レ・フラン[2016]年・蔵出し・シャトー・デ・ゼサール元詰・カベルネ・フラン種100%・AOCベルジュラック・(雄鶏ラベル)・稲葉熟成品(バックヴィンテージ)・記念すべき初ヴィンテージ
Les Francs [2016] Chateau des Eyssards AOC Bergerac Rouge
- 生産年[2016]年
- 生産者シャトー・デ・ゼサール
- 生産地フランス/シュッドウェスト/AOCベルジュラック
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
フランス・シュッドウェスト・辛口赤ワイン愛好家大注目!ベルジュラックからカベルネ・フラン種100%フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!「飲む人に、ワオッ!と言って欲しい」とオーナーのパスカル・キュイセ氏が名言を残すハイコスパ辛口赤ワイン!しかも貴重な造り手のファーストヴィンテージ!しかも「レ・フラン」の記念すべきファースト・ヴィンテージであり、カベルネ・フラン100%とは思えないほど力強い風味があり、素晴らしい品質だったため、輸入元の稲葉のセラーでの熟成を経て2021年の10月にリリースされた数量限定の人気フルボディ辛口赤ワイン!シュッド・ウエスト地方で1929年から歴史のある造り手!しかも自然と向き合い100%オーガニックなオリジナリティー溢れるワイン造りのシャトー!シャトー・デ・ゼサール!現オーナーパスカルで3代目!彼いわく「ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じている。そして残りの10%は理解できない未知の部分を持つ。私にはその10%の未知の世界が面白くてしかたがない。私のワインはどこのコピーでもない。私のワインなのである。それはまるで料理つくりと同じである(彼は元料理人)。よい材料が肝心で、さらに個々の料理人の味わいが出る」と言うコンセプトの下、造られるこのワイン「レ・フラン」は複雑でボリュームがあり、フレッシュな果実味が楽しめます!「私にとってカベルネ・フランは大好きな品種にひとつです。近年、温暖化の影響で熟した葡萄が収穫できるようになり、柔らかい果実味が出て、青っぽいニュアンスが抑えられるようになりました。フレッシュでミントのテイストがあるのが特に好みで、それをイメージして造っています。」とパスカル・キュイセ氏は語ります!また、ラベルにデザインされているのはフランスでゴロワ(gaulois)と呼ばれる雄鶏です!フランス人の祖先のこともゴロワ(ガリア人)であることから、雄鶏がフランスのシンボルになったと言われています!そのため、かつて使われていた1フラン硬貨には雄鶏のデザインがされており、ゴロワはフランスの象徴ともいえる存在です!最高コスパの究極ベルジュラックが記念すべき初ヴィンテージで蔵出し限定品で少量荷!(ベルジュラックという、ボルドーの陰に隠れがちなマイナー産地でありながら、常に新しいことに挑戦するパスカルとフラヴィ父娘の自信作です。まだまだ力強いながらも、数年の熟成によって花開いた複雑な味わいをぜひお楽しみください。)
会う度に、数々の名言を生むパスカル。ワイン造りについても、多くを語ってくれます。『キーワードは、「オープンマインド」。偏見を持たずに、世界の素晴らしいワインに触れることが出来た。また、革新的なワイン造り(スキンコンタクト、夜間の収穫)を始められた。「自由であること」。ビオディナミ、オーガニック、様々な農法がある。どれも否定しないが、ひとつだけで完璧なものはない。葡萄、品質に良いと思えば取り入れる。「コストパフォーマンス」。人々は昔より世界中のワインを知っている。ラベルやブランドでワインを買う人は減っている。個人的にも様々なワインを買い、消費者の目線になって考えている。ワインの値段は、多くの人が買えるものでなくてはいけない。』(2013年来日)。
『私は、ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じている。そして残りの10%は理解できない未知の部分を持つ。私にはその10%の未知の世界が面白くてしかたがない。私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである。それはまるで料理つくりと同じである(彼は元料理人)。よい材料が肝心で、さらに個々の料理人の味わいが出る。』(2006年春)。
1984年にパスカル・キュイセとローラン・キュイセの兄弟が両親とワイン造りを始めました。現在、46haの葡萄園を所有、赤用が19ha、白用が27haです。土壌は石灰岩と粘土質で、収穫量を抑えています。肥料は100%オーガニックなものを使用しています。『私はワイン造りでは絶対に金持ちにならないし、なれない。なぜなら、こんなハイコストパーフォーマンスのワインをこの地域で他に誰が造っているのだろうか?それが私の絶対的自信である。それが出来るのは、私がワインの仕事自体がとても好きだからであり、また職人にはなれるがビジネスマンにはなれないからだ。21世紀はもうテクノロジーの時代ではない!そもそも私のワインはテクノロジーに頼らない!そのために葡萄造りにひたすら専念する。つまり化学肥料を一切使わないで畑の土にできる限り手をかける。それが私の意味する自然を尊重することに他ならない。私は、ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じている。そして残りの10%は理解できない未知の部分を持つ。私にはその10%の未知の世界が面白くてしかたがない。私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである。それはまるで料理つくりと同じである(注:彼はかつて料理人でした)。よい材料が肝心で、さらに個々の料理人の味わいが出る。テクノロジーに頼ると品質が画一化してしまう。私は最高の畑を持っているし、自然だけを相手に働くので、各品種が個々の個性をもったよいフルーツを造ってくれる。』「デキャンター2007.5」の南西地方の特集記事「フロンティアスピリット」に、写真入で掲載されました。写真から分るように彼は音楽が趣味で、毎週末の様にメンバーと演奏会をしています。
