シャトミット[2020]年・アレクサンドル・ダレ家・自然派・ビオロジック(エコセール認証)・ヴァン・ナチュール(脱力系ナチュラルワイン)・フランス・プロヴァンス・VDF・11.3%
Chattemite 2020 Alexandre Dalet VdF Biologique
- 生産年[2020]年
- 生産者アレクサンドル・ダレ家
- 生産地フランス/プロヴァンス/リュベロン VDF
- タイプ白ワイン/辛口
- 内容量750ml
入手困難!フランス・プロヴァンス・自然派・ヴァン・ナチュール・辛口白ワイン愛好家大注目!ワイン生産を始める前は免疫学の研究者だった貴重なプロヴァンスの生産者のアレクサンドル・ダレ氏によるヴァン・ナチュール(脱力系ナチュラルワイン)!その名もシャトミット!(何かを得るために相手に色目やおべっかを使う人を指しています。)造り手のアレクサンドル・ダレは ナチュラルワインに興味を持ち、5年間もの有給休暇を使ってルーションのDomaine du bout du monde(ドメーヌ・デュ・ブ・デュ・モンド)やジュラのdomaine Ganevat(ドメーヌ・ガヌヴァ)で仕事をして栽培と醸造を学びます!2015年にはルーションのDomaine du Possible(ドメーヌ・デュ・ポッシブル)で初めてle Gringalet(ル・グランガレ)という自分のキュヴェをつくりました!ドメーヌ・デュ・ポッシブルで初めて醸造の経験をした後、2016年リュベロン地方のルールマラン村近く(アヴィニョンの東一帯、エクサン・プロヴァンスの北一帯に位置する。)に落ち着き、自分のワインを生産したのが始まり!フランスの美しい村にも常に上位に選ばれている美しい風景が見られます!この地で2016年から醸造を始めます!醸造スペースはたったの7.6坪、生産量は2、3のキュベで合計10hl、近所からの買いブドウだけで作りました!ここが彼の独立の原点です!現在、彼が手入れをする畑の面積は約4haになりましたが、古木も多いので生産量は非常に少ないです!白は全房のままプレス、キュベによってはマセラシオンを行っています!一部キュベに少量のSO2を瓶詰め前に添加することはありますが、基本的に何も加えないというのがアレックスワインのポリシーでもあります!このシャトミット[2020]年は粘土 砂 石灰土壌の自然派・ビオロジック(エコセール認証)のユニブラン種65%、クレレット種35%を8月下旬~9月上旬に手摘み100%収穫、除梗後、水平式圧搾機でプレスステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵・熟成!無濾過・無清澄/瓶詰め:21年4月13日・14日(SO2は瓶詰め前:10mg/L トータル:10mg/L未満の最微量)で造られます!20年は6月と8月に猛暑の日がありましたが美しい酸を包括したユニ・ブランとクレレットを8月末~9月頭に収穫し、ステンレスタンクで発酵・熟成しました!グリーンイエロー色、フレッシュミントやグレープフルーツ、ライム、爽やかなハーブ香、軽快な味わいは青りんごのようで爽やかでスッキリドライな仕上がりです!プロヴァンスの自然派ヴァン・ナチュール辛口白ワインが限定で少量入荷!
ワイン生産を始める前は免疫学の研究者で、ワインの勉強は特にしておりませんでした。ナチュラルワインに興味を持ち、5年間もの有給休暇を使ってルーションのDomaine du bout du monde(ドメーヌ・デュ・ブ・デュ・モンド)やジュラのdomaine Ganevat(ドメーヌ・ガヌヴァ)で仕事をして栽培と醸造を学びます。2015年にはルーションのDomaine du Possible(ドメーヌ・デュ・ポッシブル)で初めてle Gringalet(ル・グランガレ)という自分のキュヴェをつくりました。
ドメーヌ・デュ・ポッシブルで初めて醸造の経験をした後、2016年リュベロン地方のルールマラン村近くに落ち着き、自分のワイン生産を始めました。リュベロン地方は、一般的にプロヴァンス地方の中にあるリュベロン地方自然公園あたりを指し、アヴィニョンの東一帯、エクサン・プロヴァンスの北一帯に位置します。山々に囲まれた自然豊かな村が点在し、プロヴァンス地方特有の温暖な気候に加え、段状の丘に集落が建つ「鷲の巣村」を特徴としています。フランスの美しい村にも常に上位に選ばれている美しい風景が見られます。この地で2016年から醸造を始めます。醸造スペースはたったの25平方メートル、生産量は2、3のキュベで合計10HL、近所からの買いブドウだけで作りました。ここが彼の独立の原点です。
現在彼が手入れをする畑の面積は約4haになりましたが、古木も多いので生産量は非常に少ないです。30%ほどはオーガニックの買いブドウで賄ってワイン生産をしています。2019年には北東へ10kmほどいったキュキュロン村のシャルドネも仲間入り。畑はすべて手作業、ビオロジックで畑の管理をしています。試行錯誤をしながらの毎日が続いており、例えばブドウに競争力をつけるため畑の列にマメ科の植物を植えてみましたが、それが大きくなりすぎて作業が超大変になり大後悔、、、、「来年は別の方法を考えよう、、、」といった具合です。収穫はもちろん手作業、発酵ももちろん天然酵母です。基本的に赤は除梗をしませんが、年によって、ブドウの状態によって見極めています。白は全房のままプレス、キュベによってはマセラシォンを行っています。一部キュベに少量のSO2を瓶詰め前に添加することはありますが、基本的に何も加えないというのがアレックスワインのポリシーであります。
