オクルモンディ[2020]年・ヴァレリー・クレージュ家元詰・AOCカオール・自然派・ ビオディナミ(2022年エコセール デメテール取得)・樹齢40~50年のV.Vのオーセロワ(マルベック種100%・ヴァンナチュール・ディオニー輸入品
Ocrement-Dit [2020] Valerie Courreges AOC Cahors BIODYNAMIC
- 生産年[2020]年
- 生産者ヴァレリー・クレージュ家元詰
- 生産地フランス/南西地方/シュッド・ウェスト/AOCカオール
- タイプ赤/辛口
- テイストミディアムボディ/中
- 内容量750ml
フランス・シュッドウェスト(南西地方)自然派・ビオディナミ辛口赤ワイン愛好家大注目!ヴァン・ナチュール愛好家大注目!AOCカオールから自然派ビオディナミ(2022年エコセール デメテール取得)樹齢40~50年のV.Vのオーセロワ(マルベック種)100%辛口赤ワイン!しかもは実にエレガントで味わい深いスタイル、それにヴァレリーの女性的感性が加わったナチュラルワイン!カオールらしくてカオールらしくない、女性醸造家ならではの味わいのヴァン・ナチュール!以下新井順子さんからの生産者についてのコメント『彼女に質問しました。「何故、ビオディナミを選んだのですか?」その答えがいかにもヴァレリーらしく「私にはサプリメントだから、無くてはならない存在だから。」色んな醸造家と出会いましたが、こういう答えは初めてです。とてもチャーミングだし、気取りがないし、自然体に聞こえます。ヴァレリーの買った畑は東側の大陸性気候。そこの石灰質土壌のマルベックはエレガントで、重たいマルベックではありません。ミネラルたっぷりのブドウです。そして粘土質土壌にはメルロー他の品種を植えており、半分の畑の植樹は1968年、今、VVとして良い味わいを放っています。半分は1970~1980年に植えられたブドウ、今、働き盛りです。私が最初に訪問した2020年9月30日もカベルネ・フランの収穫でした。ロワールの方が北なのに、ここ東側のカオールは本当に収穫が遅いのです。勿論西側のカオールは終わっております。去年は9月18日から始まりました。ロワールでもとても暑くて、初めて8月末に収穫を開始した年でした。なので皆様が思っている東のカオールのイメージはかなり違うと思います。収穫は25名の収穫者で行い、基本的に全てのブドウは90~100%をエグラッペします。そして彼女自身がオノロジストなので、最後にはSO2を10~15入れます。さあ初めて日本の上陸の赤ワイン、是非お試し下さいませ。(2021.10.29 第2回目訪問)』このオクルモンディ[2020]年・ヴァレリー・クレージュ家はカオールの石灰・赤粘土土壌で育つマルベックを除梗し、セメントタンクで5日醸し後プレスし、セメントタンクで1日に2回ピジャージュを施しながら発酵、セメントタンクとアンフォラでマロラクティック発酵・熟成しました!紫を帯びたルージュ色!レッドカラントとザクロの香り、青さを感じるベリーの果実感に冷涼感としっかりとしたタンニン、短めの余韻です!カオールらしくてカオールらしくない、女性醸造家ならではの味わいのヴァン・ナチュール・カオールが限定で少量入荷!