レ・フラン[2016]年・蔵出し・シャトー・デ・ゼサール元詰・カベルネ・フラン種100%・AOCベルジュラック・(雄鶏ラベル)・稲葉熟成品(バックヴィンテージ)・記念すべき初ヴィンテージ
Les Francs [2016] Chateau des Eyssards AOC Bergerac Rouge
- 生産年[2016]年
- 生産者シャトー・デ・ゼサール
- 生産地フランス/シュッドウェスト/AOCベルジュラック
- タイプ辛口 赤ワイン
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
フランス・シュッドウェスト・辛口赤ワイン愛好家大注目!ベルジュラックからカベルネ・フラン種100%フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!「飲む人に、ワオッ!と言って欲しい」とオーナーのパスカル・キュイセ氏が名言を残すハイコスパ辛口赤ワイン!しかも貴重な造り手のファーストヴィンテージ!しかも「レ・フラン」の記念すべきファースト・ヴィンテージであり、カベルネ・フラン100%とは思えないほど力強い風味があり、素晴らしい品質だったため、輸入元の稲葉のセラーでの熟成を経て2021年の10月にリリースされた数量限定の人気フルボディ辛口赤ワイン!シュッド・ウエスト地方で1929年から歴史のある造り手!しかも自然と向き合い100%オーガニックなオリジナリティー溢れるワイン造りのシャトー!シャトー・デ・ゼサール!現オーナーパスカルで3代目!彼いわく「ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じている。そして残りの10%は理解できない未知の部分を持つ。私にはその10%の未知の世界が面白くてしかたがない。私のワインはどこのコピーでもない。私のワインなのである。それはまるで料理つくりと同じである(彼は元料理人)。よい材料が肝心で、さらに個々の料理人の味わいが出る」と言うコンセプトの下、造られるこのワイン「レ・フラン」は複雑でボリュームがあり、フレッシュな果実味が楽しめます!「私にとってカベルネ・フランは大好きな品種にひとつです。近年、温暖化の影響で熟した葡萄が収穫できるようになり、柔らかい果実味が出て、青っぽいニュアンスが抑えられるようになりました。フレッシュでミントのテイストがあるのが特に好みで、それをイメージして造っています。」とパスカル・キュイセ氏は語ります!また、ラベルにデザインされているのはフランスでゴロワ(gaulois)と呼ばれる雄鶏です!フランス人の祖先のこともゴロワ(ガリア人)であることから、雄鶏がフランスのシンボルになったと言われています!そのため、かつて使われていた1フラン硬貨には雄鶏のデザインがされており、ゴロワはフランスの象徴ともいえる存在です!最高コスパの究極ベルジュラックが記念すべき初ヴィンテージで蔵出し限定品で少量荷!(ベルジュラックという、ボルドーの陰に隠れがちなマイナー産地でありながら、常に新しいことに挑戦するパスカルとフラヴィ父娘の自信作です。まだまだ力強いながらも、数年の熟成によって花開いた複雑な味わいをぜひお楽しみください。)
会う度に、数々の名言を生むパスカル。ワイン造りについても、多くを語ってくれます。『キーワードは、「オープンマインド」。偏見を持たずに、世界の素晴らしいワインに触れることが出来た。また、革新的なワイン造り(スキンコンタクト、夜間の収穫)を始められた。「自由であること」。ビオディナミ、オーガニック、様々な農法がある。どれも否定しないが、ひとつだけで完璧なものはない。葡萄、品質に良いと思えば取り入れる。「コストパフォーマンス」。人々は昔より世界中のワインを知っている。ラベルやブランドでワインを買う人は減っている。個人的にも様々なワインを買い、消費者の目線になって考えている。ワインの値段は、多くの人が買えるものでなくてはいけない。』(2013年来日)。
『私は、ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じている。そして残りの10%は理解できない未知の部分を持つ。私にはその10%の未知の世界が面白くてしかたがない。私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである。それはまるで料理つくりと同じである(彼は元料理人)。よい材料が肝心で、さらに個々の料理人の味わいが出る。』(2006年春)。
1984年にパスカル・キュイセとローラン・キュイセの兄弟が両親とワイン造りを始めました。現在、46haの葡萄園を所有、赤用が19ha、白用が27haです。土壌は石灰岩と粘土質で、収穫量を抑えています。肥料は100%オーガニックなものを使用しています。『私はワイン造りでは絶対に金持ちにならないし、なれない。なぜなら、こんなハイコストパーフォーマンスのワインをこの地域で他に誰が造っているのだろうか?それが私の絶対的自信である。それが出来るのは、私がワインの仕事自体がとても好きだからであり、また職人にはなれるがビジネスマンにはなれないからだ。21世紀はもうテクノロジーの時代ではない!そもそも私のワインはテクノロジーに頼らない!そのために葡萄造りにひたすら専念する。つまり化学肥料を一切使わないで畑の土にできる限り手をかける。それが私の意味する自然を尊重することに他ならない。私は、ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じている。そして残りの10%は理解できない未知の部分を持つ。私にはその10%の未知の世界が面白くてしかたがない。私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである。それはまるで料理つくりと同じである(注:彼はかつて料理人でした)。よい材料が肝心で、さらに個々の料理人の味わいが出る。テクノロジーに頼ると品質が画一化してしまう。私は最高の畑を持っているし、自然だけを相手に働くので、各品種が個々の個性をもったよいフルーツを造ってくれる。』「デキャンター2007.5」の南西地方の特集記事「フロンティアスピリット」に、写真入で掲載されました。写真から分るように彼は音楽が趣味で、毎週末の様にメンバーと演奏会をしています。