シャトミット[2020]年・アレクサンドル・ダレ家・自然派・ビオロジック(エコセール認証)・ヴァン・ナチュール(脱力系ナチュラルワイン)・フランス・プロヴァンス・VDF・11.3%
Chattemite 2020 Alexandre Dalet VdF Biologique
- 生産年[2020]年
- 生産者アレクサンドル・ダレ家
- 生産地フランス/プロヴァンス/リュベロン VDF
- タイプ白ワイン/辛口
- 内容量750ml
入手困難!フランス・プロヴァンス・自然派・ヴァン・ナチュール・辛口白ワイン愛好家大注目!ワイン生産を始める前は免疫学の研究者だった貴重なプロヴァンスの生産者のアレクサンドル・ダレ氏によるヴァン・ナチュール(脱力系ナチュラルワイン)!その名もシャトミット!(何かを得るために相手に色目やおべっかを使う人を指しています。)造り手のアレクサンドル・ダレは ナチュラルワインに興味を持ち、5年間もの有給休暇を使ってルーションのDomaine du bout du monde(ドメーヌ・デュ・ブ・デュ・モンド)やジュラのdomaine Ganevat(ドメーヌ・ガヌヴァ)で仕事をして栽培と醸造を学びます!2015年にはルーションのDomaine du Possible(ドメーヌ・デュ・ポッシブル)で初めてle Gringalet(ル・グランガレ)という自分のキュヴェをつくりました!ドメーヌ・デュ・ポッシブルで初めて醸造の経験をした後、2016年リュベロン地方のルールマラン村近く(アヴィニョンの東一帯、エクサン・プロヴァンスの北一帯に位置する。)に落ち着き、自分のワインを生産したのが始まり!フランスの美しい村にも常に上位に選ばれている美しい風景が見られます!この地で2016年から醸造を始めます!醸造スペースはたったの7.6坪、生産量は2、3のキュベで合計10hl、近所からの買いブドウだけで作りました!ここが彼の独立の原点です!現在、彼が手入れをする畑の面積は約4haになりましたが、古木も多いので生産量は非常に少ないです!白は全房のままプレス、キュベによってはマセラシオンを行っています!一部キュベに少量のSO2を瓶詰め前に添加することはありますが、基本的に何も加えないというのがアレックスワインのポリシーでもあります!このシャトミット[2020]年は粘土 砂 石灰土壌の自然派・ビオロジック(エコセール認証)のユニブラン種65%、クレレット種35%を8月下旬~9月上旬に手摘み100%収穫、除梗後、水平式圧搾機でプレスステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵・熟成!無濾過・無清澄/瓶詰め:21年4月13日・14日(SO2は瓶詰め前:10mg/L トータル:10mg/L未満の最微量)で造られます!20年は6月と8月に猛暑の日がありましたが美しい酸を包括したユニ・ブランとクレレットを8月末~9月頭に収穫し、ステンレスタンクで発酵・熟成しました!グリーンイエロー色、フレッシュミントやグレープフルーツ、ライム、爽やかなハーブ香、軽快な味わいは青りんごのようで爽やかでスッキリドライな仕上がりです!プロヴァンスの自然派ヴァン・ナチュール辛口白ワインが限定で少量入荷!
ワイン生産を始める前は免疫学の研究者で、ワインの勉強は特にしておりませんでした。ナチュラルワインに興味を持ち、5年間もの有給休暇を使ってルーションのDomaine du bout du monde(ドメーヌ・デュ・ブ・デュ・モンド)やジュラのdomaine Ganevat(ドメーヌ・ガヌヴァ)で仕事をして栽培と醸造を学びます。2015年にはルーションのDomaine du Possible(ドメーヌ・デュ・ポッシブル)で初めてle Gringalet(ル・グランガレ)という自分のキュヴェをつくりました。
ドメーヌ・デュ・ポッシブルで初めて醸造の経験をした後、2016年リュベロン地方のルールマラン村近くに落ち着き、自分のワイン生産を始めました。リュベロン地方は、一般的にプロヴァンス地方の中にあるリュベロン地方自然公園あたりを指し、アヴィニョンの東一帯、エクサン・プロヴァンスの北一帯に位置します。山々に囲まれた自然豊かな村が点在し、プロヴァンス地方特有の温暖な気候に加え、段状の丘に集落が建つ「鷲の巣村」を特徴としています。フランスの美しい村にも常に上位に選ばれている美しい風景が見られます。この地で2016年から醸造を始めます。醸造スペースはたったの25平方メートル、生産量は2、3のキュベで合計10HL、近所からの買いブドウだけで作りました。ここが彼の独立の原点です。
現在彼が手入れをする畑の面積は約4haになりましたが、古木も多いので生産量は非常に少ないです。30%ほどはオーガニックの買いブドウで賄ってワイン生産をしています。2019年には北東へ10kmほどいったキュキュロン村のシャルドネも仲間入り。畑はすべて手作業、ビオロジックで畑の管理をしています。試行錯誤をしながらの毎日が続いており、例えばブドウに競争力をつけるため畑の列にマメ科の植物を植えてみましたが、それが大きくなりすぎて作業が超大変になり大後悔、、、、「来年は別の方法を考えよう、、、」といった具合です。収穫はもちろん手作業、発酵ももちろん天然酵母です。基本的に赤は除梗をしませんが、年によって、ブドウの状態によって見極めています。白は全房のままプレス、キュベによってはマセラシォンを行っています。一部キュベに少量のSO2を瓶詰め前に添加することはありますが、基本的に何も加えないというのがアレックスワインのポリシーであります。