カオール・ル・クロワジヨン[2018]年・蔵出し品・シャトー・レ・クロワジーユ元詰・マルベック種100%・AOCカオール・自然派・ビオロジック
Cahors Le Croizillon [2018] Chateau Les Croisille AOC Cahors
- 生産年[2018]年
- 生産者シャトー・レ・クロワジーユ元詰
- 生産地フランス/シュッド・ウェスト(南西地方)/AOCカオール
- タイプ赤ワイン・辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
フランス・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!カオール・ファン大注目!マルベック種愛好家大注目!フランス・南西地方(シェッド・ウエスト)カオールAOCから、別名「黒いワイン」(ヴァン・ノワール)と呼ばれる大人気辛口赤ワイン!しかも自然派・ビオロジックの樹齢30年のマルベック種100%を早めの収穫、短期間のマセラシオン、軽くルモンタージュで抽出を行うことで、ブドウの繊細さを感じることが出来るカオールが完成!従来の力強さを全面に出したカオールとは違い、繊細さをどう表現できるのかを考え抜いた醸造と熟成を行った新しいスタイルのカオール!以下造り手の説明となりますが、『農業を営む家族に育った両親は、縁あってカオールに根を下ろし、1.5haからブドウ造りを始めました。瓦礫を手作業で引き抜き、大きすぎる石を移動させ…と農民魂で時間と労力は考えずに畑を作り上げ、その収穫したブドウは協同組合に販売していました。 両親の苦労を見て育ったが故に、初めは企業で働こうと考えたギヨムですが、その退屈さに驚いてすぐさま出戻ることになります。自分の意思でA~Zまで決めることができ、それが形となって返ってくるワイン作りの魅力に気づかされたといいます。2007年のことでした。直ぐに畑はオーガニックに移行、廃墟だった建物を蔵に変え醸造を始めました。 知られていないだけで、カオールには粘土、砂、シレックス、石灰岩などの土壌があり、畑の場所によってミクロクリマが変わり、濃いだけではないワインが作りえます。これまでカオールといえば力強いワインを作る粘土質の段々畑が代表的でした。しかし、丘の頂付近は軽い粘土質土壌であったり、ジュラシック時代のキンメリジャン石灰岩とシレックス成分が多く混ざる粘土質土壌なども存在。今までは焦点が当てられなかった標高約300mの土地に、従来のカオールの印象とは異なる土壌の畑を持っています。2010年からエコセール認可のビオとなっています。 発酵にはセメントタンク、熟成にはセメントタンク、大樽の他に、石灰岩からなる容器を使っています(Pierreのみ対象)。卵型セメントタンクも考えましたが、人と同じことをしていては模倣に留まる、発展がない、と考えていきついた結果、現在の手法になっています。数ある石灰岩の中でも空気流通性の高い石灰岩のもので、オークという化粧なしにワインが空気に触れることができ、タンニンがまろやかなにすることが狙いです。熟成最初の週は1週間に50Lもワインを吸ったといいます。「テロワールをワイン瓶の中に詰める」 力強いのに、繊細さに裏打ちされているところが魅力と語り、カオールでも繊細さをどう表現できるかを追い求めています。伝統的なカオール産のワインは、樽が効いていて濃く凝縮されていますが、テロワールを表現することに力を入れています。私たちの畑は、カオールの中でも特別な場所に位置しています。寒く、遅咲きの畑は石灰質の高原のフレッシュさを表しています。この特徴を生かすために、考え抜ぬいた醸造と熟成を行っています。カオールワインが持つ重いワインと言った一般的なイメージを変えていきたいと思っていて、テロワールは酸もありバランスのとれたワインを造り出しています。』まさに南西地方で造られる、モダンでスタイリッシュなカオールが限定で少量入荷!
農業を営む家族に育った両親は、縁あってカオールに根を下ろし、1.5haからブドウ造りを始めました。瓦礫を手作業で引き抜き、大きすぎる石を移動させ…と農民魂で時間と労力は考えずに畑を作り上げ、その収穫したブドウは協同組合に販売していました。 両親の苦労を見て育ったが故に、初めは企業で働こうと考えたギヨムですが、その退屈さに驚いてすぐさま出戻ることになります。自分の意思でA~Zまで決めることができ、それが形となって返ってくるワイン作りの魅力に気づかされたといいます。
2007年のことでした。直ぐに畑はオーガニックに移行、廃墟だった建物を蔵に変え醸造を始めました。 知られていないだけで、カオールには粘土、砂、シレックス、石灰岩などの土壌があり、畑の場所によってミクロクリマが変わり、濃いだけではないワインが作りえます。これまでカオールといえば力強いワインを作る粘土質の段々畑が代表的でした。しかし、丘の頂付近は軽い粘土質土壌であったり、ジュラシック時代のキンメリジャン石灰岩とシレックス成分が多く混ざる粘土質土壌なども存在。今までは焦点が当てられなかった標高約300mの土地に、従来のカオールの印象とは異なる土壌の畑を持っています。
2010年からエコセール認可のビオとなっています。 発酵にはセメントタンク、熟成にはセメントタンク、大樽の他に、石灰岩からなる容器を使っています(Pierreのみ対象)。卵型セメントタンクも考えましたが、人と同じことをしていては模倣に留まる、発展がない、と考えていきついた結果、現在の手法になっています。数ある石灰岩の中でも空気流通性の高い石灰岩のもので、オークという化粧なしにワインが空気に触れることができ、タンニンがまろやかなにすることが狙いです。熟成最初の週は1週間に50Lもワインを吸ったといいます。 「テロワールをワイン瓶の中に詰める」 力強いのに、繊細さに裏打ちされているところが魅力と語り、カオールでも繊細さをどう表現できるかを追い求めています。
