- 生産年[2021]年
- 生産者ポール・ジャブレ・エネ
- 生産地フランス/ローヌ/コート・デュ・ローヌ
- タイプ赤ワイン・辛口
- テイストミディアムボディ
- 内容量750ml
ローヌ愛好家大注目!バランスの良さが秀逸な、名門のオーガニックワイン!造り手は、最高峰エルミタージュのラ・シャペルでワイン愛好家を虜にするポール・ジャブレ・エネ(現オーナーは、メドック格付のシャトー・ラギューヌと同じ)!ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレ氏がスタート!ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として7世代、約2世紀にわたりローヌのエルミタージュを本拠地として、伝統を守りながら未来を見つめ、卓越した品質のワインを造りを行っている!1997年のジェラール・ジャブレ氏の死後以降、指揮官不在だったポール・ジャブレ・エネを2006年にカロリーヌ・フレイが購入!ワイナリーの統制と改革に力を注ぎ、その功績はロバート・パーカーをはじめ世界が絶賛し、現在も注目を集めているポール・ジャブレ・エネのオーガニックワイン!このコート・デュ・ローヌ・パラレル45・ビオ・ルージュの名前は、ポール・ジャブレ社のセラーから2キロメートル南の地点を走る北緯45度線に由来します。(パラレルとは緯度線の意味。) 北緯45度線があるポン・ドゥ・イゼールという村にモニュメントがあり、その碑文に『南フランスはここから始まる』と記されています!1950年に発売されたパラレル45はフランスのみならず、世界中で親しまれているロングセラーワイン!粘土混じりの砂利、石の多い粘土質石灰岩土壌、小石の畑からの平均樹齢40年のグルナッシュ55%、シラー40%、その他5%(ムールヴェドル、サンソー、カリニャン他)収穫量35-40hl/ha!手摘み100%!気温の低い夜間に収穫!(ぶどうは約半分がヴォクリューズ県(シャトーヌフ・デュ・パプやジゴンダス、ヴァケラスを擁する地域)産)をステンレスタンク9ヵ月熟成!(ムールヴェードル、カリニャン、サンソーなどのぶどうは色とタンニンをなじませるためグルナッシュと混醸!シラーは別に醸造後、アッサンブラージュ。)紫がかった深いルビー色!ブラックチェリー、カシス、ブルーベリーやコンポートした完熟の赤い果実の香りにナツメグ、胡椒などのスパイスの香りが際立ちます!後味になるにつれ、焙煎やスモークのような香りが現れます!熟したチェリーやカシスの果実味が豊かに広がり、舌触りは滑らかで丸みのある味わい!こなれたタンニンとスパイスやローストのニュアンスが全体をエレガントにまとめ上げます!果実味、酸味、タンニンのバランスが非常に良い印象のミディアムボディで、様々な料理を引き立ててくれる味わい!ラベルについてもサステナブルなワイン造りを象徴するミツバチが描かれています!環境の変化をいち早く教えてくれる指標となり、ぶどうの受粉も手伝ってくれる、とても重要な役割を担っています!ポール・ジャブレ・エネは養蜂家連盟と協同し、ミツバチの保護地をつくるプロジェクトも行っています!また、ラベルにリサイクル紙を使用するなど、細部にわたり環境へ配慮がされています!ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネによるこだわりコート・デュ・ローヌ・パラレル45・ビオ・ルージュが待望入荷!グリル肉(牛・豚・鴨)、地中海地方の野菜を使用したラザニア、ピコドンなど熟成した羊のチーズ、フォンダン・オ・ショコラと相性抜群!