ヴァレリーは1973年6月28日生まれ、Tarbesという町に生まれました。ヴァレリーの ご両親はワイン関係ではありませんでしたが、ワイン造りにとても興 味があり、トゥールーズ大学醸造学部を卒業。オノロジストとしてプロヴァンスの ワイナリーの仕事をしておりましたが、自分自身のワインを造りたくなり、 生まれ故郷の南西地方を選びました。
ピレネーの近くで22haの畑を購入。ご主人も 同じオノロジストなので、時々彼女のDomaineを手伝ってくれま す。ヴァレリーはLeoちゃんという9歳の男の子のお母様で、人生の中で2つの空間を 大切にしております。2つの家があり、それを半分半分行き来して おります。1つは醸造家としてカオールの家で過ごしワインを作ります。 もう1つは母として子供との時間を持つためプロヴァンスの家で過ごします。
前の畑の所有者はbioではありませんでしたが、彼女が買ってからビオディナミに変更。 3年目の2022年からはエコセールもデメテールも正式にbioとし て認定します。ラッキーな事に1999年からカオールでビオディナミでワイン造りをしている 大御所Domaine Cosse Maisonnesuveのオーナー、マチュー・ コス氏の協力を得て始める事が出来ました。彼のワインは実にエレガントで味わい深い スタイル、それにヴァレリーの女性的感性が加わったナチュラルワインです。
オクルモンディ[2020]年・ヴァレリー・クレージュ家元詰・AOCカオール・自然派・ ビオディナミ(2022年エコセール デメテール取得)・樹齢40~50年のV.Vのオーセロワ(マルベック種100%・ヴァンナチュール・ディオニー輸入品
Ocrement-Dit [2020] Valerie Courreges AOC Cahors BIODYNAMIC
- 生産年[2020]年
- 生産者ヴァレリー・クレージュ家元詰
- 生産地フランス/南西地方/シュッド・ウェスト/AOCカオール
- タイプ赤/辛口
- テイストミディアムボディ/中
- 内容量750ml
フランス・シュッドウェスト(南西地方)自然派・ビオディナミ辛口赤ワイン愛好家大注目!ヴァン・ナチュール愛好家大注目!AOCカオールから自然派ビオディナミ(2022年エコセール デメテール取得)樹齢40~50年のV.Vのオーセロワ(マルベック種)100%辛口赤ワイン!しかもは実にエレガントで味わい深いスタイル、それにヴァレリーの女性的感性が加わったナチュラルワイン!カオールらしくてカオールらしくない、女性醸造家ならではの味わいのヴァン・ナチュール!以下新井順子さんからの生産者についてのコメント『彼女に質問しました。「何故、ビオディナミを選んだのですか?」その答えがいかにもヴァレリーらしく「私にはサプリメントだから、無くてはならない存在だから。」色んな醸造家と出会いましたが、こういう答えは初めてです。とてもチャーミングだし、気取りがないし、自然体に聞こえます。ヴァレリーの買った畑は東側の大陸性気候。そこの石灰質土壌のマルベックはエレガントで、重たいマルベックではありません。ミネラルたっぷりのブドウです。そして粘土質土壌にはメルロー他の品種を植えており、半分の畑の植樹は1968年、今、VVとして良い味わいを放っています。半分は1970~1980年に植えられたブドウ、今、働き盛りです。私が最初に訪問した2020年9月30日もカベルネ・フランの収穫でした。ロワールの方が北なのに、ここ東側のカオールは本当に収穫が遅いのです。勿論西側のカオールは終わっております。去年は9月18日から始まりました。ロワールでもとても暑くて、初めて8月末に収穫を開始した年でした。なので皆様が思っている東のカオールのイメージはかなり違うと思います。収穫は25名の収穫者で行い、基本的に全てのブドウは90~100%をエグラッペします。そして彼女自身がオノロジストなので、最後にはSO2を10~15入れます。さあ初めて日本の上陸の赤ワイン、是非お試し下さいませ。(2021.10.29 第2回目訪問)』このオクルモンディ[2020]年・ヴァレリー・クレージュ家はカオールの石灰・赤粘土土壌で育つマルベックを除梗し、セメントタンクで5日醸し後プレスし、セメントタンクで1日に2回ピジャージュを施しながら発酵、セメントタンクとアンフォラでマロラクティック発酵・熟成しました!紫を帯びたルージュ色!レッドカラントとザクロの香り、青さを感じるベリーの果実感に冷涼感としっかりとしたタンニン、短めの余韻です!カオールらしくてカオールらしくない、女性醸造家ならではの味わいのヴァン・ナチュール・カオールが限定で少量入荷!
ヴァレリーは1973年6月28日生まれ、Tarbesという町に生まれました。ヴァレリーの ご両親はワイン関係ではありませんでしたが、ワイン造りにとても興 味があり、トゥールーズ大学醸造学部を卒業。オノロジストとしてプロヴァンスの ワイナリーの仕事をしておりましたが、自分自身のワインを造りたくなり、 生まれ故郷の南西地方を選びました。
ピレネーの近くで22haの畑を購入。ご主人も 同じオノロジストなので、時々彼女のDomaineを手伝ってくれま す。ヴァレリーはLeoちゃんという9歳の男の子のお母様で、人生の中で2つの空間を 大切にしております。2つの家があり、それを半分半分行き来して おります。1つは醸造家としてカオールの家で過ごしワインを作ります。 もう1つは母として子供との時間を持つためプロヴァンスの家で過ごします。
前の畑の所有者はbioではありませんでしたが、彼女が買ってからビオディナミに変更。 3年目の2022年からはエコセールもデメテールも正式にbioとし て認定します。ラッキーな事に1999年からカオールでビオディナミでワイン造りをしている 大御所Domaine Cosse Maisonnesuveのオーナー、マチュー・ コス氏の協力を得て始める事が出来ました。彼のワインは実にエレガントで味わい深い スタイル、それにヴァレリーの女性的感性が加わったナチュラルワインです。