産者であり、世界のトップクラスのワイン生産者として知られるM.シャプティ社!あのロバート・パーカーから獲得した100点満点の数は驚異の20数回にも及ぶローヌ最高峰の究極生産者、M.シャプティエが南仏ペイ・ドック(旧V.D.P規格からIGPペイ・ドック規格になりました)で造る、ヴィオニエ種100%で造る、7代目現当主のミシェル・シャプティエの曽祖父の名を冠した(食事とワインのマリアージュに関して大変精通していた)マリウス・ヴィオニエ!造りは、マセレーションせずに圧搾!プレス後、24時間スキンコンタクト!14~18度で低温で醗酵します。そのため、ミネラルに富んだシャプティエ社ならではのワインが醸しだされます。そして十分な水分量を保った土壌で、太陽の恵みをたっぷりと浴びることで、成熟された甘みのある果実が栽培されています。その果実から醸しだされることにより、フレッシュでエレガンスさを兼ね合わせつつ、カジュアルなシーンでも料理に合わせることができます。淡い黄色!洋ナシや桃、白いバラのような花の香りを連想させる!口当たりが良く、香りが高く、ふくよかさも兼ね備えているため、食前から食中、ワイン単体でもお楽しみいただける究極辛口白ワインが限定で、しかもビックリプライスで限定入荷!
ローヌ渓谷は、アルプス山塊と中央山塊とに挟まれ、その変化に富んだ地形と地質学的、土壌学的多様性が特徴となっています。シャプティエ社はローヌ渓谷のトップドメーヌであり優れたネゴシアンとして200年の歴史を有した名門として知られています。以来数世代にもわたり、そのぶどう畑は最高の土壌を求めて多様化し、広がってきました。その第一の目的は、常に大地という揺りかごから愛すべきワインを手に入れることでした。
現在、M.シャプティエ社の所有するぶどう畑は80ha以上にのぼり、本拠地であるエルミタージュ、クロズ・エルミタージュやサン・ジョセフの他、北にコート・ロティやコンドリュー、南にはシャトーヌフ・デュ・パプなど、ローヌ渓谷各地の名産地に広がっています。又、同社はコルナス、タペル、ジゴンダス、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ラストー、ミュスカ・ド・ボーム・ド・ヴニーズ、コート・デュ・ローヌ、コート・デュヴァントゥなどのAOCを持つワインの醸造や、時にはぶどう栽培まで管理しています。
彼は同社の伝統を引き継ぎながら、彼自身の哲学、高い技術、卓越した経験でさらなる進歩をドメーヌにもたらしました。ビオディナミ農法について造詣が深かった彼は90年代初めにこの地域で頭角を現し世界でも有名になる。低収量で伝統的な様式で醸造されたワインは、パワフルで凝縮感がありながら、エレガントさを持ち合わせていて、熟成させても美味しく、食事に合うワインに仕上がっている。
十分な水分量を保った土壌で、太陽の恵みをたっぷりと浴びることで、成熟された甘みのある果実が栽培されています。その果実から醸しだされることにより、フレッシュでエレガンスさを兼ね合わせつつ、カジュアルなシーンでも料理に合わせることができます。「ヴェルメンティーノ」は花のようなエレガントさを演出し、いきいきとした香り・味わいを楽しめます。「マリウス」は現七代目の社長、ミッシェル・シャプティエ氏の曽祖父にあたり、ローヌに関して、そして食事とワインのマリアージュに関しても大変精通しておりました。この「マリウス」というワインを通して、生産者ミッシェル・シャプティエが抱く曽祖父マリウスへの敬意を発見できます。