- 生産年[2019]年
- 生産者シャトー・ピュエシュ・オー元詰
- 生産地フランス/ラングドック・ルーション/ I.G.P.ペイ・ドック
- タイプロゼ
- テイスト辛口
- 内容量750ml
高級辛口ロゼワイン愛好家大注目!南仏モンペリエで美しいロゼを発見!美しいボトルに詰められた「フォトジェニック・ロゼ」!1980年に現オーナーであるジェラルド・ブル氏がラングドックの地に一から切り拓いてきたワイナリー!モンペリエの北東約20kmほどの所に拠点を構え1993年に初めてワインをリリース、以後規模を拡大しながら、地元だけではなく各地のミシュラン星付きレストランでもオンリストされる素晴らしい品質のワインを生み出し続けています!ワイナリーの施設はモンペリエの旧知事公館を再建した歴史ある建物で、ラングドックの伝統や風土をとても大切にしている!ラングドックのテロワールを表現したワインを生み出すことはもちろん、ワイン造りとアートとの融合を試みているという挑戦的な一面も持つ生産者!(ワイナリーのロゴに描かれている羊の模様は、畑を開墾する際に出土したローマ時代に造られたとされる羊の彫刻に由来!また、ワイン名である「アルガリ」というのもこの彫刻に発想を得て、中央アジアに生息する世界最大級の羊である「アルガリ」の名前を掲げることとなりました。)シャトー・ピュエシュ・オーによる南仏の瑞々しい果実感をそのまま閉じ込めた傑作辛口ロゼワイン!平均樹齢35年のグルナッシュ種60%にサンソー種40%を直接圧搾法にてステンレスタンクにて3ヵ月熟成で造られる美しい斬新なデザインのボトルに詰められた本格的なロゼワイン!日光や高温によるストレスを軽減させるため早朝に収穫を行い、ブドウの持つポテンシャルを最大限発揮できるようにしている!南フランスの陽気な気候を思わせる瑞々しくて透明感がある、溢れるような果実感が特徴!アペリティフはもちろん様々なシーンで活躍するワイン!「フォトジェニック・アルガリ・ロゼ」が限定で入荷!
現オーナーがゼロから開墾した美しいシャトー|ピュエシュ・オーの歴史は自らの人生を懸けてブドウ畑を拓いた現オーナ、ジェラルド・ブル氏が1980年に初めてラングドックの地に土地を購入した時から始まりました。モンペリエの北東約20kmほどにあるその土地には当時オリーブの木が数本あるのみで、ジェラルド以外誰もそこが素晴らしいワインを産み出す畑になるとは想像しておりませんでした。ジェラルドは小石の層の上に粘土と石灰岩が広がる土壌と地中海性の気候に恵まれたこの土地は「ブドウにとって理想的な環境だ」、と確信しゼロから畑を開墾していきました。1993年に初めてワインをリリース、以後規模を拡大しながら、地元だけではなく各地のミシュラン星付きレストランにもオンリストされる素晴らしい品質のワインを産み出し続けています。
ワインとアートの融合を目指す敏腕オーナ|オーナーのジェラルド・ブル氏はワイン造りとアートを融合させ、より多くの人にワインを味覚的にも視覚的にも楽しんでもらいたい、という強い願望を持っています。それはピュエシュ・オーのワイン造りの様々な部分に表現されています。質の高いブドウから美しい色調のロゼワインを醸し、これまでにない先進的なボトルに瓶詰めしているのもその取り組みの一つです。
畑からロゴが出土???|ワイナリーのロゴに描かれている羊の模様は、畑を開墾する際に出土したローマ時代に造られたとされる羊の彫刻に由来しています。また、ワイン名である「アルガリ」というのもこの彫刻に発想を得て、中央アジアに生息する世界最大級の羊である「アルガリ」の名前を掲げることとなりました。
土壌を尊重し丁寧な醸造を行う|ピュエシュ・オーはラングドックのテロワールに寄り添い、理解し、その魅力を最大限に引き出すために丁寧にブドウ栽培、収穫、醸造を行っています。収穫は深夜から早朝にかけて行い、日光や高温によるブドウへのストレスを避けています。醸造のプロセスは窒素ガス充填の下で行い酸化を防いでブドウの持つポテンシャルを素直に表現できるように気を使っています。
現地のレストランだけでなくミシュラン星付きレストランにもオンリスト!|目を引くボトルと高いワインの品質が評価されて「アルガリ・ロゼ」は地元モンペリエのレストランやミシュラン星付きレストランにも数々の採用実績があります。また、モンペリエ空港でも販売されている現地を代表するワインの1本です。