- 生産年[1985]年
- 生産者ドメーヌ トゥーシェ家 ジャン マリー トゥーシェ
- 生産地フランス / ロワール / AOCコトー・デュ・レイヨン
- タイプ 白ワイン
- テイスト極甘口
- 内容量750ml
ロワール高級甘口白ワイン愛好家大注目!貴腐ワイン愛好家!ロワール愛好家大注目!ゴーミヨ誌4つ星大注目!甘口白ワイン愛好家垂涎!飲み頃39年熟成バックヴィンテージ!ヒュージョンソン氏をして「見事な酸味を持った甘口白ワインは、永遠に熟成を続ける」と言わしめ4つ星をつけさせたロワールの甘口白ワイン!フランスでは、ソーテルヌ、アルザスと並ぶ三大貴腐ワインと称されるコトー・デュ・レイヨン!の[1985]年(39年もの)!造り手は、1787年から続く歴史あるアンジュ地区の名門中の名門!ドゥエ・ラ・フォンテーヌに本拠地を携えるヴィニョーブル・トゥーシェ!現当主ジャン・マリー・トゥーシェは、父ジョセフ・トゥーシェからヴィニョーブルを受け継ぎ、所有面積は現在144ha(そのうちコトー・デュ・レイヨンは30ha)にも及び、トゥーシェ家では、その名声を維持するため、出来のよかったヴィンテージのみ!2回に分けて収穫(20%は開花の90日後の酸のあるブドウ!残りの80%はさらに30日後のV.T.ヴァンダンジュ・タルディーヴ)シュナン・ブラン100%を醸造後、アッサンブラージュ!しかも10年以上カーヴで熟成させ、当主、J.Mトゥーシェが素晴らしいものだけをリリース!というこだわり!しかもクリスティーズのオークショナーでM.W.のマイケル・ブロードベント氏が★★★★4つ星をつける[1985]年!39年熟成コトー・デュ・レイヨン・オールドが限定少量入荷!甘口ファンの方!貴腐ワインファンの方はぜひ!押さえてください!38周年のお祝に!1985年(昭和60年)生まれの方へのプレゼントにも最適です。
コトー・デュ・レイヨンのヴィニョーブルは、ロワール河中流のアンジュー地区にあります。時は16世紀後半、世界進出を目指すオランダの商人が緩やかな丘陵地帯のコトー・デュ・レイヨンにブドウ畑を開墾したのが、コトー・デュ・レイヨンの始まりと伝えられています。ドゥエ=ラ・フォンテーヌに本拠を構えるヴィニョーブル・トゥーシェは、 1787年から続くアンジュー地区の名門。現在の当主はジャン=マリー・トゥーシェ。彼は父親のジョゼフ・トゥーシェから広大なヴィニョーブルを受け継ぎました。所有するヴィニョーブルの面積は144ヘクタールあまり。うち30ヘクタールがコトー・デュ・レイヨンにあり、ティニエ、マルティネ=ブリアン、そしてマリニエのコミューンに点在しています。
なかでも、マリニエのコミューンは粘土混じりの石炭層土壌の素晴らしいテロワールで有名な場所。元々、トゥーシェ家はティニエの出身ですが、第二次世界大戦後ドゥエに本拠を移し、「キュイス・ド・ベルジェール=羊飼いの太もも」という名称のシンプルなロゼのテーブル・ワインで成功を収めました。トゥーシェ家ではその名声を維持するために、極めて厳格に、そして伝統に忠実なワイン造りを行っています。シュナン・ブランを2度に分けて収穫、タイプの異なる果実(20%は開花の約90日後に収穫される酸度の高いブドウ、残りの80%はそれから約30日後に収穫される糖分の高い過熟果実=ヴァンダンジュ・タルディーヴ)を、醸造後アッサンブラージュさせます。醸造されたワインは直ぐに出荷されることはなく、最低でも10年間カーヴで熟成させ、当主ジャン=マリー・トゥーシェが認めたものだけをリリースしています。
ロバートパーカー氏はコトー・デュ・レイヨンについて、「まさに世界で最も過小評価された甘口ワインのひとつであるコトー デュ レイヨンは、一般にボンヌゾーやカールドショームほど力強くはないがコトードゥローバンスのワインよりははっきりした豊かさを持つ甘口ワインである。」「果実味、甘味、酸味が上品に混ざり合った優雅なワインとなることもしばしばである。フランスでは理想的な食前酒としてフォアグラと合わせるためによく消費されているが、私は、デザートワインの代用として味わう。これらのワインは、ひときわよく熟成し瓶熟させるとスパイスを利かせた焼きリンゴ、ミネラル、微量の蜂蜜・カラメル バタースコッチ たっぷりのスイカズラの味わいをあらわす。」と絶賛しています。
コトー・デュ・レイヨンについてヒュー・ジョンソン氏は|「アンジェの南のアンジュー地域の心臓部に位置する、シュナン種からつくる見事な酸をもった甘口のワインはほとんど永遠に熟成を続ける」★★★★4つ星
ロバートパーカー氏はコトー・デュ・レイヨンについて|「まさに世界で最も過小評価された甘口ワインのひとつであるコトー デュ レイヨンは、一般にボンヌゾーやカールドショームほど力強くはないがコトードゥローバンスのワインよりははっきりした豊かさを持つ甘口ワインである。」|「果実味、甘味、酸味が上品に混ざり合った優雅なワインとなることもしばしばである。フランスでは理想的な食前酒としてフォアグラと合わせるためによく消費されているが、私は、デザートワインの代用として味わう。これらのワインは、ひときわよく熟成し瓶熟させるとスパイスを利かせた焼きリンゴ、ミネラル、微量の蜂蜜・カラメル バタースコッチ たっぷりのスイカズラの味わいをあらわす。」と絶賛しています。|