プイィ フュメ レ シャン ド クリ 2022 蔵出し作品 ドメーヌ ニコラ ゴードリ元詰 自然派 実質ビオロジーの極めて厳格なリュット レゾネ栽培
Pouilly-Fume Les Champs de Cri 2022 Domaine Nicolas Gaudry AOC Pouilly-Fume
- 生産年[2022
- 生産者ドメーヌ・ニコラ・ゴードリ元詰・6代目当主ニコラ・ゴードリ家
- 生産地フランス/ロワール/AOCプイィ・フュメ
- タイプ白・辛口
- ブドウ品種ソーヴィニヨンブラン種100%
- 内容量750ml
高級フランス・ロワール辛口白ワイン愛好家大注目!大人気ソーヴィニヨンブラン種100%辛口白ワインファン大注目!フランス・ロワール地方から「最高のものは極めて香りが高く、風味を帯びた味わい!」として大人気のプイィ・フュメAOC!しかもトラシー・シュル・ロワール村のリウ・ディ(限定区画)「レ・シャン・ド・クリ」産のソーヴィニヨン・ブラン種100%の、しかも極めて香りが高く熟した果実味を感じさせるワインを生み出すことで有名な白い石灰岩の小石の“カイヨット(Caillottes)”からの人気辛口白ワイン!造り手は「Guide Hachette」等も大注目!『ロワール川を挟んでサンセール村の対岸に位置する、トラシー・シュル・ロワール村に1780年より続く名家で、2003年より、6代目のニコラ・ゴードリが運営。プイィ・フュメとプイィ・シュル・ロワールに合計22.5ヘクタールの畑を所有し、その全面積で、実質ビオロジーの極めて厳格なリュット・レゾネ栽培を実践しています。ご紹介する「プイィ・フュメ」は、ゴードリ家が広範囲に点在して所有する24もの小区画からのぶどうをブレンドしたもので、シレックス、キンメリッジアン、ポルトランディアン、泥灰土質、粘土石灰質といった同AOCの土壌のエッセンスがとりこまれた、「ザ・プイィ・フュメ」の趣です。 「とにかく美味しいものを食べるのが大好きです」という夫妻。そのワイン造りも、お料理との相性一点に定めて設計されています。「プイィ・フュメの真髄はミネラルですが、ミネラルが突出しすぎないよう、ワインに相応の凝縮感を持たせるようにしています。美味しいお料理を堪能しているうちに、気づいたらグラスが「また」空になっている、その度にワインを注ぐソムリエさんも大忙し、というワインを目指しています」(ニコラ・ゴードリ)。』このプイィ・フュメ レ・シャン・ド・クリ[2022]年・蔵出し作品・ドメーヌ・ニコラ・ゴードリ元詰はトラシー・シュル・ロワール村のリウ・ディ「レ・シャン・ド・クリ」産のソーヴィニヨン・ブラン100%!1.5ha!大小の石に覆われた石灰質土壌“カイヨット(Caillottes)” は、白い石灰岩の小石の名平均樹齢40年のVV!収量は50hl/ha!ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間シュール・リー熟成で造られます!グリーンがかった淡い黄色、シトラスとグリーングラスのフレッシュなノート、花やミネラルのヒントもあり、それにハーブの香りが混ざる柑橘系のアロマ、口に含むとシルキーで、集約があり、豊かなフレイバーが広がります!味わいはとてもクリーミーで柔らかい酸とミネラルを感じる余韻の長いフィニッシュ!もちろん現地のセラー数ヶ月前の蔵出し作品で限定少量入荷!
プイィのブドウ園の歴史は 5 世紀のローマ時代にまで遡ります。中世には、ベネディクト会の修道士がプイィ・フュメの開発を許可しました。白ワインは汚れがつきにくいため、伝統的な秘跡ワインとなっています。10世紀の終わりに向けて、プイィの本拠地とブドウ畑はシャリテ シュル ロワールのベネディクト会に譲渡されました。フランス革命後、特にブリエール運河の開通により、プイィ ワインの輸送はロワール経由で急速に行われるようになりました。プイィ フュメは 1937 年に原産地呼称管理者となり、今日では世界中で知られ、高く評価されています。
ソーヴィニヨン・ブランはブドウの品種で、その房は小さな丸い粒が密集して構成されており、シジュウカラの卵を連想させます。成熟すると、これらの穀物は煙のような灰色の花で覆われます。「燻製」という用語は、プイィのブドウ畑の特徴である「石から銃まで」(2つの火打ち石の摩擦から生じる香り)の香りも指します。
6代目のワイン生産者であるニコラ・ゴードリーとその妻サンディは、ニエーヴルのボワジボー村とロージュ村の間の非常に細分化された 23ヘクタールの区画で2003年から活動しています。ニコラ・ゴードリーのワイン農園のプイィ・フュメが最高の香りを表現できるのは、ブドウ畑からセラーに至るまでの生産サイクル全体にわたる細心の注意を払った作業のおかげです。