カオール・ル・クロワジヨン[2018]年・蔵出し品・シャトー・レ・クロワジーユ元詰・マルベック種100%・AOCカオール・自然派・ビオロジック
Cahors Le Croizillon [2018] Chateau Les Croisille AOC Cahors
- 生産年[2018]年
- 生産者シャトー・レ・クロワジーユ元詰
- 生産地フランス/シュッド・ウェスト(南西地方)/AOCカオール
- タイプ赤ワイン・辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
フランス・フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!カオール・ファン大注目!マルベック種愛好家大注目!フランス・南西地方(シェッド・ウエスト)カオールAOCから、別名「黒いワイン」(ヴァン・ノワール)と呼ばれる大人気辛口赤ワイン!しかも自然派・ビオロジックの樹齢30年のマルベック種100%を早めの収穫、短期間のマセラシオン、軽くルモンタージュで抽出を行うことで、ブドウの繊細さを感じることが出来るカオールが完成!従来の力強さを全面に出したカオールとは違い、繊細さをどう表現できるのかを考え抜いた醸造と熟成を行った新しいスタイルのカオール!以下造り手の説明となりますが、『農業を営む家族に育った両親は、縁あってカオールに根を下ろし、1.5haからブドウ造りを始めました。瓦礫を手作業で引き抜き、大きすぎる石を移動させ…と農民魂で時間と労力は考えずに畑を作り上げ、その収穫したブドウは協同組合に販売していました。 両親の苦労を見て育ったが故に、初めは企業で働こうと考えたギヨムですが、その退屈さに驚いてすぐさま出戻ることになります。自分の意思でA~Zまで決めることができ、それが形となって返ってくるワイン作りの魅力に気づかされたといいます。2007年のことでした。直ぐに畑はオーガニックに移行、廃墟だった建物を蔵に変え醸造を始めました。 知られていないだけで、カオールには粘土、砂、シレックス、石灰岩などの土壌があり、畑の場所によってミクロクリマが変わり、濃いだけではないワインが作りえます。これまでカオールといえば力強いワインを作る粘土質の段々畑が代表的でした。しかし、丘の頂付近は軽い粘土質土壌であったり、ジュラシック時代のキンメリジャン石灰岩とシレックス成分が多く混ざる粘土質土壌なども存在。今までは焦点が当てられなかった標高約300mの土地に、従来のカオールの印象とは異なる土壌の畑を持っています。2010年からエコセール認可のビオとなっています。 発酵にはセメントタンク、熟成にはセメントタンク、大樽の他に、石灰岩からなる容器を使っています(Pierreのみ対象)。卵型セメントタンクも考えましたが、人と同じことをしていては模倣に留まる、発展がない、と考えていきついた結果、現在の手法になっています。数ある石灰岩の中でも空気流通性の高い石灰岩のもので、オークという化粧なしにワインが空気に触れることができ、タンニンがまろやかなにすることが狙いです。熟成最初の週は1週間に50Lもワインを吸ったといいます。「テロワールをワイン瓶の中に詰める」 力強いのに、繊細さに裏打ちされているところが魅力と語り、カオールでも繊細さをどう表現できるかを追い求めています。伝統的なカオール産のワインは、樽が効いていて濃く凝縮されていますが、テロワールを表現することに力を入れています。私たちの畑は、カオールの中でも特別な場所に位置しています。寒く、遅咲きの畑は石灰質の高原のフレッシュさを表しています。この特徴を生かすために、考え抜ぬいた醸造と熟成を行っています。カオールワインが持つ重いワインと言った一般的なイメージを変えていきたいと思っていて、テロワールは酸もありバランスのとれたワインを造り出しています。』まさに南西地方で造られる、モダンでスタイリッシュなカオールが限定で少量入荷!
農業を営む家族に育った両親は、縁あってカオールに根を下ろし、1.5haからブドウ造りを始めました。瓦礫を手作業で引き抜き、大きすぎる石を移動させ…と農民魂で時間と労力は考えずに畑を作り上げ、その収穫したブドウは協同組合に販売していました。 両親の苦労を見て育ったが故に、初めは企業で働こうと考えたギヨムですが、その退屈さに驚いてすぐさま出戻ることになります。自分の意思でA~Zまで決めることができ、それが形となって返ってくるワイン作りの魅力に気づかされたといいます。
2007年のことでした。直ぐに畑はオーガニックに移行、廃墟だった建物を蔵に変え醸造を始めました。 知られていないだけで、カオールには粘土、砂、シレックス、石灰岩などの土壌があり、畑の場所によってミクロクリマが変わり、濃いだけではないワインが作りえます。これまでカオールといえば力強いワインを作る粘土質の段々畑が代表的でした。しかし、丘の頂付近は軽い粘土質土壌であったり、ジュラシック時代のキンメリジャン石灰岩とシレックス成分が多く混ざる粘土質土壌なども存在。今までは焦点が当てられなかった標高約300mの土地に、従来のカオールの印象とは異なる土壌の畑を持っています。
2010年からエコセール認可のビオとなっています。 発酵にはセメントタンク、熟成にはセメントタンク、大樽の他に、石灰岩からなる容器を使っています(Pierreのみ対象)。卵型セメントタンクも考えましたが、人と同じことをしていては模倣に留まる、発展がない、と考えていきついた結果、現在の手法になっています。数ある石灰岩の中でも空気流通性の高い石灰岩のもので、オークという化粧なしにワインが空気に触れることができ、タンニンがまろやかなにすることが狙いです。熟成最初の週は1週間に50Lもワインを吸ったといいます。 「テロワールをワイン瓶の中に詰める」 力強いのに、繊細さに裏打ちされているところが魅力と語り、カオールでも繊細さをどう表現できるかを追い求めています。