アントワーヌ・シャトレ・ピノ・ノワール・グラン・パルセル[2021]年・アントワーヌ・シャトレ(ボワセグループ傘下)・ピノ・ノワール種100%・ヴァン・ド・フランス・赤・フルボディ・辛口
- 生産年[2021]年
- 生産者アントワーヌ・シャトレ(ボワセグループ傘下)
- 生産地フランス/ローヌ/オーヴェルニュ/ヴァン ド フランス
- タイプ赤 辛口
- テイストフルボディ
- 内容量750ml
ブルゴーニュ・辛口赤ワイン愛好家大注目!高騰の続くブルゴーニュ・ピノ・ノワール100%の代替として造られたワインがこの辛口赤ワイン!お手頃価格でブルゴーニュ・ピノノワール100%を飲みたい!でもカリフォルニア・ピノ・ノワール100%では果実味と樽香と酸を感じにくく日本人には飲み飽きしてしまう!そこで世界中で30社以上のエアーラインや星付レストランに採用実績!(過去にはANAの国際線のファーストクラスとビジネスクラスのどちらでも採用!)のアントワーヌ・シャトレによる大人気グラン・パルセルのピノ・ノワール種100%が登場!造り手はコート・ドールの中心ニュイ・サン・ジョルジュ本拠地でブルゴーニュで培われた伝統と新しい技術の融合を図るアントワーヌ・シャトレはブルゴーニュで1832年に創設された歴史ある優良な生産者であり、指折りの規模と高品質を兼ね備えたネゴシアンでもあります!100軒あまりの契約栽培農家や醸造所に対し、5人の専属醸造技術者がきめ細かな技術指導や機材援助などを行い、毎年安定した高品質のワインを世界各地に送り出しています!(現在はブルゴーニュのトップ!ボワセ・グループに属し、評価も人気も急上昇中です。)このアントワーヌ・シャトレ・ピノ・ノワール・グラン・パルセル[2021]年はあえてローヌはオーヴェルニュ地方(風光明媚な保養地!アルデッシュ渓谷(のアルデッシュ川添い)に広がるピノ・ノワール)の粘土石灰質土壌の温暖な気候の畑で育ったピノ・ノワールを6-8日発酵し、3ヶ月ステンレスタンクで熟成(しかも果実味のフレッシュ感を出来るだけストレートに反映するため、あえてステンレス・タンクでの熟成!しかも数ヶ月の長期熟成!)甘美で華やかなベリーの香り、凝縮感のある果実味と酸とのバランスが素晴らしいワインに仕上がっています!16℃-18℃の温度(少し低め)でお召し上がりください!
アントワーヌ・シャトレ社は、ブルゴーニュのニュイ・サン・ジョルジュに本拠地を置くネゴシアンで、ボルドーのムートン・ロートシルトの醸造長であるコタン氏の兄弟が経営するコタン・フレーグループに属しています。 同じくコタン・フレー・グループに属するラブレ・ロワ社の子会社でもあり、伝統的な独自のワイン造りが、最新のテクノロジーに支えられ、素晴らしいワインを生み出しています。
ジュヴレ・シャンベルタンの La Perriere (1級畑) でぶどう栽培農家の五男であったAntoine CHATELET をルーツとするアントワーヌ・シャトレ社は、1858年の創業以来ニュイ・サン・ジョルジュでワイン商を営み、伝統・経験・実績を積み重ねその評価・名声共にブルゴーニュ屈指の実力を誇っています。 新酒に関しては、ブルゴーニュ地方屈指のこだわりを誇るアントワーヌ・シャトレ社のヌーヴォー。酸味、渋み、旨味のバランスが絶妙で、クラシックでエレガントな美味しい新酒を生み出します。
アントワーヌ・シャトレは、地球環境を保護するための≪カーボン・ニュートラル プロジェクト≫を進めています。このカーボン・ニュートラルのプログラムは、葡萄栽培からワイン造り、その後の日本への輸送。 この一連のプロセスに関連するCO2排出量を、インドネシアで植林を行うことで地球にお返しして行くものです。プログラムは、フランスのNGO プラネット・ユルジョンス(PLANETE URGENCE)を通じて 主にスマトラ島およびボルネオ島で植林活動を行っています。
プラネット・ユルジョンス(PLANETE URGENCE) 2000年に設立された貧困国での環境開発と保護の問題を同時に取り組む希少な フランスのNGO(non-governmental organizations)の1つで、先進国と発展途上国との不平等に取り組むことを使命としています。途上国の子供たちへの支援活動や気候変動に対する持続可能な開発プログラムを実行しています。